29日、日本映画製作者連盟(映連)は、2024年の映画概況を発表しています。興行行収入(興収)は邦画が、アニメ
『君の名は。』や
『シン・ゴジラ』が大ヒットしました2016年の1486億円を上回り過去最高でしたが、洋画が
2023年に米国で起きた俳優や脚本家のストライキの影響で3割減らし、総額は前年比(6.5%減)の「2069億円8300万円」でした。入場者数は同(7.1%減)の「1億4444万人」でした。
総額の(75.3%)を占めた邦画興行収入は「1558億円」でした。
興行収入10億円以上の番組における実写とアニメの興収比率も明かされ、邦画は42対58、洋画は47対53といずれもアニメの占有率が高い結果になっています。2000年以降、アニメの比率が一番高い年となりました。
Posted at 2025-01-30 00:39
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Posted at 2025-01-30 01:06
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