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5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反落して始まりました。5日発表の中国と欧州の経済指標の悪化を受け、世界景気が減速することへの懸念が強まり、売りが先行しています。
中国メディアの財新と米S&Pグローバルが5日発表しました中国の6月の非製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比(3.2)ポイント低下の(53.9)でした。欧州では、ユーロ圏の6月の(PMI)改定値が速報値から(49.9)と下方修正されました。いずれも世界景気の減速を示す内容との受け止めから、米株にも売りが波及しています。
3日には中国が一部の半導体関連素材の輸出規制を発表しています。4日には「バイデン米政権が中国企業を対象にクラウドコンピューティングサービスの利用制限を設ける準備を進めている」と報じ、米国の<イエレン財務長官>の6日からの訪中を前に、米中の経済的な対立が再び激しくなることへの懸念も、米株の重荷となっています。
5日午後、米連邦準備理事会(FRB)が公表した6月13~14日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では「何人かの参加者は6月会合で政策金利を(0.25%)引き上げることが好ましいとの見方を示していた」ことが明らかになりました。市場では、「7月の会合で利上げを決める確率が高い」と受け止められています。
終値は4営業日ぶりに反落し、前営業日の3日に比べ129ドル83セント(0.38%)安の3万4288ドル64セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前営業日比25.119ポイント安(0.18%)安の1万3791.654でした。
5日の記者会見で、日本医師会の<釜萢敏常任理事>は新型コロナウイルスの感染が沖縄県など九州地方で拡大している状況に懸念を示し「現状は第9波になっていると判断することが妥当だ」と述べています。
厚生労働省は夏に向けて一定の拡大の可能性があるとしています。
厚生労動省は6月30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者は計「3万255人」で、1医療機関当たりの平均は「6.13人」だったと発表。前週比1.09倍でした。
新型コロナの法的位置付けが5月8日に「第5類」に移行してから「2.3倍」となり、6週連続で増加しています。
『貞子vs伽椰子』・『不能犯』・『地獄少女』などの<白石晃士>が監督を務めた映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』が、2023年9月8日より全国で公開されます。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ」シリーズの新作にあたる本作。ある呪われた廃墟で撮影された投稿映像に、不気味な祭壇、全身血まみれの〈赤い女〉、赤ん坊の声が収められていました。
公開されています特報には、廃墟に忍び込んだ若者3人組が、刃物を持った〈赤い女〉に追いかけられるさまが切り取られています。
プロデューサー「工藤」、ディレクター「市川」、カメラマン「田代」の3人は、怪異を解き明かすため時空を超えていきます。<大迫茂生>、<久保山智夏>、<福永朱梨>、<小倉綾乃>、<梁瀬泰希>、<南條琴美>、<木村圭作>、<桑名里瑛>、<吉田悠軌>、<白石晃士>が出演しています。
ムック本『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史 2024年版』(1760円・キネマ旬報ムック)が、7月5日に(キネマ旬報社)より発売されています。
2003年に日本初放送されました<ペ・ヨンジュン>と<チェ・ジウ>主演の『冬のソナタ』が大ヒットしたことをきっかけに、韓流ブームが巻き起こりました。翌2004年には時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』が人気を集めました。
韓流20周年を迎える今年発売された本書では、韓国時代劇に焦点を当てています。ドラマや映画の見どころとともに、北海商科大学の<水野俊平>教授が史実を解説しています。さらに韓国時代劇の変遷をキーワード、俳優、クリエーターごとに分析し、これまでの20年を振り返る集大成になっています。
同誌には『コッソンビ(イケメンの士)熱愛史』・『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』・『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』・『五月の青春』といったラブストーリー、『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン』・『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン2』・『原題:朝鮮弁護士』といったお仕事ドラマが登場。骨太時代劇として『チュ・サンウク主演 太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~』や映画『ハンサン ―龍の出現―』、また『最新時代劇 先取りチェック!』のコーナーではドラマ『九尾狐伝1938』や『オアシス』・『剣の詩』、映画『フクロウ』・『幽霊』・『英雄』が紹介されています。
人気漫画『ゴルゴ13』連載55周年記念企画として、入手困難だったマイファーストビッグ『ゴルゴ13』シリーズの初期巻が電子化され、本日7月5日から主要電子書店各社にて、隔月ペースで3巻ずつを配信sダレます。
コンビニエンスストア店頭でおなじみの「マイファーストビッグ」。その電子版である「マイファーストデジタル」として、『ゴルゴ13』(<さいとう・たかを>著、『ビッグコミック』連載中)の本格配信となります。
今回、配信されるのはマイファーストビッグ『ゴルゴ13』シリーズの最初期に発売された1~36巻。1999年7月のマイファーストビッグレーベルの立ち上げ時に、レーベルをけん引する看板作品のひとつとして刊行が開始された本シリーズは、『ゴルゴ13』の入門書にもなる画期的なテーマ別傑作選として誕生しました。
期間限定販売だったために、初期巻の紙の本は古書店市場でも極めて入手困難になっています。待望の復活となる電子版の初回配信の3冊は以下の通りです。
●第1巻「vs NATO & vs ARMY」:戦艦を乗っ取った反乱軍を5時間以内に鎮圧する依頼を受けた「ゴルゴ13」。待ち受ける反乱軍に単身で挑みます。「戦艦ヨークシャーの反乱」を始め計2話収録。
●第2巻「NOT IMPOSSIBLE」:ターゲットは、防弾ガラスで守られたホテルの高層階に身を隠すマフィアのボス。「ゴルゴ13」の狙撃能力は不可能を可能にします。「動作・24 分の4」を始め計3話収録。
●第3巻「THE CHALLENGERS HAVE COME!」:「ゴルゴ13」と戦った果敢な挑戦者たちに焦点をあてた一冊。「ゴルゴ13」の知力と戦闘力は天才小説家の想像を遥かに超えています。「ミステリーの女王」を始め計
話収録。
アイドルグループ「櫻坂46」の三期生<谷口愛季>(18)が、7月5日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』32号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<谷口愛季>が同誌に登場するのは、初めてになります。「まばゆい18歳女子高生と二人だけの夏の寄り道」をテーマに白いワンピース姿などを披露しています。
また<安室奈美恵>や<MAX>など数々のスターを生み出してきたアクターズスクール出身という経歴で、子役として、ドラマ等に出演し、<秋元才加>と共演したり、「アクターズスクール広島」内のユニットグループ「MAX♡GIRLS」のメンバーとして活動していました。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、2023年1月11日『週刊少年マガジン』6号以来、半年ぶりに7月5日発売の『週刊少年マガジン』31号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾り、<三瓶康友>の撮影で、夏らしい爽やかな衣装やポージングで飾っています。
この半年の間には、2nd写真集『moment』(撮影:東京祐)を、2023年2月14日に(集英社)より発売しています。
<菊地姫奈>は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びると、各誌から引っ張りだこの人気となりました。現在では表紙を飾る雑誌が次々と完売することから〈完売クイーン〉の異名があるようです。
俳優としては、映画『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022年12月9日公開・監督:戸田彬弘)、『まなみ100%』(2023年9月29日公開予定・監督:川北ゆめき)などに出演しています。
4日(日本時間5日)、カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークにて「パドレスーエンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルスは「5-8」で負けています。45勝43敗で貯金2。直近7戦6敗と苦しい戦いが続いています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「3番・投手兼指名打者(DH)」で先発し、6回に2者連続本塁打を浴びた直後、右手中指のマメのため降板しています。5回0/3、86球7安打5奪三振4四球5失点で4敗目(7勝)を喫し、防御率も「3・32」となっています。
初回は3者凡退で抑え、2回・3回とともに併殺打を記録して無失点に抑えましたが、4回につかまります。2死から中前打、四球で一、二塁のピンチを招くと、6番<クロネンワース>に初球を右中間に運ばれ2点の先制をうばわれました。打線が1点を返した直後の5回は四球、捕逸、左前打で無死一、三塁とされましたが、2番<ソト>を空振り三振。二盗を刺すと、3番<タティス>も空振り三振に切り、無失点に抑えていました。
6回は5番<ボガーツ>、6番<クロネンワース>に連続本塁打を許し、7番<サンチェス>への1球目。外角へ大きく外れ、捕手も捕球できない1球を投げた直後に、首を振りながらベンチを見て、2番手<ループ>に引き継ぎ降板しました。
打者では3打数0安打1三振で、打率は・300となっています。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比119円52銭(0.36%)安の3万3303円00銭でした。日経平均は1990年3月以来およそ33年ぶりの高値圏にあり、値上がり銘柄に利益確定売りが出ています。指数への寄与度が高いファストリテイリングの下げも重荷となりました。
ファストリテイリングは前日比(3%)ほど下げて1銘柄で日経平均を約110円下押ししています。カジュアル衣料品店「ユニクロ」の6月の国内既存店売上高が7カ月ぶりに前年同月比マイナスとなり、嫌気した売りが出ました。日経平均株価は寄りつき直後に380円ほど下げ「3万3041円14銭」と、節目の3万3000円に近づく安値をつける場面がありました。
その後は急速に下げ幅を縮小した。前日の米株式市場は独立記念日の祝日で休場だったため材料も乏しく、金融緩和継続姿勢や国内景気の回復期待など日本株の買い材料は多く、押し目買いもあり、朝方下げた後は小動きが続きました。
終値は続落し、前日比83円82銭(0.25%)安の3万3338円70銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、イオン神戸南店内にあります「わくわく広場」で販売されていましたケーキ工房【ドレッセ】(大阪府門真市松生町3-6)の「スイートガトー」(162円)です。
直径8センチ弱の大きさで、スポンジケーキ生地の上に、さつま芋クリームが渦巻き状に、丁寧に描かれています。
「スイート」は「甘い」のいみではなく、<さつま芋>の「スイートポテト」の意味のようで、控えめの甘さで、(158キロカロリー)おいしくいただきました。
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