「1ドル=150円49銭」
Feb
25
26日朝の東京外国為替市場の円相場は「1ドル=150円台半ば」と、22日夕方からやや下落して推移しています。
米国の良好な経済指標や株式市場の上昇を受けたリスク許容度の高まりから、週末にかけて円が売られましたが、日本が祝日だったこともあり、今年ここまでの安値「1ドル=150円89銭)を前に下げ渋っています。
本日も円が弱含みやすい半面、介入に対する警戒感が下値を支える展開となりそうです。
円は午前7時25分現在、対ドルで「1ドル=150円45銭」で推移(22日午後5時時点は「1ドル=150円13銭」)22日は海外時間に一時「1ドル=150円69銭」まで下落、23日には「1ドル=150円77銭と13日に付けました年初来安値「1ドル=150円89銭)に迫りました。