『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』@<今井一暁>監督
Feb
25
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である<藤子・F・不二雄>の生誕90周年記念作品『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』が、2024年3月1日より公開されます。
「音楽」をテーマに、「ドラえもん」と「のび太」たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げます。
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしている「のび太」の前に、不思議な少女「ミッカ」が現れます。「のび太」の奏でるのんびりとした音色が気に入った「ミッカ」は、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽(ファーレ)の殿堂」に「ドラえもん」や「のび太」たちを招待しまし。
「ミッカ」はファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのです。「ドラえもん」たちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でますが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきます。
海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、「ミーナ」役で<芳根京子>が声優出演。主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなる<Vaundy>が担当。監督は『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)・『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)の<今井一暁>が務めています。