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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ナバロンの要塞』@BS12トゥエルビ

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今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。

第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。

「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。

1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『マイ・ハート・パピー』@<キム・ジュファン>監督

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ドラマ『賢い医師生活』の<ユ・ヨンソク>と『猟奇的な彼女』の<チャ・テヒョン>が共演した韓国映画『マイ・ハート・パピー』が、2024年1月2日より公開されますが、特報が解禁されています。

本作は人生崖っぷちの会社員「ミンス」が、愛犬「ルーニー」の里親を探す旅で、行き先のない子犬たちと運命的な出会いを果たすロードムービー仕立てです。

<ユ・ヨンソク>がある事情で「ルーニー」と暮らせなくなる「ミンス」役、<チャ・テヒョン>がいとこのミンスに里親探しを提案する金欠気味の「ジングク」役を演じています。

特報には里親を探すはずが、次から次へ新たな犬と出会う2人の旅の様子を収録。ゴールデンレトリバーの〈フロイド〉が「ルーニー」に扮したほか、ラブラドールレトリバーの〈ピョリ〉、パグの〈グッチ〉、コリアンテリアの〈ピナ〉、ミックス犬の4つ子である〈チャングン〉、〈チャンガン〉、〈サラン〉、〈ヘンボク〉が出演しています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『青すぎる、青』@<今関あきよし>監督

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『青すぎる、青』@<今関あきよ...
『釜石ラーメン物語』・『恋恋豆花』の<今関あきよし>監督が、鹿児島の雄大な風景を背景に描いた大人の青春ファンタジー『青すぎる、青』が、2023年11月4日より公開されます。

唯一の家族だった父が急死し喪失感を抱える「美巳」は、父が営んでいた商店を代わりに切り盛りしに来た伯母「嘉子」との関係もうまくいかず、美大の卒業制作も手がつかずにいました。美巳の親友「希良」は前向きな性格ですが、そんな自分を持て余してもいます。

そして伯母の「嘉子」もまた、ある秘密を抱えていました。そんな中、「美巳」の身に不思議な変化が起こり、見えないはずのものが見え、聞こえるはずのない声や音が聞こえるようになります。さまざまな体験や出会いを通して、自分自身を見つめ直していく「美巳」でしたが。

『神田川のふたり』の<上大迫祐希>が「美巳」役で主演を務め、親友「希良」を<原愛音>、伯母「嘉子」を<佐伯日菜子>、港に現れる謎の男を<窪塚俊介>が演じています。
#ブログ #映画

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『帰ってきたあぶない刑事』@<原廣利>監督

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『帰ってきたあぶない刑事』@<...
<舘ひろし>(73)、<柴田恭兵>(72)、<浅野温子>(62)、<仲村トオル>(58)が出演する映画『帰ってきたあぶない刑事』が、2024年5月24日に公開されることが、11月1日、東京・セルリアンタワー東急ホテルで行われた会見にて発表されています。

 『帰ってきたあぶない刑事』は、<舘ひろし>演じる〈タカ〉こと「鷹山敏樹」と、<柴田恭兵>扮する〈ユージ〉こと「大下勇次」という刑事コンビの活躍を描く1986年10月から1987年9月にかけて日本テレビ系列で放送されました連続テレビドラマ『あぶない刑事』シリーズの劇場版第8弾になります。

2016年に公開されました劇場版第7弾『さらば あぶない刑事』以来8年ぶりの新作となり、〈タカ〉と〈ユージ〉がニュージーランドから神奈川・横浜に凱旋し、T&Y探偵事務所の探偵として活躍するさまが描かれます。「真山薫」役で<浅野温子>、「町田透」役で<仲村トオル>が共演。監督は連続ドラマW-30『ウツボラ』の<原廣利>が務めています。
#ブログ #映画

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『あずきと雨』@<隈元博樹>監督

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『あずきと雨』@<隈元博樹>監...
男女の別れや出会いをめぐる2日間のささやかな機微をつづった『あずきと雨』が、2023年11月4日より公開されます。

不動産会社に勤める「ユキ」は、別れたはずの元恋人「ノブ」と同棲を続けていますが、しかし「ユキ」はあることをきっかけに、「ノブ」に家を出ていくよう促します。そんな中、「ユキ」は勤務先に訪れた少女「リコ」の家探しに協力しますが、「リコ」は地方から家出してきていたことが分かります。

『距ててて』など監督としても活躍する俳優<加藤紗希>が「ユキ」役で主演を務め、『風のゆくえ』の<嶺豪一>が「ノブ」、『天然☆生活』の<秋枝一愛>が「リコ」、演劇集団ロロを中心に活動する<望月綾乃>がユキの同僚「カナコ」を演じています。

『リスナー』の<久保寺晃一>による脚本を基に、<隈元博樹>が長編初監督を務めています。
#ブログ #映画

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『フェルメール The Greatest Exhibition -アート・オン・スクリーン特別編-』

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『フェルメール The Gre...
アートドキュメンタリー映画『フェルメール The Greatest Exhibition -アート・オン・スクリーン特別編-』が、2024年2月2日より全国で順次公開されます。

 本作は、『牛乳を注ぐ女』・『真珠の耳飾りの少女』などの作品で知られる画家<ヨハネス・フェルメール>の展覧会を網羅しています。現存する作品のうち28点が集まった同展は、2023年2月から6月にかけてオランダ・アムステルダム国立美術館で行われ、65万人を動員しています。

 映画では、美術館館長やキュレーターの解説とともに<ヨハネス・フェルメール>が手がけた絵画の数々に触れられ、研究によって明らかになった彼の手法も紹介されていきます。

なお「アート・オン・スクリーン」は、美術史を変えた芸術家たちの作品や、優れた美術展の様子が高画質の映像に収められたシリーズとして、これまで<ミケランジェロ>、<モネ>、<ゴッホ>、<ダ・ヴィンチ>、<ピカソ>、<ラファエロ>などにスポットが当てられ、今回は、同シリーズの特別編としてスクリーンにかけられます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #画家 #絵画

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『クオリア』@<牛丸亮>監督

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『クオリア』@<牛丸亮>監督
養鶏場を営む一家を描いたブラックコメディ映画『クオリア』が、2023年11月18日より上映されますが、予告編が公開されています。

<越智良知>が作・演出を手がけた同名演劇を、俳優としても活動する<牛丸亮>が映画化しています。

養鶏場を営む田中家に嫁いだ「優子」は、夫の姉「里実」にいびられながらもつつましく暮らしていました。そんなある日、夫「良介」の不倫相手である「渡辺咲」が養鶏場の住み込み従業員に応募してきます。「咲」が夫の不倫相手だとは知らず、採用を決めてしまう「優子」でした。かくして夫の不倫相手を交えた奇妙な共同生活が始まります。

「優子」役で<佐々木心音>、「咲」役で<石川瑠華>、「良介」役で<木口健太>、「里実」役で<久田松真耶>、養鶏場のスタッフ「林太一」役で<藤主税>。<川瀬陽太>や<木村知貴>もキャストに名を連ねています。

予告編には「セックスをしていただけませんか」という咲のセリフや、内に秘めた感情を良介が爆発させるシーンが切り取られている。

「クオリア」は東京のK's cinemaほか全国で11月18日より順次公開。なお本作の支援を募るクラウドファンディングが、MotionGalleryにて10月18日23時59分まで展開されている。リターンとしてTシャツ、メイキング映像、キーホルダー、そして牛丸との打ち上げなどが用意された。
#ブログ #映画

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『007 ロシアより愛をこめて』@BS12トゥエルビ

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『007 ロシアより愛をこめて...
今夜<21:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年イギリス製作の『原題:From Russia with Love』が、邦題『007 危機一発』として1964年4月25日より初公開され、後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題された作品の放送があります。

「ジェームズ・ボンド」が活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの前作『007/ ドクターノオ』(旧邦題『007は殺しの番号』)に続いて第2作目になります。1960年代の東西冷戦を背景に、「ジェームズ・ボンド」の存在を決定づけました、シリーズ屈指の人気作品です。

英国情報部長Ⅿのもとに、トルコ支局長の「ケリム」から電報が届きます。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤める「タチアナ・ロマノワ」という女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるといいます。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀がありました。「ボンド」はこれが罠だと知りつつも、「タチアナ」と接触するためイスタンブールへと向かいます。

「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「タチアナ」役は新人<ダニエラ・ビアンキ>、「グラント」に<ロバート・ショウ>、「ローザ」に<ロッテ・レーニャ>、「ケリム・ベイ」に<ペドロ・アルメンダリス>、「M」に<バーナード・リー>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>ほかが出演、監督は前作に続いて<テレンス・ヤング>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『恋をしましょう』@NHK-BSプレミアム

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『恋をしましょう』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作のミュージカル・ロマンティック・コメディ映画『原題:Let's Make Love』が、邦題『恋をしましょう』として、1960年12月27日より公開されました作品の放送があります。

本作品の撮影中、<マリリン・モンロー>は共演者の<イヴ・モンタン>と不倫関係になりましたが、これは映画の話題作りに利用され、マスコミによって広く報道されました。

プレイボーイとして有名な億万長者の「ジャン=マルク・クレマン」は、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに行きます。舞台で歌い踊る「アマンダ」に一目惚れした「クレマン」は、彼女に近づくため「アレクサンドル・デュマ」の偽名を使い、身元を隠して自分をモデルにした役を演じる役者のフリをすることにします。

「アマンダ・デル」に<マリリン・モンロー>、「ジャン=マルク・クレマン / アレクサンドル・デュマ」に<イヴ・モンタン>、「アレクサンダー・コフマン」に<トニー・ランドール>、「ジョージ・ウェルチ」に<ウィルフリッド・ハイド=ホワイト>、「ミルトン・バール」に<本人>、「ビング・クロスビー」に<本人>、「ジーン・ケリー: 」に<本人>が出演、監督は<ジョージ・キューカー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『オスカー・ピーターソン』@<バリー・アヴリッチ>監督

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『オスカー・ピーターソン』@<...
ジャズピアニストである<オスカー・ピーターソン>に迫る<バリー・アヴリッチ>が監督を務めたドキュメンタリー映画『Oscar Peterson: Black + White』が、邦題『オスカー・ピーターソン』として、2024年2月2日に公開されます。

 <オスカー・ピーターソン>は、陽気なキャラクターとを誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と超絶技巧・流麗なアドリブで知られ、1960年代における公民権運動の賛歌にもなりました『自由への賛歌』(Hymn To Freedom)を作曲しています。1993年、68歳のときに脳梗塞を発症するも、懸命なリハビリで復活を遂げ、2004年には来日を果たすほどに回復しています。

 本作には差別との闘い、病気と復活までの困難な道のり、家族愛について話した<オスカー・ピーターソン>本人のインタビューを収録。また、彼が多くの人に尊敬され続ける理由を<ビリー・ジョエル>、<クインシー・ジョーンズ>、<ラムゼイ・ルイス>、<ハービー・ハンコック>、<ブランフォード・マルサリス>、<ジョン・バティステ>らが語っています。家族による、彼の晩年についての証言も収められています。

<オスカー・ピーターソン>は、(1925年8月15日~2007年12月23日没)ということで、2025年に生誕100年を迎えます。
#ジャズ #ドキュメンタリー #ピアニスト #ブログ #映画

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