『続エマニエル夫人』@<フランシス・ジャコベッティ>監督
Dec
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性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも一世を風靡した官能映画『エマニエル夫人』(1974年)の続編『続エマニエル夫人』は、1975年12月20日に日本初公開されていますが、2023年12月29日よりデジタルリマスター版にてリバイバル公開されます。
香港に赴任した夫「ジャン」のもとへ向かうことになった「エマニエル」は、船の中で新たな官能と巡り合います。香港では夫「ジャン」に抱かれながらも、自宅に滞在するパイロットの「クリストファー」との妄想を膨らませます。
ある日、若い女性「アンナ・マリア」と出会った「エマニエル」は、彼女に肉欲的な愛の快楽を手ほどきしていきます。
前作に続いて<シルビア・クリステル>(1952年9月28日~2012年10月17日)が主人公「エマニエル」を演じ、『地獄に堕ちた勇者ども』の<ウンベルト・オルシーニ>が夫「ジャン」、「アンナ・マリア」に<カトリーヌ・リヴェ>、「イングリッド」に<カロリーヌ・ロランス>、「クリストファー」に<フレデリック・ラガーシュ>ほかが出演、監督は<フランシス・ジャコベッティ>が務めています。