7日18:00、観客数2万9134人の神宮球場にて、「ヤクルトー阪神」15回戦が行われ、阪神は五回途中、「0-4」で雷雲接近に伴う降雨コールド負けとなり、ヤクルトに連敗となりました。
4点リードで迎えた5回裏の攻撃で、先頭<長岡>、<サンタナ>が2者連続安打で無死一、二塁の好機となり、次打者に<村上>を打席に迎えたところで雷雨はひどくなり、試合が中断しました。そのままゲームセットとなっています。
野球規則では、「ホームチームの得点がビジティングチームの得点より多い場合は、5回の裏を行わなかったとき、または5回の裏の途中で試合終了が命じられたときには正式試合となる」とあります。
先発の<及川雅貴>は初回、2死から<サンタナ>を四球で歩かせると、前夜サヨナラ打を浴びた4番<村上>に右中間への21号2ラン本塁打を打たれています。続く2回には、<佐藤輝明>の連続失策から失点。1死一塁、<松本直>の三ゴロにバウンドを合わせ損なって後逸。さらに一、二塁から<サイスニード>の犠打を一塁へ悪送球、そこから致命的な追加点を許し「0-4」とされてしまいました。
<及川雅貴>は、4回0/3を、67球6安打3奪三振1四球で失点4(自責点2)で負け投手となり1勝2敗、通算防御率を「1・93」としています。
Posted at 2024-08-07 22:19
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Posted at 2024-08-08 01:03
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