12日(日本時間13日)、米労働省が発表しました11月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比(3.1%)の上昇でした。
最近のガソリンなどエネルギー価格の低下を反映し、伸びは前月(3.2%)を下回り、2カ月連続で鈍化していまし。市場予想も(3.1%)上昇でした。
インフレの勢いが鈍る中、米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、3会合連続で政策金利を据え置く見通しです。
変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は(4.0%)上昇と、前月から変わりませんでした。
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