神戸：ファルコンの散歩メモ

普段気にしていないので、知りませんでした。

しぼまない朝顔って、何か変です。

いまや日本中（？）浸透しつつある西洋朝顔なんですよ。

近所の西洋朝顔、昨年ブログにアップしましたが、最終の花が散ったのは、１２月の後半でした。

恐ろしい、生命力です。

これこれですね。

朝顔というとこの姿が記憶にあるんですね。


西洋朝顔はなんか異様な感じがしますね･･･。

夏の炎天下、しぼんだ花の朝顔が、本来の姿でしょうねぇ。


翌日の朝、ラジオ体操などに出向く時、前を通ればまた咲いているという印象が子ども心に残っています。

朝顔も暑さに負けるんですか

んん〜、暑さに負けるというよりは、朝の時間だけに咲くので、朝顔という名前が付いたんですが…。


昼顔、夕顔、色々とありますが、言い得て妙だと思いますね。

　次の朝にはまたきれいな朝顔が咲きます。

　昼間はしっかりお昼寝です。

なんだかお昼寝の朝顔がまだあると思うと、安心いたしますね。

ファルコン様。。。

西洋朝顔さんも「似てるからって。。。

朝顔はないやろ？｣とぼやいているかも？

ファルコンさんの写真の朝顔さんの

あまりにもしわしわ状態を見るとなにやら

西洋朝顔さんにも会いたいような。。。

どちらの朝顔がいいのか、これはもう好みの世界でしょうか・・。

納得です。(^_-)-☆

我が家の西洋朝顔、いつも元気！

これは木ですね。


やはり夏の風物詩は、昔ながらの朝顔でなくちゃ！(^_-)-☆

カンカン照り、蝉の声、静かな昼下がり、しぼんだ朝顔、・・・夏はこんな感じかな。

朝顔は、気が付くと、すでにしぼんでいます。

朝だけ咲くというところが、純真な感じがします。

はい、もののあわれを感じる日本人の感性には、やはり朝に咲き、いる間にはしぼむ朝顔が似合っていると思います。