「侍ジャパン」2連覇@アジアプロ野球チャンピオンシップ
Nov
19
先発の<今井達也>投手(西部)が四回まで投げ5安打2四球の2失点(自責1)で降板。五回から登板した<根本悠楓>投手(日本ハム)は3イニングを投げ1安打無失点4奪三振と好投。3番手の<桐敷拓馬>投手(
韓国が三回に2点を先取。日本は五回に<牧秀悟>(DeNA)のソロ本塁打で反撃し、六回に<佐藤輝明>(
日本は先頭で代打の<古賀悠斗>捕手(西部)が投前に犠打を決めて1死二、三塁とし、4番の<牧>(DeNA)は申告敬遠され、満塁となったところで、5番の<坂倉将吾>(広島)捕手が中堅に犠飛を上げ同点に。ここまで3安打を放っていた<万波>も申告敬遠され、2死満塁で打席にはこの日ノーヒットの<門脇>(巨人)でした。1ボールから叩いたボールはしぶとく左前に抜け、サヨナラ勝ちを収め、最優秀選手(MVP)には<門脇>選手が選ばれています。
3位決定戦は台湾がオーストラリアに「4―3」でサヨナラ勝ちしています。