『緑のざわめき』@<夏都愛未>監督
Aug
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『緑のざわめき』は、女優を辞め東京から生まれ故郷のある九州に移住しようと福岡にやってきた「小山田響子」を主人公とする姉妹を描いています。劇中では生き別れた異母姉妹が手を取り合って自らの力で居場所を切り開いていくさまが描かれています。
<松井玲奈>が「小山田響子」、<岡崎紗絵>が異母妹「本橋菜穂子」、<倉島颯良>がもう1人の異母妹「小暮杏奈」を演じ、「菜穂子」の女子会メンバーとして<川添野愛>、<加藤紗希>、<渡邉りか子>、「響子」の親友「保奈美」に<松林うらら>が出演、監督は<夏都愛未>が務めています。
予告編には、お互いを異母姉妹だと知らない「響子」と「杏奈」がすれ違うシーンなどが映し出され、映像の最後には「きっと全部、自分に折り合いを付けるための旅なんよ」というセリフが収録されています。