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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『天国か、ここ?』@<いまおかしんじ>監督

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『天国か、ここ?』@<いまおか...
『れいこいるか』『海辺の恋人』などの<いまおかしんじ>監督が、自身の古くからの友人が亡くなった地でもある島根県出雲市を舞台に、天国のような場所に迷い込んだ男とその妻がさまざまな人びとと再会する様子を描いた『天国か、ここ?』が、2023年8月26日より公開されます。

道に迷ってしまい、缶チューハイ片手に海にやってきた「川島伸夫」は、道端に落ちている「天国」と書かれた紙を見て「天国か、ここ?」と酔った頭で考えます。

しばらくして妻の「麻由子」に出会った「伸夫」が妻とともに周囲を歩いていると、「ここは天国」と言い張る知り合いの「上野」に出会います。さらに行ったところで出会った若い女「由美香」は将棋教室に「伸夫」を誘い、「伸夫」と「麻由子」はその場でケンカ別れをしてしまいます。

『れいこいるか』でも共演した<河屋秀俊>と<武田暁>をはじめ、<平岡美保>、<上野伸弥>、<佐藤宏>、<笠井二千子>、<伊藤清美>、<川瀬陽太>、<水上竜士>が出演しています。
#ブログ #映画

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『勝手にふるえてろ』@ABCテレビ

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『勝手にふるえてろ』@ABCテ...
本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2017年12月23日より公開されました<松岡茉優>の映画初主演で描くコメディ映画『勝手にふるえてろ』が放送されます。2017年・第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した作品です。

芥川賞作家<綿矢りさ>による同名小説『勝手にふるえてろ』(2010年8月・文藝春秋刊)を映画化しており、恋愛経験のない主人公のOLが2つの恋に悩み暴走する様子を描いています。

OLの「江藤良香」は同期の「霧島/ニ」からの突然の告白に「人生で初めて告られた!」とテンションがあがりますが、「霧島/ニ」との関係にいまいち乗り切れず、中学時代から同級生の「一宮/イチ」への思いもいまだに引きずり続けていました。一方的な脳内の片思いとリアルな恋愛の同時進行に、恋愛ド素人の「ヨシカ」は「私には彼氏が2人いる」と彼女なりに頭を悩ませていました。

「江藤良香」に<松岡茉優>、「一宮/イチ」に<北村匠海>、「霧島/ニ」に<渡辺大知>、「月島来留美」に<石橋杏奈>、「釣りおじさん」に<古舘寛治>、「オカリナ」に<片桐はいり>、「最寄り駅の駅員」に<野朋哉>ほかが出演、監督は、『私をくいとめて』(2020年)・『ウェディング・ハイ』(2022年)などの<大九明子>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『追跡』@NHK-BSプレミアム

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『追跡』@NHK-BSプレミア...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1947年アメリカ製作の『原題:Pursued』が、邦題『追跡』として、1947年3月より公開されました作品の放送があります。

西部劇でも男の孤独と悩みも描かれた、味わい深い作品で、20世紀初めの舞台となるニューメキシコで、孤児の「ジェブ・ランド」は父の友人の「メドラ・コラム夫人」に育てられて成人します。そんな彼が夫人の娘「ソーリー」と恋に落ちる一方で、夫人の息子「アダム」を射殺してしまいます。図らずも恩人たちと戦う羽目になってしまいます。

出演は、「ジェブ・ランド」に<ロバート・ミッチャム>、「カラム夫人」に<ジュディス・アンダーソン>、「ソーリー」に<テレサ・ライト>、「アダム」に<ジョン・ロドニー>ほかが出演、監督は<ラオール・ウォルシュ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』@<武内英樹>監督

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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を...
兵庫県・西宮市出身の俳優・タレントの<藤原紀香>が、2023年11月23日公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』に、妖艶な神戸市長役で出演することが発表されています。

先に大阪府知事「嘉祥寺晃」役で出演が発表されていた夫の<片岡愛之助>と、結婚後初共演が実現、しかも劇中でも「まさかの夫婦役!」として登場します。

 本作は、<魔夜峰央>の漫画を<二階堂ふみ>と<GACKT>の主演で実写映画化した映画『翔んで埼玉』(2019年)の続編になります。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、「麻実麗」(GACKT)・「壇ノ浦百美」(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れました。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火します。

 また、大阪・神戸と並んで関西に君臨し、京都に絶対的な誇りを持つ雅な京都市長役で、京都府出身、昨年デビュー45周年を迎えた「川﨑麻世」が出演。

通行手形制度と謎の施設・甲子園を用いて関西圏を牛耳る、「嘉祥寺晃」の母親であり、首都を大阪に置く「大阪都構想」を企てていた元大阪府知事役で、漫才コンビ・ハイヒールの<モモコ>(大阪府出身)が、トラ柄のマントに身を包み、肩にトラを携えたインパクト抜群な姿で出演しています。

そして、サスペンス界の重鎮<山村紅葉>(京都府京都市出身)も『翔んで埼玉』ワールドに初参戦。〈建前〉の奥に強烈な本音をひた隠す京都の女将を演じています。監督は前作に続き<武内英樹>が務めています。
#ブログ #映画

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『マイホームヒーロー』@MBS/TBS

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『マイホームヒーロー』@MBS...
<山川直輝>原作による<作画:朝基まさし>『マイホームヒーロー』は4月にテレビアニメ化も果たしていますが、テレビドラマ化、実写映画化が決定、テレビドラマは、2023年10月24日よりMBS・TBS「ドラマイズム」枠で放送され、映画は2024年春に公開されます。

2017年より『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』は、しがない会社員「鳥栖哲雄」とその家族を描くクライムサスペンスです。とある理由から娘の彼氏を殺害してしまった「哲雄」は、家族を守るため半グレとのだまし合いに身を投じていきます。

おもちゃ会社で働くごく普通のサラリーマンで、家族を守るために殺人を犯してしまう主人公「鳥栖哲雄」役には<佐々木蔵之介>が扮します。哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格「間島恭一」役を<高橋恭平>(なにわ男子)、鳥栖家の一人娘「零花」役を<齋藤飛鳥>、哲雄の妻でよき理解者「歌仙」役を<木村多江>が演じています。

また鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織・間野会のメンバー役には、<吉田栄作>、<音尾琢真>、<淵上泰史>、<内藤秀一郎>が名を連ね、監督は<青山貴洋>が務めています。
#テレビドラマ #ブログ #映画

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『スーパーマン ディレクターズカット版』@NHK-BSプレミアム

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『スーパーマン ディレクターズ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1978年アメリカ製作の『原題:Superman』が、邦題『スーパーマン』として1979年6月30日より公開されていますが、新たなシーンを追加したディレクターズカット版としての作品が放送されます。

『スーパーマン』は、1938年にコミックから誕生し、今も世界中のファンに愛されるスーパーヒーローを<クリストファー・リーヴ>主演で映画化した大ヒット作品です。滅亡寸前のクリプトン星から脱出、地球で少年時代を過ごし、新聞記者となった「クラーク・ケント」が、正義の味方スーパーマンに変身し、平和のために活躍する姿を描いています。

「スーパーマン/クラーク・ケントカル=エル」に<クリストファー・リーヴ>、「ロイス・レーン」に<マーゴット・キダー>、「ジョー=エル」に<マーロン・ブランド>、「レックス・ルーサー」に<ジーン・ハックマン>、「オーティス」に<ネッド・ビーティ>、「イヴ・テッシュマッカー」に<ヴァレリー・ペリン>、「ゾッド将軍」に<テレンス・スタンプ>ほかが出演。

監督は『オーメン』の<リチャード・ドナー>が務めています。第51回アカデミー賞特別業績賞(視覚効果)受賞作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ティル』@<シノニエ・チュクウ>監督

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『ティル』@<シノニエ・チュク...
1955年8月28日にアメリカで起きました〈エメット・ティル殺害事件〉をもとにした映画『Till』が、邦題『ティル』として、2023年12月15日より全国で公開されます。

 夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働く主人公の「メイミー・ティル」は、一人息子で14歳の「エメット」と平穏な日々を送っていましたが、「エメット」が親戚宅のあるミシシッピ州マネーを訪れた際、飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて〈口笛を吹いた〉ことが白人の怒りを買ってしまいます。

彼は壮絶なリンチを受けた末に殺され、川に投げ捨てられました。息子の変わり果てた姿と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世に知らしめるため、ある大胆な行動を起こします。

 「メイミー・ティル」を<ダニエル・デッドワイラー>、「エメット」を<ジェイリン・ホール>が演じたほか、<ウーピー・ゴールドバーグ>、<ショーン・パトリック・トーマス>、<ジョン・ダグラス・トンプソン>、<ヘイリー・ベネット>がキャストに名を連ねています。<シノニエ・チュクウ>が監督と脚本を担当しています。
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『沈黙の自叙伝』@<マクバル・ムバラク>監督

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『沈黙の自叙伝』@<マクバル・...
第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で最優秀作品賞、第79回ヴェネツィア国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した映画『沈黙の自叙伝』が、2023年9月16日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 <マクバル・ムバラク>が監督を務めた本作は、暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代史を寓話的に描いた物語です。

主人公の青年「ラキブ」は、退役した将軍「プルナ」が所有する空き屋敷で、たった1人の使用人として働くことになります。「ラキブ」に対して立場を超えたように親身に接する「プルナ」でした。「ラキブ」も仕事と生活の中で天職を見出します。そして地元の首長選挙に立候補した将軍の選挙キャンペーンが始まり、2人の運命は大きく動き出します。

公開された予告映像には、「ラキブ」が「プルナ」から銃の扱い方を教わる姿や、「ラキブ」がある男に連れられ暗い部屋に引き入れられるシーンなどが切り取られています。

 <ケヴィン・アルディロワ>が「ラキブ」、<アースウェンディ・ベニング・サワラ>が「プルナ」を演じたほか、<スワラ・ユスフ・マハルディカ>、<ルクマン・サルディ>らがキャストに名を連ねています。
#インドネシア #ブログ #映画

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『春画先生』@<塩田明彦>監督

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「藤村一葉」を演じた<安達祐実... 「藤村一葉」を演じた<安達祐実>
<内野聖陽>が主演を務め、<塩田明彦>が原作・脚本・監督を担った映画『春画先生』が、2023年10月13日より公開されますが、新たな場面写真が解禁されています。

『春画先生』は人間の性的な交わりを描き、江戸時代に全盛期を迎えた春画の魅力を説く研究者を主人公にした〈偏愛コメディ〉です。<内野聖陽>が妻に先立たれ研究に没頭する〈春画先生〉こと「芳賀一郎」を演じています。

 解禁された場面写真は、芳賀と出会い春画に魅せられていく「春野弓子」役の<北香那>や、芳賀が執筆する「春画大全」の完成に躍起になる編集者で〈いい加減な色男〉「辻村俊介」に扮した<柄本佑>の姿を捉えたもの。芳賀の亡き妻の姉「藤村一葉」を演じた<安達祐実>の怪しげなカットもなどがあります。
#ブログ #映画

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<宮澤りえ>『月』@<石井裕也>監督

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<宮澤りえ>『月』@<石井裕也...
<宮沢りえ>主演映画『月』が、2023年10月13日より公開されますが、新たな場面写真が解禁されています。

<辺見庸>による同名小説『月』(2017・KADOKAWA )を『舟を編む』『茜色に焼かれる』『アジアの天使』などの<石井裕也>が監督を務め映画化しています。

森の奥にある重度障害者施設で働き始めた元有名作家「堂島洋子」は、ほかの職員による入所者への心ない扱いや暴力を目の当たりにします。そんな中、「洋子」の同僚「さとくん」の中で増幅する正義感や使命感は怒りを伴っていき、やがて〈その日〉がやってきます。

「堂島洋子」を<宮沢りえ>、「さとくん」を<磯村勇斗>、洋子の同僚「陽子」を<二階堂ふみ>、洋子の夫「昌平」を<オダギリジョー>が演じています。
#ブログ #映画

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