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公開が延期されていました<川原礫>氏による人気ファンタジー小説『ソードアート・オンライン』のリブートシリーズ『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ』の公開が、2022年10月22日より公開されます。
当初2022年9月10日より公開を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大の影響による制作遅延のため公開延期が発表されていました。
ヒロイン「アスナ」の視点で、アインクラッド第1層からの冒険の軌跡を新作アニメで再び掘り下げていきます。2021年10月30日に第1弾『星なき夜のアリア』が公開されており、第2弾『冥き夕闇のスケルツォ』では「キリト」たちがアインクラッド第5層の攻略に挑みます。
「キリト」に<松岡禎丞>、「アスナ」に<戸松 遥>が声を当て、監督は、第1作に続き<河野亜矢子>が務めて言います。
最新の全国映画動員ランキング(10月15日・16日、興行通信社調べ)が発表され、『ONE PIECE FILM RED』が、土日2日間で動員16万8000人、興行収入2億3300万円をあげ、「11週連続の1位」を記録しています。累計成績は、動員1231万人、興行収入171億円を突破。2020年10月公開の『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』が公開から「12週連続1位」を記録していたことから、来週はその連続記録に並ぶか注目が集まります。
2位には、小説投稿サイトで話題となったホラー携帯小説を<橋本環奈>主演で映画化した『カラダ探し』が、動員13万1000人、興行収入1億6500万円で初登場。公開3日間の累計成績は、動員16万6000人、興収2億1000万円となっています。高校生の「明日香」(橋本環奈)は、見知らぬ幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われたその日から、終わらない死のループに巻き込まれ、同級生たちと共に力を合わせて脱出を試みます。監督は<羽住英一郎>が務め、共演は<眞栄田郷敦>、<山本舞香>、<神尾楓珠>ほかが出演しています。
3位には、前週2位で初登場した『呪い返し師 ー塩子誕生』が、土日2日間で動員8万9000人、興行収入1億1000万円で続いています。累計成績は、動員32万人、興行収入4億円を突破しています。
4位には、スタジオジブリによりアニメ化もされた<柊あおい>の名作漫画を、<清野菜名>と<松坂桃李>のダブル主演で実写化した『耳をすませば』が、土日2日間で動員7万9000人、興行収入1億0900万円をあげています。公開3日間の累計成績は、動員10万8000人、興行収入1億4700万円でした。原作漫画とアニメーション映画でも描かれた中学生の甘酸っぱい青春時代と、完全オリジナルの10年後の物語を、<平川雄一朗>監督が描いています。中学生時代の主人公「月島雫」を<安原琉那>、「天沢聖司」を<中川翼>が演じ、共演は<山田裕貴>、<内田理央>ほかが出演しています。
ディズニー・アニメーションの名作を実写化した映画『リトル・マーメイド』(全米で2023年5月26日、劇場公開予定)で<ハリー・ベイリー>演じる〈アリエル〉の姿を捉えたUS版ティザーポスターが解禁となっています。
<ハンス・クリスチャン・アンデルセン>の童話『人魚姫』をもとに誕生した、1991年公開のアニメーション映画『リトル・マーメイド』(監督:ジョン・マスカー / ロン・クレメンツ)は、ディズニー映画の第二黄金期を支え、その歴史の礎を築いてきました。主題歌『アンダー・ザ・シー』はアカデミー賞歌曲賞を受賞し、今やディズニー音楽の巨匠として知られる作曲家<アラン・メンケン>もアカデミー賞作曲賞を受賞。ディズニー・アニメーションが究極のミュージカル・ファンタジーであることを知らしめた作品です。
今回の実写版〈アリエル〉役には、圧倒的歌唱力を誇る期待の新人<ハリー・ベイリー>が抜てきされ、監督は<ロブ・マーシャル>が務めています。
US版ティザーポスターは、人間の王子との禁断の恋に落ちる前の〈アリエル〉を描いています。アニメーションの世界観を思わせる神秘的な海の中で佇む〈アリエル〉の姿が目を引きます。海底に降り注ぐ日の光も美しいのですが、好奇心あふれる〈アリエル〉は、このきらめく海の世界ではなく、人間の住む世界で自由に駆けまわることを夢みていました。そんな彼女の恋焦がれるような表情が印象的です。
今回の実写版では、アニメーション版の音楽を手がけた<アラン・メンケン>と、『モアナと伝説の海』・『ミラベルと魔法だらけの家』など近年のディズニー・アニメーション音楽の中枢を担う<リン=マニュエル・ミランダ>の共同制作が実現しています。
ラッパーの<ジェイ・Z>がプロデューサーを務めた新感覚の西部劇『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野』が、2022年10月22日より公開されます。
荒野の西部に生きる荒くれ者の復讐を軽快なラップのビートに乗せて描き、伝統的な西部劇と現代的な音楽を融合させています。
自分の縄張りを荒らす者には情け容赦なく銃を抜く荒くれ者の「ナット・ラヴ」は、20年前に両親を殺した憎き相手の「ルーファス・バック」が間もなく釈放されることを知り、復讐を決意します。しかし、街に戻った「ルーファス」は、「裏切り者」の異名で知られる「トルーディス・スミス」をはじめとした強者たちを引き連れていました。強大な敵に立ち向かうため、「ナット」はかつての仲間たちに声をかけ、「ルーファス」率いる悪党たちとの命を懸けた決闘に挑みます。
主人公「ナット」を演じるのは映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』やマーベル・シネマティック・ユニバースのドラマ『ロキ』などに出演して注目の<」ジョナサン・メザース」>が扮しています。宿敵「ルーファス」役には『マイティ・ソー』シリーズや『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の<イドリス・エルバ>、そのほか<レジーナ・キング>、<ザジー・ビーツ>、<ラキース・スタンフィールド>らが共演しています。
今夕<18:54>より「BSテレ東」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Jack Reacher: Never Go Back』が、邦題『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』として2016年11月11日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演で<リー・チャイルド>原作の小説『ジャック・リーチャー』シリーズを実写映画化したサスペンスアクション『アウトロー』(2012年・監督:クリストファー・マッカリー)の続編になります。
元アメリカ軍のエリート秘密捜査官「ジャック・リーチャー」は、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けていました。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになった「リーチャー」は、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づきます。
元同僚の「ターナー少佐」に会うため軍を訪れると、「ターナー」はスパイ容疑をかけられ逮捕されていました。「ターナー」を救い出した「リーチャー」は、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとします。
「ジャック・リーチャー」役に<トム・クルーズ>、「ターナー」役に『アベンジャーズ』シリーズの「マリア・ヒル」役の<コビー・スマルダース>が演じ、『ラスト サムライ』(2003年)などの<エドワード・ズウィック>が監督を務めています。
本日<13:00(~15:04)>より、2011年12月3日より公開されました『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の放送があります。
42年勤めた富山地方鉄道を1か月後に定年退職する「滝島徹」。運転士の父親が倒れたことからやむなく同じ職業に就いた「徹」でしたが、現在は誇りを持って自身の仕事に務めていました。一方、彼を支えてきた妻「佐和子」は、がん検診で再検査となったことをきっかけに、自分の人生を見つめ直し始めます。
富山県の富山地方鉄道を舞台に、1か月後に定年を迎える運転士と、夫の人生を支えながらも自分の今後の人生について思い悩む妻の姿を、富山県ののどかな風景をバックに展開する温かみあふれる演出で描いています。シリーズ第1弾『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年・監督:錦織良成)の助監督を務めた<蔵方政俊>の初監督作品です。
主人公の運転士「滝島徹」を<三浦友和>、妻「佐和子」を<余貴美子>が演じています。
<ジェシカ・チャステイン>と<エディ・レッドメイン>が共演し、殺人容疑をかけられた看護師と真実を求めて奔走する同僚の姿を、実話をにもとに描いた『グッド・ナース』が、2022年10月21日より公開されます。Netflixでは、2022年10月26日から配信されます。
シングルマザーの看護師「エイミー」は自身も心臓病を抱えながら過酷な夜勤を続け、心身ともに限界を迎えていました。そんな折、彼女の部署に親切な同僚「チャーリー」が配属されます。2人は友人として固い絆で結ばれ、
「エイミー」は彼のおかげで自分や娘の未来に希望を持てるようになっていきます。しかし病院でインスリンの大量投与による患者の突然死が相次ぎ、「チャーリー」がその第一容疑者として浮上します。
<チャールズ・グレーバー>の著作『The Good Nurse』を原作に、『ある戦争』(2015年)の<トビアス・リンホルム>が監督を務め、『1917 命をかけた伝令』の<クリスティ・ウィルソン=ケアンズ>が脚本を手がけています。
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった『バーフバリ』シリーズの<S・S・ラージャマウリ>が監督を務め、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描く『RRR』が、2022年10月21日より公開されます。
1920年、英国植民地時代のインドにおいて、英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がった「ビーム」と、大義のため英国政府の警察となった「ラーマ」でした。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にありましたが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となります。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになります。
『バードシャー テルグの皇帝』の<N・T・ラーマ・ラオ・Jr.>が「ビーム」、<S・S・ラージャマウリ>監督の『マガディーラ 勇者転生』にも主演した<ラーム・チャラン>が「ラーマ」を演じています。
タイトルの『RRR』(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来しています。
2019年6月9日「HKT48」卒業後、俳優として活動している<兒玉遥>(26)が、無戸籍の娘をもつシングルマザーという役どころに挑んだ主演作『空のない世界から』が、2022年10月21日より公開されます。
支援があってもうまくそれが浸透していない、シングルマザーや無国籍の子どもに対する日本の現状を踏まえ、懸命に生きる人々の姿を描いています。
暴力を振るう夫から娘の「さくら」を連れて逃げ出してきた「麻衣香」でした。郊外にポツリとたたずむラブホテルにたどり着き、誰にも知られぬよう、そこで住み込みで働きながら「さくら」を育て、早7年が経ちました。「さくら」は小学校に通う年齢になりまたが、生まれてから今まで無戸籍のままで、「麻衣香」は娘にどうしてあげたらいいのか分からずにいました。そんな時、彼女の背中を押してくれたのは、世の中から「必要ない」とされている人々でした。
主人公「麻衣香」を<兒玉遥>が演じ、<佐藤江梨子>、<上村侑>、<窪塚俊介>、<本宮泰風>、<根岸季衣>、<小沢仁志>らが脇を固めています。監督は、俳優として数々の作品に出演してきた<小澤和義>が務めています。
水墨画の世界を題材にした<砥上裕將>の青春小説『線は、僕を描く』は<堀内厚徳>により『週刊少年マガジン』にて漫画化され連載されていますが、<横浜流星>の主演、『ちはやふる』の<小泉徳宏>が監督を務め映画化した『線は、僕を描く』が、2022年10月21日より公開されます。
大学生の「青山霜介」はアルバイト先の絵画展設営現場で水墨画と運命的な出会いを果たします。白と黒のみで表現された水墨画は「霜介」の前に色鮮やかに広がり、家族を不慮の事故で失ったことで深い喪失感を抱えていた彼の世界を一変させてしまいます。巨匠「篠田湖山」に声を掛けられて水墨画を学ぶことになった「霜介」は、初めての世界に戸惑いながらも魅了されていきます。
「篠田湖山」の孫で「霜介」にライバル心を抱く「篠田千瑛」を『護られなかった者たちへ』(2021年・監:瀬々敬久)の<清原果耶>、霜介の親友「古前」を『町田くんの世界』(2019年・監督:石井裕也)の<細田佳央太>、霜介に触発されて古前と共に水墨画サークルを立ち上げる「川岸」を『サマーフィルムにのって』(2021年・監督:松本壮史)の<河合優実>が演じ、<三浦友和>、<江口洋介>、<富田靖子>らが共演しています。
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