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本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:46)より、1995年オーストラリアの
<スコット・ヒックス>監督による『原題:Shine』が、邦題『シャイン』として1997年3月22日より公開されました作品の放映があります。
オーストラリアの実在の天才ピアニスト、<デイビッド・ヘルフゴット>の半生を映画化し、主演の<ジェフリー・ラッシュ>が第69回アカデミー賞主演男優賞など数々の賞に輝いた伝記ドラマです。
オーストラリア、メルボルンで暮らす「デイビッド」は、音楽家の夢に破れた父に幼少時からピアノを厳しく教え込まれ、その才能を開花させます。しかし留学の話が出ると、父は彼が家族から離れることを暴力的に拒否。結局「デイビッド」は父の許しを得ないまま、英国王立音楽院に留学するためロンドンへ渡ります。
父にいつか弾きこなすよう言われていたラフマニノフのピアノ協奏曲第3番をコンクールの演奏曲に選んだデイビッドは、猛特訓の末に見事に演奏しますが、過度のストレスによって精神を病んでしまいます。その後の数年間ピアノから離れてしまいます。劇中の「ラフマニエフ」や「ショパン」をはじめ数々の名曲はピアノ演奏は<ヘルフゴット>本人が演奏しています。
日本国内では12日、新たに「1506人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を82万2737人と人となっています。
死者は、千葉県で1人、愛知県1人、新潟県で1人、など計「3人」の報告があり、死者数の累計は1万4973人となりました。
兵庫県では、新たに「17人」の感染者を確認、県内の累計感染者数は4万1306人になっています。
死者の公表はなく、県内の累計死者数は1310人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「4人」、尼崎市「4人」、西宮市「4人」、県所管分として「5人」でした。
イングランドでの新型コロナウイルス規制を19日にほぼ全面解除する英政府の計画について、<ジョンソン>首相は12日、予定通り実施すると確認しています。英国では「変異株」の広がりで感染が再拡大しています。しかし、政府はワクチンの効果で死者や重症者が抑えられると判断、解除を決めました。
これにより、イングランドではマスク着用の義務はなくなり「屋内交流」の人数制限も撤廃されます。首相は記者会見で、気候が良く学校も夏休みに入る英国の7月こそが「解除に適切な時だ」と強調しています。
ただ「パンデミック(世界的大流行)は終わっていない」とも指摘しています。混雑する室内ではマスクを着けるよう推奨、個人の判断で警戒を続けるよう呼び掛けています。
「変異株(デルタ株)」が広がる英国では、6月以降、感染は急増中。12日の全国の新規感染は3万4000人を上回っています。政府は、このペースが続けば1日当たりの感染者が夏の間に10万人を超える可能性があると認めています。
もっとも最近の死者数は1日当たり10人を下回る日もあり、1000人を超えることも多かった今年初めからは激減しています。政府は、ワクチンによる「免疫の壁」構築に期待を寄せていますが、大きな賭けに出た感じです。
12日18:00、観客数13121人の阪神甲子園球場で行われました対DeNA13回戦は、阪神が「4-3」で、劇的な逆転サヨナラ勝ちで連敗を2で止めています。
2試合前の巨人戦7回から昨日の完封負けを挟んで、この試合も8回まで得点圏に走者を出しながらも20イニング連続無得点という攻撃で、「今夜も完封負けかぁ~」
と諦めていましたが、なんと奇跡的とも思える逆転サヨナラ勝ちで終わりました。試合の無かった2位・巨人とのゲーム差を「2」に広げています。
9回、差は3点でDeNA守護神<三嶋>に対し、<梅野隆太郎>、ベンチスタートでした代打<佐藤輝明>の安打で2死一、三塁とし、<近本光司>の左前適時打でまず1点。続く<糸原健斗>の中前適時打で1点差。さらに一、三塁で<マルテ>が中前適時打で同点。そして4番<大山悠輔>が、初球を中前に運んでサヨナラの4点目を挙げました。
先発の<青柳晃洋>は6回まで1失点の好投でしたが、7回に<森>に左中間への適時二塁打に失策も絡み、2点を失いました。7回98球4安打2奪三振4四球3失点(自責1)と試合を作りましたが、打線の援護に恵まれずリーグトップタイの9勝目にはなりませんでした。8回には<藤波晋太郎>が登板、三者三振の力投を見せています、9回を無得点に抑えた<及川雅貴>に2勝目(1敗)が付いています。
12日の米株式市場のダウ平均株価は続伸して始まり、前週末比126ドル02セント(0.36%)高の3万4966ドル18セントで取引を終え、(7月9日)の過去最高値「3万4870ドル16セント」を更新しています。
今週に2021年4~6月期決算を発表する大手金融株を中心に決算に先回りした買いが入り、相場を支えました。米長期金利の低下一服も市場心理の改善につながっているようです。
宇宙旅行の「ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス」が急落し、一時は前週末比(15.2%)安の41.70ドルを付けています。12日に最大5億ドル相当の普通株を発行する方針を公表し、1株価値の希薄化を懸念した売りが目立ちました。
ヴァージンが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によりますと、株発行によって得た資金は一般的な事業目的や宇宙船の開発、設備投資などに充てるといいます。本業で好材料が相次いで株価が上昇し、資金調達の好機と判断したようです。5月に有人試験飛行に成功し、6月には米連邦航空局(FAA)から商業宇宙旅行の承認を受けています。7月12日には創業者の<リチャード・ブランソン>氏らを乗せた宇宙船の試験飛行に成功したと発表したばかりです。
後期白亜紀のハドロサウルス上科の鳥脚類恐竜のイメージ(画像:長崎市教育委員会、福井県立恐竜博物館)
長崎市の長崎半島西海岸に露出する白亜紀後期の地層から発掘された化石が、二足歩行もする草食の「鳥脚類恐竜」の肩甲骨だったことが判明しています。骨の長さから、全長約9メートルと鳥脚類恐竜としては国内最大級で、新種の可能性もあるといいます。
2012年度から共同調査をしています長崎市教育委員会と福井県立恐竜博物館が12日に発表しました。この化石は2016年5月、これまでにも大型の「ティラノサウルス科」や小型獣脚類などの化石も見つかっている「三ツ瀬層」と呼ばれる約8100万年前の地層に露出しているのが見つかり、翌2017年に発掘。2018年から修復・復元作業などを進め、このほど完了しました。
発掘されました肩甲骨は長さ90センチ、幅20センチ。胸郭に沿う緩やかな湾曲があり、ほぼ完全な形で残っていました。後方(遠位)が幅広く板状であることから左の肩甲骨で、長く伸びた後半部の幅と広がり方から、進化した「ハドロサウルス上科」のものと分類されています。
「ハドロサウルス上科」は白亜紀に生息していた鳥脚類の代表的なグループで、国内最古のものは福井県勝山市の「コシサウルス」(約1億2千万年前)とされています。白亜紀後期(約7200万年前)には、北海道で発見された「カムイサウルス(むかわ竜)」や、兵庫県淡路島で見つかった「ヤマトサウルス」といった全長7~8メートルの大型種も確認されています。
『96時間』シリーズの<リーアム・ニーソン>が主演を務め、愛する女性のためにFBIと対峙する伝説の爆破強盗の戦いを描いた『ファイナル・プラン』が、2021年7月16日より全国で公開されます。
全米のあらゆる銀行を襲った凄腕の爆破強盗「カーター」は、運命の女性「アニー」と恋に落ちたことをきっかけに、足を洗うことを決意します。過去を償い新たな一歩を踏み出すべくFBIに出頭する「カーター」でしたが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領しようと「カーター」を罠にはめ、「アニー」にまで危害が及びます。怒りを爆発させた「カーター」は復讐に乗り出します。
運命の女性「アニー」をテレビシリーズ『グレイズ・アナトミー』の<ケイト・ウォルシュ>、FBI捜査官を、『スーサイド・スクワッド』の<ジェイ・コートニー>と『イン・ザ・ハイツ』の<アンソニー・ラモス>、事件の真相を追う捜査官をテレビシリーズ『バーン・ノーティス』の<ジェフリー・ドノバン>が演じています。監督は、<マーク・ウィリアムズ>が務めています。
『七月と安生』など監督としても高く評価される香港出身の俳優<デレク・ツァン>が監督を務めた春映画『少年の君』が、2021年7月16日より全国で公開されます。
進学校に通う高校3年生の少女「チェン・ニェン」は、大学入試を控え殺伐とした校内で、ひたすら参考書に向かい息を潜めて日々をやり過ごしていました。しかし、同級生がいじめを苦に飛び降り自殺を遂げ、「チェン・ニェン」が新たないじめの標的になってしまいます。彼女の学費のため犯罪まがいの商売をしている母親以外に身寄りはなく、頼る人もいない。
そんなある日、下校途中の彼女は集団暴行を受けている少年を目撃し、その少年「シャオベイ」をとっさに救います。優等生と不良という対極的な存在でありながらも、それぞれ孤独を抱える2人は次第に心を通わせていきます。
『サンザシの樹の下で』(2010年・監督: 張芸謀)の<チョウ・ドンユィ>が「チェン・ニェン」、アイドルグループ「TFBOYS」の<イー・ヤンチェンシー>が「シャオベイ」に扮しています。
第15回大阪アジアン映画祭の観客賞を受賞。第39回香港電影金像奨で作品賞、監督賞、主演女優賞など8部門を受賞。第93回アカデミー賞で国際長編映画賞にノミネートされた作品です。
新鋭女性監督<エリザ・ヒットマン>が少女たちの勇敢な旅路を描き、第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)受賞した『17歳の瞳に映る世界』が、2021年7月16日より全国で公開されます。
友達も少なく、目立たない17歳の高校生の「オータム」は、ある日妊娠していたことを知ります。彼女の住むペンシルベニアでは未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を受けることができません。同じスーパーでアルバイトをしている親友でもある従妹の「スカイラー」は、「オータム」の異変に気付き、金を工面して、ふたりで中絶に両親の同意が必要ないニューヨークに向かいます。
性的アイデンティティに悩む青年を<ハリス・ディキンソン>が務めた『ブルックリンの片隅で』(日本未公開)で2017年サンダンス映画祭監督賞を受賞し、一躍注目を集めた<エリザ・ヒットマン>の長編3作目です。『ムーンライト』の<バリー・ジェンキンス>が製作総指揮に名を連ねています。
米国ファンタジースポーツとスポーツブックの大手でMLBと提携関係にある「ドラフトキング」は、12日(日本時間13日)に行われますオールスターゲームの前哨戦「ホームランダービー」でエンゼルスの<大谷翔平>を優勝候補筆頭に上げています。
オッズは「4・8倍」としています。2位はレンジャーズの<ギャロ>で「5・75倍」、3位はメッツの<アロンソ>で「6・5倍」。4位はアスレチックスの<オルソン>とロイヤルズの<ペレス>が「7・5倍」で並び、6位はロッキーズの<ストーリー>とナショナルズの<ソト>が「9倍」。最下位は結腸がんを克服し今季復活したオリオールズの<マンシーニ>で、「9・5倍」となっています。
オッズを掲載している米メディアも軒並み<大谷翔平>を優勝候補筆頭に上げ、期待が高まっています。
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