『ALWAYS三丁目の夕日’64』@<山崎貴>監督
Jan
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前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)から5年後となります昭和39年(1954年)を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描いています。戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていました。
夕日町三丁目に暮らす小説家の「茶川竜之介」は結婚した「ヒロミ」と高校生になった「淳之介」と楽しい毎日を送っていました。しかも「ヒロミ」のお腹には、もうすぐ生まれてくる新しい命も宿っています。しかし連載中の『銀河少年ミノル』が、謎の新人作家「緑沼アキラ」に人気を奪われ窮地に一炒ります。一方、お向かいの鈴木オートでは、いまやすっかり頼もしくなった従業員の「六子」に、青年医師「菊池孝太郎」との初々しいロマンスが芽生えようとしていました。
「茶川竜之介」に<吉岡秀隆>、「茶川(旧姓:石崎)ヒロミ」に<小雪>、「古行淳之介」に<須賀健太>、「鈴木則文」に<堤真一>、「鈴木トモエ」に<薬師丸ひろ子>、「星野六子」に<堀北真希>、「大田キン」に<もたいまさこ>、「菊池孝太郎」に<森山未來>ほかが出演、監督は<山崎貴>が務めています。