ゴールデンウィークも半ばですが、多くの人出で三ノ宮駅も賑わっておりました。
今年1月、JR西日本が三ノ宮駅の改修に向けて、神戸市と協議しているということが発表されました。現在の駅舎は三代目で1937年(昭和12年)に造られています。
現在建っている駅南側の「三宮ターミナルビル」の建て替えや、駅舎の改築を目指すようです。
1997年には京都駅が、昨日4日には大阪駅も全面時改装を終え「大阪ステーションシティ」が開業していますので、次は三ノ宮駅なのでしょう。
JTB時刻表では、神戸市の代表液は「神戸駅」ですが、利用客の面からみれば圧倒的に「三ノ宮駅」で、どのような構想が進んででいるのかと気になります。
コンコースには、映画『火垂るの墓』で主人公がもたれて亡くなる円柱も見ることができます。
中央コンコースの円柱の上部には、写真のように見事な意匠の飾りも施されており、このままの状態で大切に保存されるものかなと、これまた気にかかります。
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