神戸：ファルコンの散歩メモ

今はそんなことは言ってられないという声が聞こえそうですよ。

子連れでもなんでもオーケーでないとだめなんじゃないですかね･･･。


これからレストランという枠も考え直さないといけない時代になりそうですね･･･。

そうかもしれませんね。

客層を選んでいては、安定経営は難しいのでしょう。

子供も将来（お店が存続していれば）またお客さんとして来てくれるかもしれませんから、長い目で見ればいいのかもしれません。

ホテルのグリルなどでは、お子様お断りが多いですね。


我が家も姫と一緒の時は、店を選んで気を使ってしまいます。

なるべく、個室のあるお店を選びます。


おうどんやさんは「お子様　Welcome!」だから大助かりです。(*^^)v

しずかに食事をされていればいいのでしょうが、雰囲気があるお店での子供の騒ぎは、少し厭な思いがいたしますね。


ホテルでは、断りやすいでしょうが、一般のお店では難しいことだとは思います。

ブースターチェア(Booster Chair)と言います。アメリカのレストランにはどこにでも置いてあります。もう少し小さい子供用にはハイチェアとうものもあります。

うちくらさん、名称ありがとうございました。

こうした発想は、やはりアメリカ的な商品だと思いました。

ブースターチェアにはベルトがあって、それで椅子に固定します。知らないとき、そのベルトを子供の周りにしていました。子供ごと椅子から落ちました。（汗）

アハハ、何事も初めてのときには分からないことが多いですね。

大事に至らなくて、よかったです。

何か変だなと思ったのですが・・・知らないというのは怖いですね。

幼児の時から場所を弁える教育ができるといいのですが・・・少食ですぐにお腹がいっぱいになり、じっとしていられない息子たちだったので、小さい時の外食はほとんどできませんでした。


食事時間を楽しんでいる他のお客さんの邪魔にならないようにすることが大切だと思います。

神経質になりすぎてもいけないのでしょうが、親御さんのしつけの問題だと思いますね。

お客だからと主張するのは、よくないことだと感じています。

こんちは、ファルコンさん。


「お子様お断り」の表示は店側としてはなかなか難しいですね。

印象的にとても横着になりますからねえ。


私の商売も同様ですがこの仕事は「ゲスト、イズ、オールライト」の世界ですからお客様のご要望には出来るだけお答えしないとですねえ。


他のお客様の邪魔になるようだったら丁寧に分けを言いながらお引取りを、でしょうねえ。


やはり人様相手は相当に気を使います。

その場の雰囲気がわかる親御さんならいいと思いますが、見かける多くの親たちは子供が騒いでも平然としている方が多いのに愕然といたします。


公共の場での社会勉強を教えるべきでしょうねぇ。

追伸


侍ジャパン、キュウバ突破しました。

早朝五時半から観戦してました。

良かったです。

はい、まさか完封勝ちをするとは考えてもおりませんでした。

勢いで突き進んで頂きたいですね。

子供連れでどこにでも行っていたので

ファルコンさんに叱られそうですねぇ。

まぁ｡｡｡高級レストランに行けるような

家族ではないのでご迷惑はお掛けして

ないと思うんですが。。。

子供連れが悪いのではなく、親御さんたちのしつけが徹底されていないのに、疑問を持ちます。


話しは変わりますが、お昼時の定食屋さんにおいて、食事が終わっているのにもかかわらず、いつまでもペチャクチャと喋っている若いカップルも考えものだと眺めています。

満員だと諦めるお客さんがいることにも気付かず、自分は客だからと居座る無神経さに驚かされます。

わたしなら、喫茶店にでも移りますが、お店の方もアルバイトだからか何も言わないのが、残念です。

私が女なら、こんな気遣いも出来ない男とは付き合いたくないと思うのですが、時代だと割り切りたくない風潮だと思うんですが・・。

私は高級レストランはあまりいきませんが子供用の座イスが置いてあるということはここのマスターは子供含めた家族をターゲットにしているのでしょうね。


雰囲気より金儲け主義のお店ですかね。


そうしないと経営維持が出来ない可能性出てきているのではないでしょうか。

昔からの老舗であれば、常連客も付き、お店の雰囲気も出来上がっていることだと思います。

新規参入のお店では、取りあえず売り上げの確保が大事なことだと理解しております。

お店の経営方針は当然のこととして、お客側もお店の雰囲気を作る余裕がほしいですね。