お茶菓子(881)シュークリーム@【ヒロタ】
Dec
1
「洋菓子のヒロタ」は、創業者が1920年代に大阪で洋菓子の製造販売をスタート。終戦後、神戸・元町に設けた工場兼店舗が成長の土台となり、「ヒロタのシュークリーム」として人気が出ました。しかし、消費低迷や競争激化で2001年10月、負債約50億円を抱えて経営破綻。翌年6月、外食事業などを手掛ける 「21Lady」(東京)の傘下 に入り再建を進め、2005年に再生手続きが終結しています。
【ヒロタ】の「シュークリーム」といえば、一口サイズが4個箱に入り、「チョコレート・抹茶・イチゴ」などのいろいろな味が楽しめるシリーズが一般的でしたが、今回は普通サイズの大きさでの「シュークリーム」でした。
しっかりと硬さを感じるの歯ごたえのある皮(シュー)でした。たっぷりのカスタードクリーム味、おいしくいただきました。