22日18:00、観客数3万6032人の京セラドーム大阪にて「阪神ーヤクルト」19回戦が行われ、阪神は「2-5」の逆転負けを喫しています。
8回に<大山悠輔>の<大西>から13号ソロで同点に追いついた直後の9回に<桐敷拓馬>が乱調。2死二塁から代打<山田>に決勝の中越え適時二塁打を浴びてしまいました。さらに<オスナ>にも2点二塁打を許し今季ワーストの3失点。今季初黒星。前回失点したのも8月8日・ヤクルト戦(神宮)でした。
阪神が6試合連続で先取点を奪いました。2回に先頭<大山悠輔>が右前打で出塁し、続く<島田海吏>が右翼線を破る適時二塁打。そして1点ビハインドの8回2死から、<大山悠輔>が2戦連発となる13号同点ソロを放っています。