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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『マイノリティ・リポート』@NHK-BS

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『マイノリティ・リポート』@N...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Minority Report』が、邦題『マイノリティ・リポート』として2002年12月7日より公開されました作品の放送があります。
 
西暦2054年。ワシントンDCでは、〈プリコグ〉と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうという画期的なシステムが開発され、犯罪予防局が犯人を事前に逮捕することで、犯罪件数は激減していました。
 
そんなある日、犯罪予防局の凄腕捜査官「ジョン・アンダートン」は、自分が36時間後に殺人事件を起こすと予知されたことを知ります。しかもその被害者となるのは、「ジョン」とは全く面識のない見ず知らずの男でした。同僚たちから追われる身となった彼は、真相を解明して自らの容疑を晴らすべく奔走します。
 
「ジョン・アンダートン」に<トム・クルーズ>、「ダニー・ウィットワー」に<コリン・ファレル>、「アガサ」に<サマンサ・モートン>、「ラマー・バージェス局長」に<マックス・フォン・シドー>、「アイリス・ハイネマン博士」に<ロイス・スミス>ほかが名を連ね、監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『RHEINGOLD ラインゴールド』@<ファティ・アキン>監督

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『RHEINGOLD ラインゴ...
『女は二度決断する』・『ソウル・キッチン』などで知られるドイツの<ファティ・アキン>監督が、実在するラッパーで音楽プロデューサーの<カター>の破天荒な半生を描き、本国ドイツで大ヒットを記録したドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作製作の伝記映画『RHEINGOLD ラインゴールド』が、2024年3月29日より公開されます。
 
クルド系音楽家のもとに生まれた「ジワ・ハジャビ」は、亡命先のパリで音楽教育を受けた後にドイツのボンに移り住みますが、両親の離婚により貧しい生活を余儀なくされます。ある日、街の不良たちに叩きのめされた彼は復讐のためにボクシングを覚え、〈カター(危険なヤツ)〉となってドラッグの売人や用心棒をするようになります。
 
さらに金塊強盗にまで手を染めて指名手配された彼は、逃亡先のシリアで拘束されてドイツに送還され、刑務所内でレコーディングした曲でデビューを果たします。
 
『悪魔は私の大親友』の<エミリオ・サクラヤ>が主演を務め、〈カター〉本人がセリフ監修を担当しています。
#ブログ #伝記映画 #映画

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『ゴーストバスターズ フローズン・サマー』@<ギル・キーナン>監督

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『ゴーストバスターズ フローズ...
1980年代に世界的ブームを巻き起こした映画「ゴーストバスターズ」シリーズの第3作として2021年に製作されました『ゴーストバスターズ アフターライフ』の続編『ゴーストバスターズ フローズン・サマー』が、2024年3月29日より公開されます。
 
真夏のニューヨーク。日差しが降り注ぐビーチで大勢の人々が海水浴を満喫するなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に現れ、街は一瞬にして氷に覆われてしまいます。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストたちから守ってきたスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「デス・チル」のパワーを持つ史上最強のゴーストであることを突き止め、事態を解決するべく立ち上がります。
 
キャストには<ポール・ラッド>、<マッケンナ・グレイス>、<フィン・ウルフハード>、<キャリー・クーン>ら前作のメンバーや、1980年代版の<ビル・マーレイ>、<ダン・エイクロイド>、<アーニー・ハドソン>らおなじみの顔ぶれが出演。『モンスター・ハウス』(2006年)の<ギル・キーナン>が監督を務め、前作で監督を務めた<ジェイソン・ライトマン>が、<ギル・キーナン>とともに脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『あの夏のルカ』@<エンリコ・カサローザ>監督

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『あの夏のルカ』@<エンリコ・...
『リメンバー・ミー』・『ソウルフル・ワールド』のディズニー&ピクサーによる長編アニメーション『あの夏のルカ』は、Disney+で2021年6月18日から配信され、2022年・第94回アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされています。今回、コロナ禍で劇場公開が見送られた他のピクサー作品とともに劇場公開が実現し、2024年3月29日より公開されます。
 
北イタリアの美しい港町ポルトロッソを舞台に、海に暮らす〈シー・モンスター〉と呼ばれる種族の少年「ルカ」が、あこがれの人間の世界に足を踏み入れる、ひと夏の冒険を描いたファンタジーアドベンチャーです。
 
北イタリアの港町ポルトロッソの住民たちは、海に住む未知の存在〈シー・モンスター〉を恐れていました。しかし、実は〈シー・モンスター〉たちもまた、地上に暮らす得体の知れない存在である人間たちを恐れています。それぞれの世界は海面で隔てられ、お互いを恐れ、決して交わることはありませんでした。しかし、地上への好奇心が抑えられない〈シー・モンスター〉の少年「ルカ」は、ある夏、親友「アルベルト」とともに禁断の地である人間の世界へ冒険に出ます。
 
監督はピクサーの短編『月と少年』を手がけ、長編はこれが初監督となるイタリア出身の<エンリコ・カサローザ<が務めています。
#Disney #アニメ #ブログ #映画

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『オッペンハイマー』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『オッペンハイマー』@<クリス...
『ダークナイト』『インターステラー』『TENET テネット』などの大作を送り出してきた<クリストファー・ノーラン>監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者<ロバート・オッペンハイマー>を題材に描いた歴史映画『オッペンハイマー』が、2024年3月29日より公開されます。
 
2006年ピュリッツァー賞を受賞した、<カイ・バード>と<マーティン・J・シャーウィン>によるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、<オッペンハイマー>の栄光と挫折、苦悩と葛藤を描いています。
 
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者の「ロバート・オッペンハイマー」は、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命されます。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けた「オッペンハイマー」は、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになります。
 
「オッペンハイマー」役は<キリアン・マーフィ>。妻「キティ」を<エミリー・ブラント>、原子力委員会議長の「ルイス・ストロース」を<ロバート・ダウニー・Jr.>が演じたほか、<マット・デイモン>、<ラミ・マレック>、<フローレンス・ピュー>、<ケネス・ブラナー>が共演しています。
 
第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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『ラブリセット 30日後、離婚します』@<ナム・デジュン>監督

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『ラブリセット 30日後、離婚...
離婚を決めた夫婦が交通事故で両者とも記憶を失ったことから巻き起こる騒動を描き、韓国で大ヒットを記録したラブコメディ『ラブリセット 30日後、離婚します』が、2024年3月29日より公開されます。
 
知的でハンサムだが不器用な「ノ・ジョンヨル」と、家柄もキャリアも申し分ないが破天荒な性格の「ホン・ナラ」は大恋愛の末に結婚しましたが、お互いの価値観の違いに耐えきれなくなり離婚を決意します。裁判所の調停で熟慮期間を経た30日後に離婚することが決まったものの、その帰り道に交通事故に遭い、2人とも記憶喪失になってしまいます。
 
愛した記憶も憎み合った記憶もすべて失った2人は、家族や友人を巻き込みながら記憶を取り戻すことになります。
 
『ミッドナイト・ランナー』の<カン・ハヌル>が「ノ・ジョンヨル」、『オオカミ狩り』の<チョン・ソミン>が「ホン・ナラ」を演じ、元「KARA」メンバーとして日本でも同じみの<知英(ジヨン)>も出演。監督は、『色男ホ・セク』の<ナム・デジュン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『地球(テラ)へ・・・』@BS12トゥエルビ

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『地球(テラ)へ・・・』@BS...
こんや<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1980年4月26日より劇場公開されました、はるか未来の宇宙文明を舞台に、地球をめざす少年の愛と勇気を描くアニメーション『地球(テラ)へ・・・』の放送があります。
 
『マンガ少年』(朝日ソノラマ)に連載され、第25回小学館漫画賞を受賞した<竹宮恵子>の漫画『地球(テラ)へ・・・』の映画化で、脚本は<恩地日出夫>と<塩田千種>の共同執筆、監督も<恩地日出夫>が務めています。
 
はるかな未来。育英都市アタラクシアに暮らす少年「ジョミー」は、14歳の成人検査で新人類〈ミュウ〉と判定されてしまいます。しかし「ジョミー」は、〈ミュウ〉の同胞によって救出されます。真実を知った「ジョミー」は指導者「ソルジャー・ブルー」の遺志を継ぎ、〈ミュウ〉を引き連れ地球を目指します。
 
主要キャストに、「ジョミー・マーキス・シン」の<井上純一>、「フィシス」に<秋吉久美子>、「キース・アニアン」に<沖雅也>、「ジョナ・マツカ」に<薬師丸ひろ子>、「グランドマザー」に<岸田今日子>ら有名俳優を多数起用するなど、当時のアニメ作品では見られなかった技法を導入、実写映画の感覚を取り入れた映像表現は見逃せません。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『男はつらいよ 奮闘篇』@NHK-BS

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『男はつらいよ 奮闘篇』@NH...
本日<12:25>より「NHK-BS」にて、「男はつらいよ」シリーズの7作目として、1971年4月28日に公開されました『男はつらいよ 奮闘篇』の放送があります。
 
「寅さん」の実母「お菊」が30年ぶりに柴又へやってきます。「寅さん」から近々結婚するとはがきを貰ったのだといいます。そこへ「さくら」と「満男」がやってきて、2人を嫁と孫と勘違いする「お菊」でした。旅先で「寅さん」が助けた少女がとらやにやってきます。「寅ちゃんの嫁ッコになるかナ」と言われてその気になってしまった「寅さん」にとらやの面々は困惑してしまいます。
 
今回のマドンナは純真な少女としての「太田花子」は<榊原るみ>が演じ、「福士先生」役に<田中邦衛>、「坪内冬子」役に<光本幸子>、「お菊」役の<ミヤコ蝶々>がゲスト出演しています。
 
本作で初めて脚本に参加した<朝間義隆>は、以後第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(1995年)までの全作品の脚本を<山田洋次>と共同執筆することになります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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神戸ご当地(1540)映画『港に灯がともる』クランクイン

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キャスト:伊藤万理華、青木柚、... キャスト:伊藤万理華、青木柚、山之内すず、田村健太郎、中川わさ美、MC NAM、土村芳、渡辺真起子、山中崇、麻生祐未、甲本雅裕
阪神・淡路大震災から30年の節目の年、2025年1月に公開を目指して製作される映画『港に灯がともる』が、3月22日よりクランクインし、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸での撮影が一般公開されました。
 
この日は東日本大震災に遭遇した福島県いわき市出身の<富田望生>(24)が演じる「金子灯」と、その親友で<山之内すず>(22・神戸市須磨区出身)が演じる「綾部寿美花」が成人式に出席する着物姿の場面が撮影されています。
 
物語の主人公は、阪神淡路大震災の1か月後に長田で生まれた在日韓国人三世の「金子灯」です。家族は、震災後、長田を離れて仮設住宅に移り、その後復興住宅で暮らしています。震災で家も仕事も失い、家族の生活は荒廃していきます。幼い頃から家族との確執を抱え、家を飛び出すことばかり考えてきた「灯」でした。なぜこの家族に生まれてきたのか。家族と私、国籍との問題、 双極性障害を発症し、回復を目指していく中で希望を探し続ける日々が続きます。
 
時を経て障害との付き合い方がわかってきた「灯」は、新しい職場で長田区にある丸五市場の再開発計画と関わることになります。コロナ禍を経て、さまざまな人々と出会い、支えられ、心を通わせ、家族とも向き合い、長い時間をかけて、人生にかすかな光を見出していきます。2013~2025年、高校卒業から12年間に及ぶ主人公「灯」の模索の日々を、神戸の喧騒を舞台に繊細に紡いでいきます。
#ブログ #映画 #阪神淡路大震災

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『ナチ刑法175条』@<ロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン>監督

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『ナチ刑法175条』@<ロブ・...
かつてドイツで施行されていた同性愛を禁じる「刑法175条」を題材に描いたドキュメンタリー『ナチ刑法175条』が、2024年3月23日より公開されています。
 
1871年に制定され、1994年に撤廃されるまで120年以上にわたって存在した「刑法175条」です。特にナチスドイツ支配下で男性同性愛者は激しく弾圧され、同法によって捕まった約10万人のうち1万から1万5000人が強制収容所へ送られて強制労働や医学実験に供された結果、生存者は約4000人、本作の製作時に生存を確認できたのはわずか10人に満たなかったといいます。6人のゲイとひとりのレズビアンによる証言を通し、その衝撃的な事実に迫ります。
 
アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した『』ハーヴェイ・ミルクの<ロブ・エプスタイン>と、同作のスタッフだった<ジェフリー・フリードマン>が共同で監督を務め、イギリス人俳優<ルパート・エベレット>がナレーションを担当しています。
 
2000年・第50回ベルリン国際映画祭で最優秀記録映画賞と審査員特別賞を受賞するなど世界各地で数々の映画賞を獲得した作品です。
#ドイツ #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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