12日18:00、観客数2万6499人の小雨の降る神宮球場にてクライマックスシリーズ・ファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第1戦が行われ、阪神は「1-7」で黒星発進となりました。ヤクルトはリーグ優勝のアドバンテージの1勝を含めて2勝0敗となっています。
阪神先発<西勇輝>投手が4回80球5安打4奪三振3四球5失点(自責点5)とツバメ打線にノックアウトされ、2番手<ケラー>に引き継いでいます。
初回2死から<山田>、<村上>に連続四球を与えると、2死一、二塁で<オスナ>にシュートを捉えられ、左翼へ特大の先制3ランを浴びてしまいました。その後も<中村>に安打を許しましたが、<サンタナ>を右邪飛に仕留め、初回は3失点でした。
2回2死三塁では<山崎>の適時中前打で追加点を許し4点目。その後は2死二塁で<山田>に四球を与えましたが、4番<村上>を中飛に打ち取り、ピンチをしのいでいます。
3回には先頭<オスナ>に二塁打を浴び、1死三塁で<サンタナ>の中犠飛で1点を失い「0-5」となり、4回は3者連続三振で締めましたが、5回に交代が告げられました。
阪神打線は再三にわたり好機がありましたが、6回代打<梅野隆太郎>の二塁打を足掛かりに、2番<島田海吏>の中前安打の1得点だけで「1-5」としましたが、その裏3番手<加治屋蓮>が<サンタナ>に2点本塁打を浴び「1-7」と突き放されて勝敗が決まりました。
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Posted at 2022-10-13 00:03
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Posted at 2022-10-13 00:23
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