5月5日から7日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が初登場1位に続き今回も1位となっています。 また先週に続き2位の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、公開から7日までの24日間で観客動員数728万136人、興行収入103億448万3700円で、歴代の劇場版シリーズNo.1の成績を記録しています。 また、初登場したのは2作品です。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最終章となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が5位、<宮沢賢治>の生涯を父「政次郎」の視点から描いた<役所広司>、<菅田将暉>の共演作『銀河鉄道の父』が7位に登場しています。なお公開29週目の『RRR』が圏外から9位に浮上しています。 【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年5月5日~5月7日) 1. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 2. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』3. 『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』 4. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』 5. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(』初) 6. 『THE FIRST SLAM DUNK』 7. 『銀河鉄道の父』(初) 8. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 9.『RRR』 10. 『わたしの幸せな結婚』