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2023年4月28日より公開されます、「スーパーマリオ」のアニメ映画の邦題が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に決定され、ティザー予告、ティザービジュアル、場面カットが公開されています。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂とアニメ映画「怪盗グルー」や「ペット」シリーズで知られるイルミネーションが共同制作しています。
『2分の1の魔法』・『LEGO(R)ムービー』でも声優を担った<クリス・プラット>が「マリオ」に声を当てるほか、<アニヤ・テイラー=ジョイ>が「ピーチ姫」、<ジャック・ブラック>が「クッパ」、<チャーリー・デイ>が「ルイージ」、<キーガン=マイケル・キー>が「キノピオ」に声を当てています。
配管工の「マリオ」が弟の「ルイージ」と地下迷宮を旅し、囚われた「ピーチ姫」を救おうとする物語になるといいます。
『ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー』(2018年)で監督と製作としてタッグを組んだ<アーロン・ホーヴァス>と<マイケル・ジェレニック>が共同監督を務めています。
本日<13:00(~14:57)>より「NHK-BSプレミアム」にて2005年アメリカ製作、<トム・クルーズ>主演の『原題:War of the Worlds』が、邦題『宇宙戦争』として、2005年6月29日より公開されました作品の放送があります。
<H・G・ウェルズ>の同名SF小説『宇宙戦争』を<スティーヴン・スピルバーグ>監督が原作では火星人の侵略という展開ですが、現代の科学では火星について多少解明されているので、本作品では謎の宇宙人という設定に変更、<トム・クルーズ>主演で映画化したSF超大作です。
湾岸地帯で働く平凡な労働者「レイ」(トム・クルーズ)は、離婚した妻「メリー」( ミランダ・オットー)がボストンの実家を訪ねる間、妻に引き取られ自分を軽蔑する子供達「ロビー」(ジャスティン・チャットウィン)と「レイチェル」(ダコタ・ファニング)を預かります。そんなある日、奇妙な稲妻が町に落ち、地中から巨大な何かが現れて人々を攻撃、街を破壊していきます。今まで家族をかえりみなかった父親の「レイ」でしたが、必死に子供達を守っていく中で家族を守る父親へと変わっていきます。
主演の<トム・クルーズ>は映画・テレビドラマ・ホームビデオなどの優秀なサイエンスフィクション・ファンタジー・ホラー作品に送られるサターン賞で「主演男優賞」を、子役の<ダコタ・ファニング>は「若手俳優賞」を受賞しています。他にもサターン賞では「SF映画賞」・「監督賞」・「脚本賞」・「音楽賞」・「特殊技術賞」にノミネートされ 、アカデミー賞では「視覚効果賞」・「音響賞(編集)」・「音響賞(調整)」部門にノミネートされた作品です。
1100万ものユダヤ人絶滅政策を決定したヴァンゼー会議。その史上最悪な会議の全貌に迫る映画『ヒトラーのための虐殺会議』が、ヴァンゼー会議が開催された日からちょうど81年後の2023年1月20日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
1942年1月20日正午、ドイツ・ベルリンのヴァンゼー湖畔にある大邸宅にて、ナチス親衛隊と各事務次官が国家保安部代表の<ラインハルト・ハイドリヒ>に招かれ、高官15人と秘書1人による会議が開かれました。議題は「ユダヤ人問題の最終的解決」について。「最終的解決」はヨーロッパにおける1100万ものユダヤ人を計画的に駆除する、つまり抹殺することを意味しています。移送、強制収容と労働、計画的殺害など、さまざまな方策を誰一人として異論を唱えることなく議決。その時間は、たったの90分でした。
同作は、<アドルフ・アイヒマン>によって記録された会議の議事録に基づき、80年後の2022年に、<マッティ・ゲショネック>が監督を務めドイツで製作されました。その議事録は、1部のみが残されたホロコーストに関する重要文書でした。
日本版ポスタービジュアルには、<ラインハルト・ハイドリヒ>を中心に、軍服やスーツ姿の出席者が整然と会議をする様子と、中央に配された「議題:1、100万のユダヤ人絶滅政策」という議題が中心に配置されています。
「フランス映画祭2022 横浜」が、2022年12月1日から4日に開催されます。あわせて、<石田ゆり子>がフェスティバルミューズに就任したことが公表されています。
昨年は、オープニング作品として<セリーヌ・ディオン>の伝記的映画『ヴォイス・オブ・ラブ』(監督:バレリー・ルメルシエ)を上映したのを皮切りに、日本未公開作品を含めた11作品を上映しています。
今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施を予定。本映画祭のハイライトであるフランス人監督・俳優の来日は、今年こそ実現するべく目下調整中のようです。
1993年に始まり、開催30周年となる本映画祭に対して、<石田ゆり子>は「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います」と語っています。
<天地真理>(70)のデビュー50周年を記念して、映画初出演・初主演作『虹をわたって』がDVD化され、2023年3月8日に発売されます。
『虹をわたって』(作詞:山上路夫・作曲:森田公一)は、1972年9月1日に発売された<天地真理>の4枚目のシングルで、オリコンで1位を2週獲得し、11週にわたってオリコン10位以内にランクイン、1972年の年間オリコンでは、13位を記録するなど、1972年の歌謡界を代表する作品の1つとなり、翌1973年春開催の、第45回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されています。
1972年9月29日に公開されました『虹をわたって』は、家出娘「星野マリ」の恋と冒険の物語です。兵庫県龍野市出身の故<前田陽一>が監督を務め、<なべおさみ>、故<岸部四郎>、故<萩原健一>、<沢田研二>、<財津一郎>が出演しています。
なおDVDは、<天地真理>のオフィシャルサイトでは先行予約の申し込みを受付中。そのほかの店舗では11月11日10時より行われます。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、2007年アメリカ製作の『原題:War』が、邦題『ローグ・アサシン』として2007年10月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジェット・リー>、<ジェイソン・ステイサム>という東西のアクションスター2人が壮絶な戦いを繰り広げるアクション大作です。
チャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザの戦いが激化するサンフランシスコに謎の殺し屋「ローグ」(ジェット・リー)が再び姿を現します。マフィア抗争を担当するFBI捜査官の「ジョン」(ジェイソン・ステイサム)は、3年前、逮捕寸前まで追い詰めた「ローグ」に家族と同僚を殺されていました。
殺し屋「ローグ」に<ジェット・リー>、FBI捜査官の「ジョン」に<ジェイソン・ステイサム>が演じ、<ジョン・ローン>、<ケイン・コスギ>、<石橋凌>が出演しています。監督は、本作で長編映画デビューを飾った<フィリップ・G・アトウェル>が務めています。
本日<13:00(~15:00)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2006年10月21日より公開されました『地下鉄(メトロ)に乗って』の放送があります。
作家<浅田次郎>の同名小説『地下鉄(メトロ)に乗って』(1994年3月・徳間書店)を<堤真一>主演で映画化しています。営業マンの「長谷部真次」は、仕事帰りの地下鉄の駅で、父が倒れたとの連絡を受けます。気難しく威圧的な父とは高校卒業と同時に絶縁しており、長い間顔を合わせていませんでした。
地下道を歩きながら、父とケンカして家を飛び出したまま帰らぬ人となった兄を思い出す「真次」でしたが、そんな彼の前を、亡き兄に似た人影が横切ります。後を追って地上へ出ると、そこは兄が死んだ昭和39年の東京でした。
その後「真次」は、同僚であり、自立した愛人関係でもある「軽部みち子」と共に、現実と過去を行き来しながら、兄の過去、そして、父の生き方を目撃していきます。
主人公「長谷部真次」に<堤真一>、「軽部みち子」に<岡本綾>、<大沢たかお>、<常盤貴子>、<田中泯>、<笹野高史>、<中村久美>、<中島ひろ子>、<吉行和子>らが出演、監督は、<篠原哲雄>が務めています。
俳優の<高橋克実>(61)が映画初主演を務め、直木賞作家<奥田英朗>の同名小説を映画化した『向田理髪店』が、2022年10月14日より公開されます。
寂れた町で理髪店を営む親子を軸に、過疎化や少子高齢化、介護、結婚難など様々な問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿をユーモラスに描きます。
「向田康彦」は、かつて炭鉱町だった筑沢町で、親から継いだ小さな理髪店を営んでいます。ある日、東京で働く息子「和昌」が帰郷し、会社を辞めて店を継ぎたいと言い出します。自身の過去が脳裏をよぎり複雑な気持ちになる「康彦」でしたが、「和昌」は理容師学校の費用を稼ぐため、近所の運送会社でバイトを始めます。
そんな中、市役所で開かれた地域振興についての会議に出席した「康彦」と「和昌」は、過疎化が進む町の活性化を巡って意見を対立させます。
「向田康彦」を<高橋克実>、「康彦」の息子「和昌」を<白洲迅>、妻「恭子」を<富田靖子>、同級生を<板尾創路>と<近藤芳正>が演じています。監督・脚本は、『悲しき天使』(2020年)・『俺と〇〇〇すれば売れる』(2022年)の<森岡利行>(62)が担当しています。
小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を集めた携帯小説で、2014年には漫画化もされた人気作品『カラダ探し』を、<橋本環奈>の主演で映画化した『カラダ探し』が、2022年10月14日より公開されます。
無残に殺される日を何度も繰り返すことになる高校生たちの恐怖を描いています。
7月5日、女子高生の「森崎明日香」は、校内でいるはずのない幼い少女と出会い、「私のカラダ、探して」という不気味な言葉をかけられます。不思議な出来事に違和感を覚えつつも、いつも通りの一日を終えようとしていた「明日香」でしたが、午前0時を迎えた瞬間、気が付くと彼女は深夜の学校にいました。そこには「明日香」の幼なじみで最近は疎遠になっていた「高広」と、普段は接点のないクラスメイト4人も一緒にいました。
困惑する6人の前に、全身が血で染まった少女「赤い人」が現れ、6人を次々と惨殺していきます。すると「明日香」は自室のベッドで目を覚まし、7月5日の朝に戻っていたのです。その日から6人は同じ日を繰り返すことになり、そのループを抜け出す唯一の方法は、とある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ出すことでした。
主人公の「明日香」を<橋本環奈>、幼なじみの「高広」を<眞栄田郷敦>が演じるほか、<山本舞香>、<神尾楓珠>、<醍醐虎汰朗>、<横田真悠>の若手キャストが出演しています。『海猿』・『映画 暗殺教室』などを手がけてきた<羽住英一郎>が監督を務めています。
『賭ケグルイ』シリーズの<高杉真宙>が主演を務め、ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いた『いつか、いつも・・・いつまでも』が2022年10月14日より公開されます。
海辺の診療所で祖父とともに働く医者の青年「俊英」の前に、憧れの女性にそっくりな「亜子」が現れます。〈こじらせ女子〉である「亜子」に振り回されて「俊英」の理想像は粉々に砕け散りますが、図らずも「亜子」は「俊英」とその家族のもとで暮らすことになります。
しかし、諦めきれない夢と現実の間で傷つく「亜子」の素顔を知るうちに、これまで淡々と生きてきた「俊英」の中で何かが変わり始めます。「亜子」もまた、「俊英」一家のあたたかさに触れることで自分自身を取り戻していきます。
ヒロイン「亜子」役に『町田くんの世界』の<関水渚>が演じ、『西の魔女が死んだ』(2008年)・『8月のクリスマス』(2005年)の<長崎俊一>が監督を務めています。
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