『渡辺美優紀フォトブック だっぴ』@角川春樹事務所
Sep
19
「NMB48」でアイドルをしていた10代からグラビア撮影をしてきた<渡辺美優紀>です。「最近ではグラビアの機会はほとんどなかったのですが、顔も体も雰囲気も今の自分が一番好きだから今の自分で写真集を残したいと思いました」と心境をつづり、「いくつになっても自己満足できる人生を歩んでいくのです」と語っています。
「これが最後の写真集という意気込みで挑みました!」という同作。アイドル戦国時代、賞賛も絶望も経験した〈みるきー〉が、20代最後に思うこと。アイドルのイメージに縛られて脱げなかった殻を破り、ほぼすっぴんで挑んたケアンズロケ。今までとは違う、大人の女性に成長した<渡辺美優紀>が、大自然の中、開放感あふれるセミヌードにも挑戦。さらに「日々、考えることが好き」という彼女の、恋愛感や宇宙感など独創的なつぶやきも楽しめます。