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7日、<藤井聡太王位>(20/竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖)に<佐々木大地七段>(28)が挑戦する伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦7番勝負の第1局第1日目が愛知県の豊田市能楽堂で始まりました。
振り駒で後手番となった<佐々木大地七段>が午後6時5分、36手目を封じ、初日の戦いを終えています。消費時間は<藤井聡太王位>が3時間26分、<佐々木大地七段>が4時間17分。形勢はほぼ互角です。
<佐々木大地七段>が横歩取りの戦型に誘導し、序盤早々に右側を制圧する前例のない形に持ち込んでいます。両者とも1時間以上の長考を交えながら指し手を進め、<藤井聡太王位>が6六角(23手目)と持ち駒の角を手放して<佐々木大地七段>の飛車の動きをけん制すれば、<佐々木大地七段>も2五歩(28手目)で<藤井聡太王位>の飛車を圧迫。本格的な戦いを前に、間合いを計る展開が続きました。
王位戦は北は北海道から南は佐賀と全国を転戦し、1局を2日かけて戦い持ち時間各8時間の7番勝負です。先に4勝を挙げた方がタイトルを獲得します。2日目は本日8日(土)午前9時に再開します。
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。朝方に発表されました6月の米雇用統計では時給の伸びが鈍らず、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの市場の警戒を和らげるほどの内容ではありませんでした。引き締めの継続による米景気への影響も懸念され、株式相場の重荷となっています。
6月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比「20万9000人」増えています。市場予想(24万人増)に届きませんでした。4月と5月の増加幅も下方修正されています。一方、平均時給の伸び率は前月比(0.36%)と、市場予想(0.3%)を上回りました。賃金との連動性が高いとされるサービスインフレの鈍化に時間がかかると受け止められ、市場では(FRB)が年内に2回の利上げをするとの警戒が一段と高まっています。
米債券市場では長期金利が上がり、米10年債利回りは一時(4.08%)台まで上げ幅を広げ、金利の上昇で割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ています。
終値は3営業日続落し、前日比187ドル38セント(0.55%)安の3万3734ドル88セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落し、前日比18.327ポイント(0.13%)安の1万3660.716でした。
アメリカの先月の就業者数は市場の予想を下回る「20万9000人」の増加となりました。為替市場では金融引き締め長期化への警戒感が和らぎ、円高・ドル安に動いています。
アメリカの6月の雇用統計は景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が前の月に比べて「20万9000人」の増加で、「23万人」程度の増加を見込んでいた市場の予想を下回りました。
一方、失業率は前の月から(0.1)ポイント改善して(3.6%)でした。
労働者の平均時給も上昇が続いていて、去年に比べて(4.4%)、先月との比較でも(0.4%)上昇と、いずれも市場の予想を上回りました。
連邦準備制度理事会(FRB)は、物価の動向に大きな影響を与える雇用統計を政策金利などの金融政策を決める際に重要な材料としています。(FRB)は年内に追加の利上げを行う可能性を示していますが、就業者数の伸びが予測を下回ったことで、市場では金融引き締めが長期化するとの見方が後退し、為替市場ではドルが売られ円高・ドル安に動いています。
ただ、賃金の上昇が続いていることや失業率が引き続き歴史的な低水準にあることから、雇用市場の過熱感は続いているとの見方も出ています。
7月7日は、7月6日以上に気温が上がり、新潟県新潟市秋葉区(新津)で「37.0度」と、今年全国最高を記録しています。最高気温「35度」以上の「猛暑日」は62地点と今年最多になりました。
7日は、本州付近には上空1500メートル付近に「+20度」以上と、晴れれば軽く地上で「35℃」以上になる強い暖気に覆われたこと、強い日差しが照り付けたこと、北陸などではフェーン現象の影響などで、6日以上に気温がハイペースで上昇。近畿~東北で最高気温「35℃」以上の「猛暑日」続出となりました。
その他、16時までの最高気温は福島市と群馬県伊勢崎市で「36.9度」、京都府京都市「36.8℃」、埼玉県熊谷市「36.5℃」などを記録しています。
東京都内でも、今年はじめて「35度」以上の「猛暑日」を練馬区と八王子市で観測。東京都心も「34.2度」と、今年一番の暑さとなりました。
『エル ELLE』 ・『ポルトガル、夏の終わり』・『ミセス・ハリス、パリへ行く』などの<イザベル・ユペール>の主演映画『La syndicaliste』が、邦題『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』として、2023年10月20日より公開されます。
実話にもとづく本作は、世界最大の仏原子力会社の労働組合代表「モーリーン・カーニー」を主人公とした物語です。会社と従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約を内部告発した「モーリーン」は、自宅で襲われるという肉体的暴力と権力側からの精神的暴力に屈することなく立ち向かい、6年間の闘いの末に無罪を勝ち取りました。
劇中では、社会や組織における女性、政治と経済の権力構造、労働組合、裁判、原子力発電、中国事情、夫婦の関係といった問題がサスペンスフルに展開していきます。
監督は、<イザベル・ユペール>主演作『ゴッドマザー』(「フランス映画祭2020横浜」上映作品)などを手がけた<ジャン=ポール・サロメ>が務めています。脚本を『ローズメイカー 奇跡のバラ』の<ファデット・ドゥルアール>、撮影を『1640日の家族』の<ジュリアン・ハーシュ>、音楽を『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』の<ブリュノ・クーレ>が担当しています。
<レオナルド・ディカプリオ>が主演、<マーティン・スコセッシ>が監督を務めたApple TV+オリジナル映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のIMAXシアターでの上映が決定、あわせて新たな予告編が解禁されています。また劇場公開日が、2023年10月6日から10月20日に変更となっています。
本作は1920年代の米オクラホマ州で、石油の発掘によって有数の富を手にしたアメリカ先住民のオセージ族が犠牲になった連続殺人事件を描いた西部劇です。その財産にすぐに目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、やがて殺人に手を染めていきます。
<レオナルド・ディカプリオ>はオセージ族の女性と結婚する白人男性「アーネスト・バークハート」役、『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』(日本劇場未公開)の<リリー・グラッドストーン>が妻となるオセージ族の「モーリー・カイル」役で出演しています。
<デイヴィッド・グラン>による犯罪ノンフィクション『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』をもとに、<マーティン・スコセッシ>と『DUNE/デューン 砂の惑星』の<エリック・ロス>が脚本を共同執筆しています。
1作目が公開された1980年から43作目になります『映画ドラえもん』シリーズの新作のタイトルが『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』に決定、2024年3月に公開されます。テレビアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手がける<内海照子>による完全オリジナルストーリーで、監督は、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)などの演出を手がけた<今井一暁>が務めます。
今年3月に公開されました42作目の『映画ドラえもん のび太と空(そら)の理想郷(ユートピア)』は、観客動員数362万人、興行収入43億円(7月2日時点)のヒットを記録。1作目の映画『ドラえもん のび太の恐竜』からの全42作品のシリーズ累計動員数は1億3000万人を突破しています。
〈音楽〉という身近なものをテーマに、もしも地球から音楽が消えてしまったらと、地球の危機を救うべく、「ドラえもん」と「のび太」たちがすてきな仲間と出会い、〈音楽〉を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを奏でながら大冒険を繰り広げます。
監督を務める<今井一暁>は、『映画ドラえもん のび太の宝島』(2018年)で『映画ドラえもん』シリーズ史上最高興行収入53億7千万円という大ヒットを打ち立て、演出も担当した『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年)では、コロナ禍による公開延期も経験しています。
『映画 すみっコぐらし』第3弾のタイトルが『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』に決まり、2023年11月3日に公開されますが、特報が解禁されています。
サンエックスの人気キャラクター「すみっコぐらし」を映画化し、2作連続動員100万人突破を記録した2019年に『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』、2021年に『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』ですが、「すみっコぐらし」10周年の締めくくりとなる今回は、すみっコたちが森の奥で見つけた不思議なおもちゃ工場を舞台に新たな物語が描かれます。
解禁されている映像には、誤ってスイッチを押したしろくまが工場を稼働させてしまう場面や、新キャラクター「くま工場長」からおもちゃの作り方を教わるすみっコたちの姿が映し出されています。ナレーションは、前作に引き続き<井ノ原快彦>と<本上まなみ>が担当しています。
『ダヤンとタマと飛び猫と ~3つの猫の物語~』・『宇宙なんちゃら こてつくん』などの<作田ハズム>が監督を務め、脚本は『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の脚本も担当した<角田貴志>(ヨーロッパ企画)が手がけています。
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比154円14銭(0.47%)安の3万2618円88銭で前場を終えています。米国の金融引き締め長期化への警戒から、東京市場でも運用リスクを避ける売りが優勢になりました。上場投資信託(ETF)の分配金拠出に伴う売りへの警戒も引き続き重荷となっています。
6日発表の6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が市場予想を大幅に上回り、労働需給は引き続き強いとの見方が強まりました。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測が強まり、前日の米主要株価指数は軒並み下落しています。朝方の日本株は全面安で始まり、日経平均の下げ幅は一時400円を超え「3万2327円90銭」の安値をつける場面がありました。
日経平均株価は朝安後、急速に下げ渋っています。前日までの3日続落で1000円近く下げていたとあって、株価指数先物などに自律反発を狙った海外投機筋による押し目買いや売り方の買い戻しがはいりましたが、日本時間今晩に6月の米雇用統計の発表を控えおり。様子見雰囲気でした。
終値は、前日比384円60銭(1.17%)安の3万2388円42銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【敷島製パン】の「白桃ヨーグルトタルト」です。
2023年5月1日に発売されました商品で、タルト生地に、ヨーグルト風味の生地を焼き上げた後、甘露煮された白桃のスライスが載せられています。白桃とヨーグルト風味がさわやかに香るタルトでした。
桃とヨーグルトのほんのりとした酸味と甘みの組み合わせの(351キロカロリー)おいしくいただきました。
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