14日、ニューヨーク外為市場で、ドル/円が一時(0.59%)急落し「1ドル=150円79銭」まで下げています。 10月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を下回ったことを受けて米連邦準備理事会(FRB)の利上げ終了観測が高まり、ドルが全面安となりました。 14日、米労働省が発表しました10月(CPI)は前年同月比で(3.2%)上昇でしたが、伸びは前月の(3.7%)から縮小し、市場予想の(3.3%)も下回りました。