神戸：ファルコンの散歩メモ

２６日（日本時間２７日）、イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドにて「カブス ー パイレーツ」１５回戦が行われ、「カブスが「４－２」で勝ち６連勝を飾っています。

カブスの＜鈴木誠也＞は「3番・右翼」で先発出場し、８回の第４打席で特大８号ソロを放っています。この日は、４打数２安打１打点で打率２割７分２厘としています。

特大弾は１点リードの８回無死からでした。右腕＜クロウ＞のチェンジアップをフルスイング。打った瞬間に本塁打と分かる一撃は左越えへ消えていきました。本拠地では（４月１０日）のブルワーズ戦以来の一発でした

初回１死一塁では左中間二塁打を放ち、３得点の先制点を挙げています。4試合ぶりのマルチ安打を記録して、７月は打率３割２分８厘、4本塁打、8打点と好調をキープしています。