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今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2009年アメリカ製作の『原題:G.I. Joe: The Rise of Cobra』が、邦題『G.I.ジョー』として、2009年8月7日より公開されました作品の放送があります。
ハズブロ社販売の同名アクション・フィギュアをもとにしたTVアニメを、『トランスフォーマー』」の製作陣と『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』・『ヴァン・ヘルシング』の<スティーブン・ソマーズ>が監督を務め実写映画化したSFアクション大作です。
世界征服を企む悪の組織「コブラ」が、各地で活動を活発化させる1990年代。あらゆるものを破壊する威力を持つ最強兵器ナノマイトが「コブラ」一味の手に渡ってしまいます。パリのエッフェル塔が破壊されるなど、「コブラ」の脅威が世界各地を襲う中、アメリカ政府は世界各地の精鋭を集めた史上最強の国際機密部隊「G.I.ジョー」に解決を託します。
超ハイテク装備の国際機密部隊「G.I.ジョー」と悪のテロ組織「コブラ」の壮絶なバトルが繰り広げられます。
<チャニング・テイタム>、<シエナ・ミラー>、<イ・ビョンホン>、<デニス・クエイド>ほかが出演しています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、浜ちゃん〉と〈スーさん〉の騒動を描く人気シリーズ『釣りバカ日誌』の第7作目になります1994年7月16日より公開されました『釣りバカ日誌 スペシャル』の放送があります。
「ビッグコミック・オリジナル」(小学館・刊)連載中の<作:やまさき十三・画:北見けんいち>による原作をもとに、<栗山富夫>に代わり<森崎東>が監督を務め、過去6作品は、「男はつらいよ」との併映でしたが、本作が初めての1本立にて劇場公開されました。
鈴木建設社長「鈴木一之助」こと〈スーさん〉(三國連太郎)のもとに友人「山内昭男」(西村晃)が訪ねて来ます。息子の「健吾」(加勢大周)が「佐々木課長」(谷敬)の娘「志野」(富田靖子)に一目惚れしたといいます。〈スーさん〉は「佐々木課長」を呼びつけ見合い話をまとめます。
一方〈浜ちゃん〉(西田敏行)は出張で、留守中に〈スーさん〉は「みちこさん」(石田えり)と世間話でもして帰ろうと彼の家に立ち寄りますが、ビールに酔って寝入ってしまいます。翌朝早く〈スーさん〉は帰宅しますが、近所の自転車屋「田宮」が目撃し、出張から帰ってきた〈浜ちゃん〉に教えたことで、不倫騒ぎになって「みちこさん」は島根の実家に戻ってしまいます。
一方、「志野」が「健吾」との見合い話を断ってしまったことから、「佐々木課長」は社長室で〈スーさん〉に辞表を提出。そこにボロボロの姿で〈浜ちゃん〉も乱入、同じように辞表を提出します。〈スーさん〉の説得で2人は辞表を退けられ、〈浜ちゃん〉は「みちこさん」を迎えに行きます。「みちこさん」に誤解だったと謝る〈浜ちゃん〉。そこに〈スーさん〉が追いかけて来て、2人で仲良く鯛釣りに出かけるのでした。
25日、第45回山路ふみ子映画賞の贈呈式が東京都内であり、ともに映画『島守の塔』に出演しました<吉岡里帆>(29)に女優賞、<香川京子>(90)には映画功労賞が贈られています。
『島守の塔』は太平洋戦争末期の沖縄戦を描き、7月22日から劇場公開。過酷な日々を生き抜いた県職員として描かれる女性「比嘉凛」役を<吉岡里帆>、現代の「凛」役を<香川京子>がそれぞれ演じています。
<吉岡里帆>さんは、5月20日より公開されました主演映画『ハケンアニメ!』(監督:吉野耕平)で好演や『島守の塔』(監督:五十嵐匠)での演技力を評価されています。
<香川京子>さんは、6月17日より公開されました『峠 最後のサムライ』(監督:小泉堯史)・『島守の塔』など出演2作品に加え、長年日本映画界の第一線で137本に出演・活躍し続け、多大な貢献があったことから贈賞されています。
このほか、女優賞は<伊藤沙莉>が、映画賞は『千夜、一夜』の<久保田直>監督が受賞、福祉賞は<平塚千穂子>さん、文化賞は<湯浅政明>監督、新人女優賞は<嵐莉菜>(18)がそれぞれ受賞しています。
第72回アカデミー賞受賞作『アメリカン・ビューティ』(1999年)、『1917 命をかけた伝令』・『007/スカイフォール』・『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた作品を作り続ける<サム・メンデス>監督の初の単独脚本作品『原題:Empire of Light』が、邦題『エンパイア・オブ・ライト』として、2023年2月23日より公開されます。
1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町マーゲイトにて、つらい過去を経験し、今も心に闇を抱える「ヒラリー」は、地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いています。厳しい不況と社会不安の中、彼女の前に、夢を諦め映画館で働くことを決意した青年「スティーヴン」が現れます。
職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた彼らは、次第に心を通わせ始めます。前向きに生きる「スティーヴン」との出会いに、「ヒラリー」は生きる希望を見出していくのですが、時代の荒波は二人に想像もつかない試練を与えるのでした。
主人公「ヒラリー」を演じるのは、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞。以降も、『ファーザー』・『ロスト・ドーター』(Netflixで2021年12月31日から配信)で連続ノミネートを果たした<オリヴィア・コールマン>です。
共演は英国アカデミー賞ライジング・スター賞に輝く新鋭<マイケル・ウォード>。さらに、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞した<コリン・ファース>ら、イギリスが誇る俳優たちが共演しています。
廃墟と化した超高層テレビ塔の頂上部に取り残された2人の地上600mの高所で巻き起こる恐怖を描いた『FALL/フォール』が、2023年2月3日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
『シャザム!』の<グレイス・フルトン>が山での落下事故で夫を亡くした悲しみから抜け出せずいる「ベッキー」、『ハロウィン』の<ヴァージニア・ガードナー>が親友を立ち直らせようと鉄塔へのクライミング計画を立てる「ハンター」を演じています。
老朽化した梯子を登り続け、鉄塔「B67テレビ塔」頂上へと到達した2人ですが、「ベッキー」は夫の遺灰を撒くことで新たな1歩を踏み出そうと決意しますが、それもつかの間、梯子が崩れ落ちてしまいます。地上600mに取り残された彼女たちは、自分たちの持てる技術と知識を活用して、絶体絶命の危機から抜け出そうとします。
監督は<スコット・マン>が務めています。サッカースタジアムでのアクションパニックを描いた<デイヴ・バウティスタ>主演の『ファイナル・スコア』に続いて、限られたシチュエーションを駆使したアクションと恐怖描写を生み出しています。
アイドルグループ「HKT48」を2019年6月9日卒業後、俳優として活動しています<兒玉遥>(26)が、11月25日に写真集『Stay 25』(3300円・撮影:LUCKMAN・ワニブックス)を発売しています。
<兒玉遥>にとって『ロックオン』(2016年7月27日・撮影:TAKEO DEC.・ワニブックス)以来6年ぶりとなる2冊目の写真集には、本人とスタッフの「ありのままの兒玉遥が存分に楽しめる一冊にしたい」という願いが込められています
ロケは東京近郊と福岡で行われ、<LUCKMAN>が撮影を担当しています。
<兒玉遥>の主演映画『空のない世界から』(監督:小澤和義)は2022年10月21日、『渚に咲く花』(監督:松田圭太)は2022年11月11日より劇場公開されています。
今夜<21:00(~23:34)>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、京都アニメーション制作の2020年9月18日より公開されました『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(監督:石立太一)が、放送枠を40分拡大して初放送されます。
2021年の『金曜ロードショー』では、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズより、TVアニメの〈金曜ロード特別編集版〉と『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 ー永遠と自動手記人形ー』(監督:藤田春香)が放送されています。
本作は〈自動手記人形〉と呼ばれる代筆屋の少女「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を主人公とした物語です。幼い頃に軍人として大戦に参加した「ヴァイオレット」は、人の気持ちを理解したり、自分の気持ちを表現することを知らずに育ってきました。戦後、手紙を代筆する「自動手記人形」の職に就いた彼女は、様々な依頼を受けながら、戦場で生き別れとなった上官「ギルベルト少佐」に告げられた言葉「愛してる」の意味を探し続けます。
そして、『劇場版』では、そんな「ヴァイオレット」のその後が描かれています。代筆業の経験を重ねながら、いつか「ギルベルト少佐」に会えると信じて待ち続ける「ヴァイオレット」でしたが、ある日一通の宛先不明の手紙から、物語が大きく動き出します。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に<石川由依>、「ギルベルト・ブーゲンビリア」に<浪川大輔>が声を当てています。
「第44回日本アカデミー賞」では優秀アニメーション作品賞を受賞した作品です。
本日<13:00(~14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1955年アメリカ製作の『原題:Run for Cover』が、邦題『追われる男』として1955年7月31日より公開されました作品の放送があります。
無実の罪で服役していた男「マット」が、刑期を終えてマディスンの町にやってきます。町長の推薦で保安官の任を引き受ける「マット」でした。
そして彼は、旅の途中で知り合った若者「デイヴィ」(ジョン・デレク)を助手として任命します。そこへ、無法者の「ジェントリー」一味が襲ってきます。「ジェント・リー」は「マット」の囚人仲間でした。「マット」は若者「デイヴィ」を連れて、「ジェント・リー」を追いますが、その若者「デイヴィ」もまた「ジェント・リー」の仲間でした。
「マット」役に<ジェイムズ・ギャグニー>、「デイヴィ」役に<ジョン・デレク>、「ジェント・リー」役に<グラント・ウイザース>が扮し、監督は<ニコラス・レイ>が務めています。
<チャン・イーモウ>監督の映画『CLIFF WALKERS(英題)』(2021年)が、邦題『崖上のスパイ』として、2023年2月10日より公開されます。公開されました<ポスター>は、極寒のハルビンに舞う雪を表すかのような白をベースに、主人公となる男女4人のスパイたちの写真が配され、スタイリッシュで魅惑的な構成になっています。
1934年冬、満州国のハルビンを舞台に、ソ連で特殊訓練を受けたスパイ・チームの男女4人が、極秘作戦〈ウートラ計画〉を実行するため現地に潜入します。目的は、日本軍の秘密施設から脱走した生き証人を国外に脱出させ、同軍の蛮行を世界に知らしめることでしたが、仲間の裏切りによって、そのミッションは天敵である特務警察に察知されていました。
執拗な追跡、次々と放たれる罠により、ついにはリーダーの「張憲臣(チャン・シエンチェン)」が特務の手に落ちてしまいます。残された「王郁(ワン・ユー」)、「楚良(チュー・リャン)」、「小蘭(シャオラン)」の3人と、彼らの協力者となった「周乙(ジョウ・イー)」は、八方塞がりの危機を突破し、命がけのミッションを完遂しようとします。
キャストには、<チャン・イーモウ>監督の近作『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』主演を務めた中国映画界の実力派<チャン・イー>をはじめ、<ユー・ホーフェイ>、<チン・ハイルー>、『1950 鋼の第7中隊』の<チュー・ヤーウェン>、そして近作『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』で銀幕デビューした<リウ・ハオツン>が、可憐で芯の強いチーム最年少の女スパイを演じています。
本作は、中国のアカデミー賞である2021年金鶏奨で監督賞、主演男優賞(チャン・イー)、撮影賞を受賞。第94回アカデミー賞国際長編映画賞中国代表にも選ばれた作品です。
『グッドバイ~嘘からはじまる人生劇場~』・『いのちの停車場』などの<成島出>が監督を務め<門井慶喜>の第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化、2023年のゴールデンウイークに公開されます『銀河鉄道の父』に、<役所広司>、<菅田将暉>、<森七菜>の出演が発表されていますが、この度、<坂井真紀>、<田中泯>、<豊田裕大>が出演していることが公表されています。
映画『銀河鉄道の父』は、<宮沢賢治>の父「宮沢政次郎」が主人公の物語です。2023年に没後90年を迎える<宮沢賢治>の生涯が、父親の視線を通して描かれます。父の代から富裕の質屋を営む「宮沢政次郎」を<役所広司>が演じ、我が道を行く長男「賢治」に<菅田将暉>、賢くしっかり者の妹「トシ」に<森七菜>が扮しています。
<坂井真紀>は「政次郎」の優しくおおらかな妻「イチ」、<田中泯>は「政次郎」の厳格な父「喜助」、<豊田裕大>は自由奔放な「賢治」に憧れる弟「清六」役で出演しています。
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