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本日はなぜか<トム・クルーズ>デーのようで、お昼の「NHK BSプレミアム」の『ラストサムライ』に続き、<18:54(~20:54)>より「BSテレ東にて、2013年アメリカ製作の『原題:Oblivion』が、邦題『オブリビオン』として、2013年5月31日に公開されました作品の放送があります。
『ミッション:インポッシブル』シリーズなどの<トム・クルーズ>主演によるSF大作。エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球を監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に巻き込まれていきます。『トロン:レガシー』で注目を浴びた<ジョセフ・コシンスキー>が監督を務め、<モーガン・フリーマン>、<オルガ・キュリレンコ>、<アンドレア・ライズボロー>、<メリッサ・レオ>、<ゾーイ・ベル>、<ニコライ・コスター=ワルドー>が出演しています。壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈なビジュアルが印象的です。
エイリアン〈スカヴ〉の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年が経ち、生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、「ジャック・ハーパー」(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していました。パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまいます。混乱する「ジャック」の前に現れたのは、「ビーチ」(モーガン・フリーマン)という謎の男。彼との遭遇を機に、「ジャック」は地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることになります。
本日<13:00(~15:35)>より「NHK BSプレミアム」にて、2003年アメリカ製作の『原題:The Last Samurai』が、邦題『ラスト サムライ』として2003年12月6日より公開されました作品の放送があります。
かつての南北戦争の英雄、「ねいさん・オールグレン」大尉(トム・クルーズ)は戦争の無意味さに疲弊し、今はアル中暮らし。そんな彼が、近代化を目指す日本の軍隊の教官として雇われて日本へ渡り、国を挙げての近代化の波の中でサムライの生き方を貫こうとする武将、「勝元」(真田広之)に出会います。
主演は共同製作の<トム・クルーズ>が演じ、<渡辺謙>、<ティモシー・スポール>、<ビリー・コノリー>、<トニー・ゴールドウィン>、<真田広之>、<小雪>、<小山田真>らが出演しています。
監督・共同脚本は<デンゼル・ワシントン>にオスカーをもたらした南北戦争映画『グローリー』の<エドワード・ズウィック>が務め、共同脚本は『グラディエーター』の<ジョン・ローガン>が担当しています。
アカデミー賞4部門、ゴールデングローブ賞3部門、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞2部門など、数々の賞にノミネートされ、日本での興行収入は137億円、観客動員数は1410万人と、2004年度の日本で公開された映画の興行成績では1位となった作品です。
ハズブロ社のアクションフィギュアをもとに、戦闘のエキスパートチーム「G.I.ジョー」と悪の組織「コブラ」の戦いを描くアクション大作「G.I.ジョー」シリーズの3作目『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』が、2021年10月22日より全国で公開されます。
シリーズの人気キャラクターでもある漆黒の忍者「スネークアイズ」を主人公に、マスクで顔を隠し謎に包まれた「スネークアイズ」がいかに誕生したかを描家います。
日本の闇の組織からある男の命を救った「スネークアイズ」は、秘密忍者組織「嵐影」への入門を許可されます。600年にわたり日本の平和を守ってきた「嵐影」でしたが、悪の抜け忍組織と国際テロ集団「コブラ」の連合軍による攻撃にさらされ、危機に瀕していました。
「スネークアイズ」は「嵐影」の3つの試練を乗り越え真の忍者となり、世界を守るため戦います。日本が主な舞台となり、ハリウッド映画史上最大規模ともいわれる日本ロケを敢行。
『るろうに剣心』シリーズのアクションも手がけた<谷垣健治>がアクション監督、第2班監督として参加し、<平岳大>、<安部春香>、<石田えり>ら日本人キャストも出演。監督を『RED レッド』・『ダイバージェント』シリーズの<ロベルト・シュベンケ>が務め、『クレイジー・リッチ!』の<ヘンリー・ゴールディング>が「スネークアイズ」役を演じています。
芥川賞作家<綿矢りさ>が、高校生による禁断の三角関係を描いた同名小説を、『ジオラマボーイ・パノラマガール』 ・ 『樹海村』の<山田杏奈>主演で映画化した『ひらいて』が、2021年10月22日より全国で公開されます。
明るく成績優秀で校内では人気者の「木村愛」は、同じクラスの「たとえ」に片思いをしています。目立たず、教室でもひっそりと過ごす地味なタイプの「たとえ」は、どこか人と関わりを持つことを避けているように見え、「愛」はなかなか近づけずにいましたた。
そんな「たとえ」が誰かからの手紙を大事そうに読んでいる姿を偶然目撃した愛は、ある夜、悪友たちと学校に忍び込んだ際、その手紙を盗んでしまいます。手紙は、糖尿病の持病を抱える陰気な少女「美雪」からのものでした。
学校でも目立たない「美雪」と「たとえ」が密かに交際していることを知った「愛」の思いは乱れますが、その気持ちを隠して「美雪」に近づきます。そこから「愛」と「美雪」、「たとえ」の三角関係が始まります。
監督はオムニバス映画『21世紀の女の子』でも注目を集めた若手監督<首藤凜>が務めています。
スウェーデンの若き環境活動家<グレタ・トゥーンベリ>の素顔に迫った2020年スウェーデン製作のドキュメンタリー『原題:I Am Greta』が、邦題『グレタ ひとりぼっちの挑戦』として、2021年10月22日より全国で公開されます。
2018年8月、当時15歳の<グレタ>は気候変動に対する政府の無関心に抗議するため、たったひとりで国会議事堂前に座り込み、学校ストライキを始めました。毎週金曜日に行っていたこの活動は世界中の多くの若者の心を動かし、数カ月のうちに国内外へ広がる一大ムーブメントとなりました。
その後、2019年のニューヨーク国連本部での気候行動サミットで涙ながらに訴えたスピーチで、<グレタ>はさらに注目を浴びる存在となっていきます。
<ネイサン・グロスマン>が監督を務めた映画では、気候問題に関する専門的知識と揺るぎない覚悟を持つ彼女が国連総長<アントニオ・グテーレス>やフランスの<エマニュエル・マクロン>大統領、<ローマ教皇>ら世界のリーダーたちと議論を重ねる姿を捉えると同時に、世界的に注目を集める1年以上も前から彼女に密着し、動物たちと戯れるリラックスした姿や、自身のアスペルガーの症状について冷静に分析する様子、重圧と向き合い葛藤する姿、そして彼女の行動を支える家族の姿も映し出しています。
謎の立方体に閉じ込められた男女6人の脱出劇を描き、低予算ながら世界的ヒットを記録した<ビンチェンゾ・ナタリ>監督の密室スリラー『CUBE』(1997年)を、<菅田将暉>、<杏>、<岡田将生>、<田代輝>、<斎藤工>、<吉田鋼太郎>のキャストによる日本版としてリメイクされた『CUBE 一度入ったら、最後』が、2021年10月22日より全国で公開されます。
突然、「謎の立方体=CUBE」に閉じ込められた男女6人は、エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員と、年代も職業もバラバラな彼らには何の接点もつながりもありません。理由もわからないまま、ひたすら脱出を試みる彼らに、熱感知式レーザー、ワイヤースライサー、火炎噴射といった殺人的なトラップが次々と襲います。
脱出するためには仕掛けられた暗号を解読しなくてはならないという極限状態の中、それぞれの人間の本性が徐々にあらわになっていきます。
監督は、<齊藤工>プロデュース作『MANRIKI』を手がけた映像クリエイター<清水康彦>が務めています。
今月5日、ロシア人宇宙飛行士と共にソユーズ宇宙船で出発した国際宇宙ステーション(ISS)に12日間滞在し、宇宙での初の映画撮影に臨んだロシアの俳優と監督が17日、無事帰還しています。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスが発表しています。
俳優はロシアのテレビなどで活躍する<ユリア・ペレシルド>さん(37)、監督は<クリム・シペンコ>さん(38)です。
宇宙空間で意識を失った飛行士を救出する女性医師の物語『挑戦』(仮題)を撮影しています。
着陸後、<ユリア・ペレシルド>さんはテレビのインタビューに「気分は良い」と笑顔を見せています。12日間の滞在が終わり「少し悲しい。お別れしたくなかった」と残念がっていました。
今夜<19:00(~21:00)>より「BSテレ東」にて、1965年イタリア製作の『原題:伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More』が、邦題『夕陽のガンマン』として、1967年1月27日より公開されました作品の放送があります。
西部劇『夕陽のガンマン』(原題の意味は「もう数ドルのために」)は、<セルジオ・レオーネ>が監督を務め、出演は<クリント・イーストウッド>、<リー・ヴァン・クリーフ>、<ジャン・マリア・ヴォロンテ>、ドイツ人俳優<クラウス・キンスキー>が悪役で出演しています。「ドル箱三部作」の『荒野の用心棒』に続く第2作目に当たる作品です。
ちなみに「ドル箱三部作」とは、『荒野の用心棒』(A Fistful of Dollars、1964年)、『夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More、1965年)、『続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly、1966年)のことですが、興行的な業績のことではなく、タイトルに「ドル」が付いていることから呼ばれています。
「マンゴー」(クリンスト・イーストウッド)は若い男で激しい性格、物事はすばやく片づけるのが得意です。もう一人、「大佐」(リー・ヴァン・クリーフ)と呼ばれる男は初老で、身のこなしも上品、冷静に計算してから仕事を片づける。この二人お互いに相手を知りませんでしたが、共通の目的は「インディオ」(ジャン・マリア・ヴォロンテ)と呼ばれる凶悪な殺人鬼を探し、殺すことでした。賞金は2万ドル。「マンゴー」と「大佐」の出会いは、お互いの不信から決闘寸前にまでいきましが、血をみずに終り、共通の目的を果たすために賞金は山分けということで手を結びます。
今夜<20:00(~22:00)>より「BS日テレ」にて、1982年アメリカ製作の『原題:Star Trek II: The Wrath of Khan』が、邦題『スタートレックⅡ カーンの逆襲』として1983年2月19日より公開されましたスタートレック(オリジナルシリーズ)全6作中の2作目の放送があります。
建造から20年がたち老朽化したエンタープライズ号は練習艦となり「カーク」提督(ウィリアム・シャトナー)は地上任務に戻り、「スポック」(レナード・ニモイ)はエンタープライズの艦長となっていました。今回の任務は、「カーク」提督の査察のもと候補生達を乗せて訓練航海に出航する平穏なもののはずでした。
しかしその頃、20世紀の遺伝子工学によって生まれた優生人類カーンたちは連邦艦U.S.S.リライアント号を乗っ取り、かつて「カーク」船長らによって追放されていた流刑星からの脱出を果たしていました。
カーンは「マーカス」博士たちが研究していた計画、命のない不毛の星に生命を誕生させる「ジェネシス計画」の存在を知り、それを狙っていました。生命を生み出す力を持つ一方で大いなる破壊力をも合わせ持つジェネシス装置を奪い宇宙を支配し、「カーク」提督への復讐を果たすべくカーンの攻撃が始まります。
12月10日より全国で順次公開予定の『GUNDA/グンダ』の予告編が公開されています。
『ジョーカー』 (2019年・監督: トッド・フィリップス)で第92回アカデミー主演男優賞を受賞した<ホアキン・フェニックス>がエグゼクティブプロデューサーを務めた本作は、ある農場で暮らす母豚<GUNDA>と動物たちの深遠なる世界を見つめた農業ドキュメンタリーです。
『アクアレラ』(2018年・日本未公開)の<ヴィクトル・コサコフスキー>が監督を務め、ナレーションや音楽を一切付けないモノクロ作品として完成させています。
予告編には、母豚の乳を吸う子豚たちや、1本足で歩くニワトリ、駆け抜ける牛の群れの姿が切り取られています。
『ファントム・スレッド』(2017年)の<ポール・トーマス・アンダーソン>、『ROMA/ローマ』(2018年)の<アルフォンソ・キュアロン>、 『ミッドサマー』(2020年)の<アリ・アスター>監督らによる絶賛コメントも映し出されています。
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