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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『沈黙の嵐 TRUE JUSTICE2 PART1』<キオニ・ワックスマン>監督@BS-TBS

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『沈黙の嵐 TRUE JUST...
今夜、「BS-TBS」にて21:00(~23:00)より、2012年アメリカ製作の『原題:True Justice: Vengeance ⅰs Mine』が、邦題『沈黙の嵐 TRUE JUSTICE2 PART1』として2012年8月25日より公開されました作品の放映があります。

<スティーブン・セガール>が特別捜査班「SIU」のリーダー「ケイン」に扮して戦う姿を描いた「TRUE JUSTICE」シリーズの第2弾「TRUE JUSTICE2」の1作目です。

プロの暗殺集団の襲撃を受け、「SIU」のチームを壊滅させられた「ケイン」でした。2人が殉職し、「ケイン」の右腕だったメンバーも辞職してしまいます。「ケイン」は殺された部下の復讐のため、新たな精鋭チームを結成します。

出演は、主人公「ケイン」の<スティーブン・セガール>をはじめ、<サラ・リンド>、<ザック・サンティアゴ>、<ロックリン・マンロー>、<ジェシー・ハッチ>らが名を連ねています。

前シリーズと本作をつなぐ中編「沈黙の絆 TURE JUSTICE2 PART0(ゼロ)」が作成され8月25日より同時公開されていますが、過去に放映されていたのかの確認はできていません。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ピンポン』<曽利文彦>監督@NHK BSプレミアム

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『ピンポン』<曽利文彦>監督@...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:55)より、2002年7月20日より公開されました『ピンポン』の放映があります。

<松本大洋>の同名人気コミックを、<ジェームズ・キャメロン>のデジタルドメインで『タイタニック』のVFXに参加した<曽利文彦>が監督を務め映画化しています。脚本は『GO』の<宮藤官九郎>が担当しています。

小学校のガキ大将「ペコ」は、得意の卓球をいじめられっ子「スマイル」に教えますが、高校入学して初の全国大会で、「スマイル」は勝ち進みますが、「ペコ」は幼なじみの「アクマ」に負けて大ショックでした。優勝は名門校の主将、「ドラゴン」でした。彼らそれぞれの1年間の後、次の大会がやってきます。

出演は、「ペコ」(星野裕)役に<窪塚洋介>、「スマイル」(月本誠)役に<ARATA>、「アクマ」(佐久間学)役に<大倉孝二>、<ドラゴン>(風間竜一)役に<中村獅童>らが演じています。
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#ブログ #卓球 #映画

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『追憶』<シドニー・ポラック>監督@NHK BSプレミアム

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『追憶』<シドニー・ポラック>...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~2:59)より、1973年アメリカ製作の『原題:The Way We Were』が、邦題『追憶』として1974年4月13日より公開されました作品の放映があります。

<バーブラ・ストライサンド>と<ロバート・レッドフォード>共演による恋愛をからめた人生ドラマです。1937年、大学の創作クラスで出会った「ケイティ」(バーブラ・ストライサンド)と「ハベル」(ロバート・レッドフォード)の、その後20年にわたる愛の変遷を激動の時代を背景に描き出します。

監督は、『雨のニューオリンズ』 ・『ひとりぼっちの青春』 の<シドニー・ポラック>が務めています。共演は、<ロイス・チャイルズ>、<ブラッドフォード・ディルマン>が名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『シンプルな情熱』@<ダニエル・アービッド>監督

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『シンプルな情熱』@<ダニエル...
フランス現代文学を代表する女性作家<アニー・エルノー>が、自身と既婚年下男性との愛の体験を赤裸々につづったベストセラー小説『シンプルな情熱』をフランス・ベルギー合作製作で映画化された『シンプルな情熱』が、2021年7月2日より公開されます。

パリの大学で文学を教える「エレーヌ」は、あるパーティでロシア大使館に勤める年下の男性「アレクサンドル」と出会います。「エレーヌ」は彼のミステリアスな魅力に強く惹かれ、瞬く間に恋に落ちてしまいます。

自宅やホテルで逢瀬を重ね、「アレクサンドル」との抱擁がもたらす陶酔にのめり込んでいく「エレーヌでした。今までと変わらない日常を送りながらも、心の中はすべて「アレクサンドル」に占められていきます。

気まぐれで妻帯者でもある「アレクサンドル」からの電話をひたすら待ち続ける「エレーヌ」でした。

俳優としても注目を集める世界的バレエダンサーの<セルゲイ・ポルーニン>が「アレクサンドル」、『若い女』」の<レティシア・ドッシュ>が「エレーヌ」を演じ、監督は
<ダニエル・アービッド>が務めています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『スーパーノヴァ』@<ハリー・マックィーン>監督

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『スーパーノヴァ』@<ハリー・...
<コリン・ファース>と<スタンリー・トゥッチ>がカップル役を演じ、20年の歳月をともにしてきた2人が思いがけず早く訪れた最後の時間に向き合う姿を、イギリスの湖水地方の美しい風景とともに描いた『スーパーノヴァ』が、2021年7月1日より全国で公開されます。

ピアニストの「サム」と作家の「タスカー」は互いを思い合う20年来のパートナーで、ともにユーモアや文化を愛し、家族や友人にも恵まれ、幸せな人生を歩んできました。ところが、「タスカー」が不治の病に侵されていることがわかり、2人で歩む人生は思いがけず早い終幕を迎えることとなります。

最後の最後までともに生きることを願う「サム」と、愛しているからこそ終わりを望む「タスカー」。それぞれが相手を思う2人は、ある決断をします。

無口で不器用だが熱い情熱を胸に秘めたピアニストの「サム」を、『英国王のスピーチ』(2010年・監督: トム・フーパー)でアカデミー主演男優賞を受賞した<コリン・ファース>、人をひきつける才能を持ち周囲に笑顔をもたらす作家の「タスカー」を、『ラブリーボーン』(2009年・監督: ピーター・ジャクソン)でアカデミー助演男優賞にノミネートされた<スタンリー・トゥッチ>が演じています。<ハリー・マックィーン>(37)が監督を務め、オリジナル脚本で撮り上げています。
#ブログ #映画

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『アジアの天使』@<石井裕也>監督

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『アジアの天使』@<石井裕也>...
『町田くんの世界』 (2019年) ・ 『茜色に焼かれる』(2021年)の<石井裕也>監督が、韓国人スタッフとキャストとともにオール韓国ロケで撮りあげた『アジアの天使』が、2021年7月2日より全国で公開されます。

ひとり息子の「学」を持つ「青木剛」は妻を病気で亡くし、疎遠になっていた兄が暮らすソウルへ渡ります。兄からは「韓国で仕事がある」と言われていたのですが、「剛」の期待とは違い、兄はその日暮らしの貧しい生活を送っていました。「剛」はほとんど韓国語も話せないまま、怪しい化粧品の輸入販売を手伝い始めます。

一方、ソウルでタレント活動をする「チェ・ソル」は、市場のステージで誰も聴いていない歌を歌う仕事しかなく、所属事務所の社長と関係を持ちながら、仕事や家族との関係について心を悩ませていました。主人公「剛」を<池松壮亮>、兄を<オダギリジョー>が演じています。そのほか、「チェ・ソル」役に『金子文子と朴烈』(2017年・監督: イ・ジュンイク)の<チェ・ヒソ>など、キャストやスタッフの多くは韓国人が務めています。
#ブログ #映画 #韓国

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『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』@<浜名孝行>監督

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『劇場版 七つの大罪 光に呪わ...
『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載された同名コミックを原作とするテレビアニメ『七つの大罪』の劇場版第2作『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が、2021年7月2日より全国で公開されます。

原作コミックとテレビアニメの〈その後〉を、原作者<鈴木央>によるオリジナルストーリーで描きます。人間、女神族、妖精族、巨人族の4種族が魔神族と争った「聖戦」は、団長「メリオダス」率いる「七つの大罪」の活躍によって終結し、世界は平和を取り戻しました。「エリザベス」と思い出の地を巡る旅に出た「メリオダス」は、その道中で弟「ゼルドリス」と再会を果たします。

一方、妖精族の「キング」と巨人族の「ディアンヌ」の結婚式が執り行われ祝福に包まれる式場に、突如として妖精族と巨人族の軍勢が襲来。その先頭に立つのは、かつて姿を消した2代目妖精王「ダリア」と巨人族の名工「ダブズ」でした。全種族を脅かす陰謀が交錯する中、世界の命運は再び集結した七つの大罪に託されます。

監督は、「テニスの王子様」シリーズの<浜名孝行>が務め、テレビアニメ第3期・第4期のシリーズ構成と脚本を手がけた<池田臨太郎>が脚本を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『ゴジラVSコング』@<アダム・ウィンガード>監督

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『ゴジラVSコング』@<アダム...
ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの『GODZILLA ゴジラ』(2014年・監督: ギャレス・エドワーズ)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年・監督: マイケル・ドハティ)と、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年・監督: ジョーダン・ヴォート=ロバーツ)をクロスオーバーして描く「モンスターバース」シリーズの第4作『ゴジラVSコング』が、2021年7月2日より全国で公開されます。

ゴジラとキングコングという日米の2大怪獣が激突します。モンスターの戦いで壊滅的な被害を受けた地球。人類は各地で再建を計り、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務にあたりながら、巨大怪獣のルーツの手がかりを掴もうとしていました。

そんななか、ゴジラが深海の暗闇から再び姿を現し、世界を危機へ陥れます。人類は対抗措置として、コングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出します。人類の生き残りをかけた戦いは、やがてゴジラ対コングという未曽有の対決を引き起こす。

監督は『サプライズ』(2011年)やNetflix実写版『Death Note デスノート』などを手がけた<アダム・ウィンガード>が務めています。出演は<アレクサンダー・スカルスガルド>、<レベッカ・ホール>、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』から引き続き登場する<ミリー・ボビー・ブラウン>、<カイル・チャンドラー>ほか。また、『GODZILLA ゴジラ』 ・ 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で<渡辺謙>が演じた「芹沢猪四郎」博士の息子「芹沢蓮」役で<小栗旬>が出演し、ハリウッドデビューを飾っています。
#ブログ #映画

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<ポスター>(159)『ミュジコフィリア』

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<ポスター>(159)『ミュジ...
映画『ミュジコフィリア』(今秋公開、京都先行公開)の主演<井之脇海>(25)、共演は東京音楽大学声楽演奏家コース中退の<山崎育三郎>(35)、<松本穂香>(24)が写ったポスタービジュアルが解禁されています。

また本作の主題歌『小石のうた』(詞・曲:日食なつこ)を<松本穂香>が担当することが公表されています。

文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞の2度受賞、手塚治虫文化賞マンガ優秀賞など輝かしい実績と数多くのファンを持つ漫画家<さそうあきら>による、音楽をテーマとした作品を実写映画化。『神童』(2007年・監督: 萩生田宏治) ・ 『マエストロ!』(2015年・監督: 小林 聖太郎)に続く、3部作の最終作となります。

『ミュジコフィリア』は、自然のなかの「音」を理解し、モノの形や色が「音」として聴こえる特殊な才能を持ちながら、著名な作曲家の父と若手天才作曲家として期待される異母兄へのコンプレックスから音楽を遠ざけてきた主人公、「漆原朔」が、ひょんなことから現代音楽の世界に身を投じ、さまざまな出逢いを経て自分の音楽を創りあげていく物語です。

「漆原朔」に想いを寄せる京都の芸術大学のピアノ科生「浪花凪」役に<松本穂香>。「朔」の異母兄で天才作曲家としての将来を期待される一方、父親の呪縛から逃れられないでいる「貴志野大成」役を<山崎育三郎>が演じています。

解禁されましたポスタービジュアルは、美しく柔らかな京都を象徴する加茂川での<井之脇海>演じる「朔」と<松本穂香>演じる「凪」のアンサンブルシーンを入れつつ、<井之脇海>はピアノ、<松本穂香>はギター、そして<山崎育三郎>は指揮をする様子から、キャラクターそれぞれの音楽への思い・音楽を愛する心情が伝わってくるようなデザインになっています。
#ブログ #ポスター #映画

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『ピーターラビット』@日本テレビ系『金曜ロードショー』

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『ピーターラビット』@日本テレ...
本日、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が全国で公開されていますが、日本テレビ系『金曜ロードショー』で21:00より地上波初放送として『ピーターラビット』(2018年5月18日公開)が放映されます。

世界中で愛される<ビアトリクス・ポター>の大ベストセラー絵本『ピーターラビット』を実写映画化した『ピーターラビット』はCGを駆使し、本当に生きている様な、リアルなモフモフなウサギたちが活躍します。

両親を亡くした「ピーター」(声:ジェームズ・コーデン)にとって自然と動物を愛する女性「ビア」(ローズ・ボーン)は唯一の心のよりどころでした。ところがある日大都会ロンドンから、潔癖症で動物嫌いの「トーマス・マグレガー」(ドーナル・グリーソン)が彼らの隣に越してきます。その日から「ピーター」の生活は一変。今までの幸せを守りたい「ピーター」と、あの手この手で動物たちを追い払おうとする「マグレガー」との争いはエスカレート。しかも、まさかの「マグレガー」と「ビア」の間が急接近。惹かれあっていく2人に「ピーター」の怒りは頂点に達します。

また、「ピーター」と「マグレガー」が畑で戦うシーンは圧巻です。<ウィル・グラック>監督いわく、<スティーブン・スピルバーグ>の映画『プライベート・ライアン』(1998年)を参考にしているとのことです。

本作の舞台となっているのは、2017年に世界遺産にも登録されたイギリス北西部・カンブリア郡に位置する「湖水地方」。ここは原作者の<ビアトリクス・ポター>氏が暮らしていた地でもあり、この美しい風景の中でモフモフのウサギ達が完全に溶け合っています。まるで本当にピーター達がそこにいると思える様なファンタジーあふれる映像につい引き込まれてしまいます。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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