26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比401円40銭(1.11%)安の3万5835円07銭でした。
前日の米半導体株安が投資家心理の重荷となったほか、高値警戒感から目先の利益を確定する動きが出ています。
また、米インテルが25日夕発表しました1〜3月期の売上高見通しが市場予想に届かず、時間外取引で急落したのも半導体関連株の重荷となりました。
終値は反落し、前日比485円40銭(1.34%)安の3万5751円07銭で終えています。終値で節目の3万6000円を下回ったのは、1月19日以来になりました。