神戸：ファルコンの散歩メモ

今夜＜２１：００＞より「読売テレビ」にて、２０１９年アメリカ製作の『原題：The Lion King』が、邦題『ライオン・キング』として、２０１９年８月９日より公開されました作品の放送があります。

アフリカのサバンナに君臨する偉大なる王、ライオンの「ムファサ」が息子「シンバ」を授かり、さまざまな動物たちが誕生の儀式に集まってきます。動物たちは、ヒヒの祈祷師「ラフィキ」が皆の前にささげた将来の王「シンバ」に深くこうべを垂れますが、自分が王になれないことに不満を募らせる「ムファサ」の弟「スカー」だけは、「シンバ」の誕生を苦々しく感じていました。

アニメーションやミュージカルなどで人気の名作を、『アイアンマン』シリーズなどの＜ジョン・ファヴロー＞が監督を務め実写映画化し、アフリカのサバンナを舞台に、幼いライオンが王へと成長していく姿を描いています。

グラミー賞を受賞したラッパーとしても活躍する＜ドナルド・グローヴァー＞が主人公「シンバ」の声、『ドリームガールズ』などの歌姫＜ビヨンセ＞が主人公の幼なじみナラ役に声を当てています。

額面「９４円切手」は消費税の引き上げ（８％→１０％）で郵便料金が変更になるのに合わせて、新たに発行された普通切手で、比較的重め郵便物（定形料金設定は重さ２５gを超えると５０gまで、８４円から９４円に変わります）を送るのに必要な切手です。

この切手は、２０２２年４月１３日、「６３円」・「８４円」と合わせて「９４円」として発行されています「グリーティング」シリーズの切手です。

「９４円」切手は、①草花のモチーフ②うさぎのモチーフの２種✕５枚が１シートの（シール式）として１００万枚発行されています。

「８４円」切手として、（１３９）「ハト」がありましたが、オフセット５色刷り・箔押しとして、（正伝寺のお月様・アイロンがけ・シロツメクサ・班猫）などの切手デザイナー＜楠田祐士＞の意匠です。

日本国内で１２月２９日は、新たに「１９万１９４６人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「２８９８万３６６８人」となっています。

新たな死者の報告は、東京都２６人、兵庫県２３人、愛知県２２人、大阪府２２人、北海道１６人、栃木県１６人、熊本県１５人、千葉県１４人、埼玉県１２人、神奈川県１２人、宮城県１０人、福岡県９人、岡山県８人、岐阜県７人、京都府７人、高知県７人、大分県７人、宮崎県７人、茨城県６人、静岡県６人、和歌山県６人、島根県６人、広島県６人、山口県６人、岩手県５人、秋田県５人、滋賀県５人、愛媛県５人、佐賀県５人、山形県４人、香川県４人、鹿児島県４人など計「３３５人」が報告され、累計死者数は「５万７０６１人」となりました。

兵庫県では２９日、新たに「８２８４人」が新型コロナウイルスに感染し，累計感染者数は「１２６万６８３１人」となっています。
また「２３人」の死者の報告があり、累計死者数は「３２１８人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「２２８６人」（累計感染者数：３８万０８２７人）、姫路市「８９５人」、尼崎市「６２４人」、西宮市「７８７人」、明石市「４８３人」、県所管分（３６市町村）として「３２０９人」でした。

２９日の米株式市場でダウ工業株３０種平均株価は反発して始まりました。終値は、前日比３４５ドル０９セント（１．０５%）高の３万３２２０ドル８０セントで取引を終えています。

長期金利の上昇が一服する中、前日に１年半ぶりの安値で終えたスマートフォンのアップルなど高ＰＥＲ（株価収益率）のハイテク株に押し目買いがはいり、中国景気の悪化懸念から売られていた消費関連銘柄も買い直されています。

朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は２２万５０００件と前週から増え、市場予想（２２万３０００件）を上回りましたが、市場では「申請件数は依然として低水準にあり、労働市場の強さが続いている」とみられています。米連邦準備理事会（FRB）による金融引き締め継続が景気後退を招くとの見方は依然見受けられています。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は３営業日ぶりに反発し、前日比２６４．７９９ポイント（２．６%）高の１万０４７８．０８７で終えています。

２９日、「サッカーの王様」として知られるブラジル代表元エースの＜ペレ（本名：エドソン・アランテス・ド・ナシメント）＞が亡くなられたことを娘の＜ケリー・ナシメント＞さんがＳＮＳで公表しています。８２歳でした。＜ペレ＞は、がんの進行や、腎臓と心臓の問題の悪化により、１１月末からサンパウロ市内の病院に入院していました。

ワールドカップ（W杯）に4度出場し、世界中でただ１人、選手として３度の優勝を経験しています。２０年以上の現役生活で、１２８３得点を挙げています。

＜ペレ＞は１９４０年１０月２３日、南東部ミナスジェライス州トレスコラソエス生まれましたた。靴磨きをして家計を助けながら、プロ選手だった父からサッカーの手ほどきを受け、１５歳で名門サントスFC（サンパウロ州）に入り、１６歳でブラジル代表に選ばれました。

１７歳だった１９５８年にW杯スウェーデン大会に出場して優勝に貢献。１９６２年チリ大会、１９７０年メキシコ大会でも６試合で４得点を挙げ世界一の座についています。曲芸的なフェイントや自在なドリブルで、W杯では通算１４試合で１２得点、ブラジル代表では９１試合で７７得点を記録しています。

１９７４年にサントスを退団しましたが、１９７５年には当時はサッカー不毛の地だった米国でニューヨーク・コスモスに加入し、１９７７年１０月１日にジャイアンツ・スタジアムで行われた引退試合のコスモス対サントスＦＣ戦の現役引退までプレーして「伝道師」として普及に尽くしました。

引退後は国連児童基金（ユニセフ）の親善大使として子供の権利保護に取り組んでいます。１９９５～１９９８年には母国でスポーツ相を務めています。クラブ側に有利だったプロ契約を選手にも配慮するように整備した通称「ペレ法」を通すなど、選手の権利向上に尽力しています。国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は１９９９年、今世紀を代表する５人のスポーツ選手の１人に＜ペレ＞を選んでいます。

＜作間龍斗＞（HiHi Jets / ジャニーズＪｒ.）が連続ドラマＷ－３０『ながたんと青と ーいちかの料理長－』に＜門脇麦＞と出演します。

＜門脇麦＞が夫を戦争で亡くした３４歳の料理人「桑乃木いち日」を演じ、戦後間もない京都を舞台に、歳の差のある夫婦が料亭の再建に奮闘する中で絆を育む姿を描いています。

＜作間龍斗＞が演じるのは、大阪で老舗ホテルを経営する有力者・山口家の三男で１９歳の大学生「周（あまね）」です。辛辣な物言いをする〈青と（青とうがらし）〉のような青年で、「いち日」とは最悪な出会いを経て政略結婚することになります。

＜磯谷友紀＞のマンガ『ながたんと青と ーいちかの料理長－』（『Kiss』２０１７年１２月号 ～）を原作に、＜川﨑いづみ＞と＜弓削勇＞が脚本を担当。映画『サマーフィルムにのって』の＜松本壮史＞が全話で監督を務めています。

全１０話の『ながたんと青と －いちかの料理帖－』は、２０２３年３月２４日＜２３：００＞にWOWOWプライム、WOWOW 4K、WOWOWオンデマンドにて放送・配信スタートです。

＜高橋一生＞と＜橋爪功＞が共演するドラマ『６秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』の放送が、テレビ朝日系にて２０２３年１月１４日毎週土曜 の＜２３：３０～２４：００＞から始まります。

地方都市で代々続く望月煙火店に生まれた「望月星太郎」を＜高橋一生＞、「星太郎」を残して息を引き取る父「望月航」を＜橋爪功＞が演じ、花火をオーダーするために望月煙火店を訪ねる「水森ひかり」に＜本田翼＞が扮しています。

地方都市で代々続く煙火店（花火店）を舞台に、四代目となる父「星月航」と、その息子「星太郎」親子の、時にぶつかりながらも平穏に過ごす姿を描いています。やがて、「すまん…」というひと言を残し、８０歳を超えた「航」が亡くなり、残された「星太郎」は１人途方に暮れてしまいます。

しかし数か月後、死んだはずの「航」が、当たり前のように現れます。花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して、影響を及ぼしていく１人の女性「ひかり」の心の成長を描き出して、ひと筋縄ではいかない〈心温まるファンタジー〉となっています。

＜藤田明二＞、＜竹園元＞、＜松尾崇＞が監督を務め、ドラマ『モコミ～彼女ちょっとヘンだけど～』〈２０２１年１月２３日から４月３日・テレビ朝日系〉の＜橋部敦子＞が脚本を手がけています。

韓国映画界を代表する俳優＜ソン・ガンホ＞と＜イ・ビョンホン＞が共演し、飛行機内で発生したウイルステロの恐怖を描いた『非常宣言』が、２０２３年１月６日より公開されます。

飛行機恐怖症の「パク・ジェヒョク」は娘とともにハワイ行きの航空機に搭乗しますが、離陸後まもなく乗客が相次いで謎の死を遂げ、機内はパニックに陥いります。一方、地上では飛行機を標的にしたウイルステロの犯行予告動画がネット上にアップロードされていました。

捜査に乗り出したベテラン刑事「ク・イノ」は、その飛行機が妻の搭乗した便だと知ります。テロの知らせを受けた国土交通省大臣「スッキ」は、緊急着陸のため国内外に交渉を開始。副操縦士「ヒョンス」は乗客の命を守るべく奮闘しますが、機体はついに操縦不能となり急降下していきます。

刑事「ク・イノ」に＜ソン・ガンホ＞、乗客「パク・ジェヒョク」を＜イ・ビョンホン＞、副操縦士「ヒョンス」に＜キム・ナムギル＞、「スッキ国土交通大臣」に＜チョン・ドヨン＞が共演。監督・脚本は『ザ・キング』の＜ハン・ジェリム＞が担当しています。

本日深夜＜３：０５＞より「テレビ大阪」にて、２０１８年アメリカ製作の『原題：Vice』が、邦題『バイス』として２０１９年４月５日より公開されました作品の放送があります。


『マネー・ショート　華麗なる大逆転』（２０１５年・監督：アダム・マッケイ）のスタッフ＆キャストが再結集し、＜ジョージ・W・ブッシュ＞政権でアメリカ史上最も権力を持った副大統領と言われ、９・１１後のアメリカをイラク戦争へと導いたとされる＜ディック・チェイニー＞（１９４１年 １月３０日～）を描いた社会派エンタテインメントドラマです。

１９６０年代半ば、酒癖の悪い青年だった「チェイニー」は、後に妻となる恋人「リン」に叱責されたことをきっかけに政界の道へと進み、型破りな下院議員「ドナルド・ラムズフェルド」の下で政治の裏表を学んでいきます。やがて権力の虜になり、頭角を現す「チェイニー」は、大統領首席補佐官、国防長官を歴任し、「ジョージ・W・ブッシュ」政権で副大統領の座（在任: ２００１年 １月２０日～２００９年 １月２０日 ）に就きます。

これまでも数々の作品で肉体改造を行ってきた＜クリスチャン・ベール＞が、今作でも体重を２０キロ増量し、髪を剃り、眉毛を脱色するなどして「チェイニー」を熱演しました。妻「リン」役に『メッセージ』・『アメリカン・ハッスル』の＜エイミー・アダムス＞、「ラムズフェルド」役に『フォックスキャッチャー』・『マネー・ショート　華麗なる大逆転』の＜スティーブ・カレル＞、「ブッシュ」役に『スリー・ビルボード』の＜サム・ロックウェル＞と豪華キャストが共演。第９１回アカデミー賞で作品賞ほか８部門にノミネートされ、メイクアップ＆ヘアスタイリング賞を受賞した作品です。

本日深夜＜３：３５＞より「カンテレ」にて＜トム・クルーズ＞と＜キャメロン・ディアス＞共演の『ナイト＆デイ』に続き、２０１７年アメリカ製作の『原題：First Kill』が、邦題『ファースト・キル』として２０１８年１月１６日より公開されました作品の放送があります。

『スター・ウォーズ』シリーズの＜ヘイデン・クリステンセン＞主演、『ダイ・ハード』シリーズの＜ブルース・ウィリス＞共演によるクライムアクションです。

学校でいつもいじめられる息子に狩りを教える為、妻と幼い息子「ダニー」を連れて久々に故郷ペンシルバニアを訪れた「ウィル」（ヘイデン・クリステンセン）は、かつて父親と楽しんだ鹿狩りに息子を連れて行きます。しかし森の中で息子と狩りの最中、田舎の町で発生した銀行強盗の一味に遭遇し、息子をさらわれてしまいます。

その時、一人の男を射殺してしまった「ウィル」は息子を取り戻すため、警察に嘘をつき犯人と取引しようとしますが、実は銀行強盗事件の黒幕は署長「ハウエル」（ブルース・ウィリス）率いる警察一味でした。

「ローラ」役に＜メーガン・レオナルド＞、「リーバイ」役に＜ゲシン・アンソニー＞、「ダニー」役に＜タイ・シェルトン＞、「トム」役に＜タイラー・Ｊ・オルソン＞ほかが出演、監督は＜スティーブン・C・ミラー＞が務めています。