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本日深夜<2:00(~4:15>より「フジテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Live Free or Die Hard』が、邦題『ダイハード4.0』として2007年6月29日より公開されました作品の放送があります。
1995年の『ダイ・ハード3』(監督:ジョン・マクティアナン)以来、12年ぶりとなる<ブルース・ウィリス>主演の大ヒットシリーズ第4弾です。
7月4日のアメリカ合衆国独立記念日にサイバーテロが発生。アメリカ東海岸の交通、通信、金融の各システムが麻痺する中、「ジョン・マクレーン」(ブルース・ウィリス)はたまたまFBIの命令で護衛をしたハッカーの「マット」(ジャスティン・ロング)とともにテロリストたちに立ち向かっていきます。監督は、『アンダーワールド』(2003年)シリーズの<レン・ワイズマン>が務めています。
全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう〈最強に運の悪い男〉の不死身の奮闘が見ものです。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される作品です。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1990年アメリカ製作の『原題:Home-Alone』が、邦題『ホーム・アローン』として1991年6月22日より公開されました作品の放送があります。
日本での公開から30年を迎えた本作は、クリスマス休暇に1人家に取り残されてしまった8歳の少年「ケビン」が、身近な家庭用品を武器にまぬけな泥棒と悪戦苦闘するさまを描いたファミリーコメディです。
今秋には、『ホーム・アローン』の完全新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(監督:ダン・メイザー・ディズニープラスオリジナル)が制作されたのも話題となりました。
『グレムリン』(脚本)・『グーニーズ』(脚本)や『ハリー・ポッター』(1・2監督)・『ナイト・ミュージアム』(製作)などの、<クリス・コロンバス>が監督を務めています。<マコーレー・カルキン>演じる「ケビン」の日本語吹替を、『クレヨンしんちゃん』の「野原しんのすけ」役で知られる<矢島晶子>が担当したフジテレビ版が放送されます。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Hustler』が、邦題『ハスラー』として1962年6月13日より公開されました作品の放送があります。
<ウォルター・テビス>の同名小説を原作に、<ロバート・ロッセン>が監督を務め、<ポール・ニューマン>を主人公「エディ」に据え、賭けビリヤードの世界に生きる男の転落と再起をモノクロ映像で描いた名作です。
賭けビリヤードのプロとして頭角を現した若きハスラーの「エディ」は、負け知らずの大物ハスラー、「ミネソタ・ファッツ」に戦いを挑みます。勝負の前半は圧倒的に「エディ」の優勢でしたが、油断して酒を飲んだために逆転負けを喫し、一文無しになってしまいます。酒びたりの荒んだ生活を送るようになった彼は、足の不自由な女子大生「サラ」と恋に落ち、一緒に暮らし始めます。
愛する女性に自殺されたある日、「エディ」は賭博師「バート」から、「ファッツ」と再戦するための手助けをすると持ちかけられます。
1962年・第34回アカデミー賞で撮影賞と美術賞を受賞。1986年には<マーティン・スコセッシ>監督、<ポール・ニューマン>と<トム・クルーズ>共演による続編『ハスラー2』が製作されています。
来年1月30日にカンテレ・フジテレビ系で放送されます『奥村組スポーツスペシャル 第41回 大阪国際女子マラソン』(0:00~2:55)の<中村佑介>が手がけた新ポスタービジュアルが解禁されています。
毎年恒例の『大阪国際女子マラソン』ですが、今大会は、2024年パリ五輪に向けて、来年7月にアメリカ・オレゴン州で行われる世界陸上の日本代表候補争いが焦点です。
世界陸上派遣設定記録の2時間23分18秒を突破した日本人1位と2位が代表候補となり、2023年秋に行われるパリ五輪の代表選考会「MGC」の出場権もかかっています。
ポスタービジュアルを手がけた<中村佑介>は、「ASIAN KUNG-FU GENERATION」や「さだまさし」のCDジャケット、『謎解きはディナーのあとで』、『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書などの書籍カバー、『浅田飴糖衣』の食品パッケージなどのイラストを担当。さらに、アニメ『四畳半神話大系』のキャラクターデザインのほか、テレビやラジオ出演、エッセイ執筆など幅広く活動し、画集『Blue』『NOW』『PLAY』は累計10万部超を誇っている人気イラストレーターです。
本日<13:00(~14:42)>より「NHK BSプレミアム」にて1988年アメリカ製作の『原題:Scrooged』が、邦題『3人のゴースト』として1988年12月17日より公開されました作品の放送があります。
『リーサル・ウェポン』の<リチャード・ドナー>が監督を務め、<ビル・マーレイ>と、カレン・アレン>などが出演していますクリスマス・ファンタジー映画です。
< チャールズ・ディケンズ>の小説『クリスマス・キャロル』の設定を現代風にアレンジし、ニューヨークに舞台を置き換えて映画化しています。
傲慢で思いやりを持たない冷血な拝金主義者の〈視聴率の鬼〉であるテレビ局の若きエリート社長「スクルージ」(原題にもなっている)が、クリスマスの夜に彼のもとに姿を現わした3人のゴーストと共に過去・現在・未来をタイムスリップし、自己を見つめ直し、本当に大切なものに目覚めてゆく姿を描いています。
女優でモデルの兵庫県神戸市育ちの<水原希子>(31)が、本日16日放送のコズミックフロント『地球科学者の先駆け 猿橋勝子』(NHK/BSプレミアム午後10:00~10:59)に出演して、女性科学者「猿橋勝子」(1920年3月22日 ~2007年9月29日)を演じています。
番組では、地球温暖化や核実験による放射能汚染など、深刻な環境問題に取り組んだ女性科学者<猿橋勝子>を特集。再現ドラマでは、数々の困難に直面しながらも研究に突き進む「猿橋勝子」を<水原希子>が熱演しています。
また、「猿橋勝子」の「生涯の師」となる研究者役を、<筒井道隆>が演じています。さらに番組では、新たな試みとして、「猿橋勝子」の「心の叫び」を<水原希子>がダンスで表現する演出にも挑戦。振付けは、東京パラリンピックの開会式を振付・演出した<森山開次>が担当しています。
<逆井 卓馬>著の小説『豚のレバーは加熱しろ』(2020年3月10日・KADOKAWA電撃文庫)がテレビアニメ化されることが決定しています。
『豚のレバーは加熱しろ』は、豚のレバーを生で食べて意識を失った、冴えないオタクの俺(主人公)が、異世界に転生したと思ったら、ただの豚になっていました。豚小屋で転がる俺を助けてくれたのは、人の心を読み取れるという少女「ジェス」。これはそんな俺たちのブヒブヒな大冒険のはずでしたが、「ジェス」は命を狙われていました。
これは魔法もスキルも持たぬブタが、過酷な運命に囚われた少女を、知恵と機転と嗅覚で救い出す、第26回電撃小説大賞《金賞》受賞作品です。
本日<13:00(~15:39)>より「NHK BSプレミアム」にて2012年イギリス製作の『原題:Les Miserables』が、邦題『レ・ミゼラブル』として2012年12月21日より公開されました作品の放送があります。
文豪<ヴィクトル・ユーゴー>の小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化しています。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞した<トム・フーパー>が監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男の波乱に満ちた生涯を描いています。
「ジャン・バルジャン」に<ヒュー・ジャックマン>。彼を追う警官にオスカー俳優の<ラッセル・クロウ>が扮するほか、『プラダを着た悪魔』の<アン・ハサウェイ>、『マンマ・ミーア!』の<アマンダ・セイフライド>ら豪華キャストが名を連ねています。「フォンテーヌ」役を演じた<アン・ハサウェイ>が、第85回アカデミー賞で助演女優賞に輝いています。
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいましたが仮釈放されることになります。老司教の銀食器を盗むのですが、司教の慈悲に触れ改心します。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送る「ファンテーヌ」(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘「コゼット」の面倒を見ると約束。そんなある日、「バルジャン」逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまいます。
『週刊ヤングジャンプ』」(集英社)で連載中の<野田サトル>さんのマンガが原作のテレビアニメ『ゴールデンカムイ』の第1期が、TOKYO MXで2022年1月9日から毎週日曜深夜0時、BS朝日で1月7日から毎週金曜午後11時半から再放送されます。
また、テレビアニメ第1~3期が、CS放送の時代劇専門チャンネルで12月25~30日に6夜連続で放送されることも発表されています。各日深夜1時に6話ずつ放送されます。
『ゴールデンカムイ』は、2014年から『週刊ヤングジャンプ』で連載中です。かつて日露戦争で活躍した〈不死身の杉元〉が、北海道で死刑囚が隠した埋蔵金の手掛かりをつかみ、アイヌの少女らと共に冒険を繰り広げる姿を描いています。「このマンガがすごい!2016 オトコ編」で2位、「マンガ大賞2016」で1位、「第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門」でソーシャル・インパクト賞に選ばれたことも話題になりました。
テレビアニメ第1期が2018年4~6月、第2期が同年10~12月、第3期が2020年10~12月に放送されています。第4期が制作され、2022年10月から放送されます。第1~3期は、<難波日登志>さんが監督を務め、「ジェノスタジオ」が制作しましたが、第4期は、<すがはらしずたか>さんがチーフディレクターを務め、「ブレインズ・ベース」が制作します。
本日<13:00(~14:57)>より、「NHK BSプレミアム」にて1997年イタリア製作の『原題:La vita e bella』が、邦題『ライフ・イズ・ビューティフル』として1999年4月17日より公開されました作品の放送があります。
イタリアの俳優<ロベルト・ベニーニ>が監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作です。
1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性「グイド」(ロベルト・ベニーニ)は、美しい小学校教師「ドーラ」(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いを果たします。いつも陽気で機転のきく「グイド」に「ドーラ」も心を奪われ、やがて2人は結婚。息子「ジョズエ」(ジョルジオ・カンタリーニ)も生まれ家族は幸せな日々を送りますが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまいます。「グイド」は幼い「ジョズエ」に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けます。
第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品です。
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