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韓国のインディーズ映画『小公女』の予告編が解禁されています。
本作は、家事代行をしながら1日45000ウォンで生計を立てる女性「ミソ」が主人公の物語。「ミソ」は1日に1杯のウイスキーとたばこ、愛する恋人の存在だけで幸せでしたが、家賃や嗜好品の価格が上がったことによって、生活のために家をあきらめます。そして住む場所はなくとも、自分なりの価値観を大事にしながら自由に生きていく彼女の姿が描かれていきます。
予告編には、『スカーレットイノセンス』(2014年・監督: イム・ピルソン)で主役を務めた<イ・ソム>演じる「ミソ」がさまざまなものの値上げラッシュに「ありえない」とつぶやき、大きな荷物を持って家を出る様子が収められています。「生活に困っているのね」との言葉に、彼女が「私は旅をしてるの」と答えています。
<チョン・ゴウン>が監督を務めた『小公女』は、6月21日(月)にスタートする映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」で配信されます。
<木村拓哉>と<工藤静香>夫妻の次女でモデルの<Kōki,>(18)が、ホラー映画『呪怨』(2000年)などを手掛けた<清水崇>が監督を務める『牛首村(うしくびむら)』で、女優デビューすることが発表されています。
『牛首村』は、2020年2月に公開されヒットを記録した『犬鳴村』、2021年2月に公開された『樹海村』に続く「恐怖の村」シリーズの第3弾となります。『樹海村』の舞台〈富士の樹海〉には、都市伝説やシンボル的な心霊スポットがなかったという反省を生かし、新作は北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台となるようです。
<清水崇>監督は<Kōki,>について「ミステリアスな存在感と物怖じしない物腰、時折垣間見える負けん気に大きな魅力を感じています。初めての映画にホラーを選んでもらえたことにも、日本の通常の芸能活動の枠を超えた度量と野心を感じ、一緒にチャレンジすることが、今からとても楽しみです!」と大きな期待を寄せています。
物語については「今回も実在する地を拠点にしつつ、あえて実態不明の怪談『牛の首』に焦点を当て、えぐろうと思います」と意欲を表しています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~17:08)より、1963年アメリカ製作の『原題:Cleopatra』が、邦題『クレオパトラ』として1963年11月26日より公開(192分)されました作品のプレミアム上映版(245分)の放映があります。
『プルタークの英雄伝』、『スブトニアス』、『アピン』そのほか<C・M・フランツェロ>の小説『クレオパトラの生涯とその時代』から、『野郎どもと女たち』の<ジョセフ・L・マンキーウィッツウィッツ>、『山』の<ラナルド・マクドゥガル>、『ジョルスン再び歌う』の<シドニー・ブックマン>ら3人が脚本を書き、『去年の夏突然に』(1959年)の<ジョセフ・L・マンキーウィッツウィッツ>が監督を務めています。
古代エジプトの女王「クレオパトラ7世」を主人公に、彼女と「ユリウス・カエサル(シーザー)」や「マルクス・アントニウス(アントニー)」との関係を中心にエジプト王朝(プトレマイオス朝)の最後までを描いています。
出演は『予期せぬ出来事』(1963年・監督: アンソニー・アスキス)の<エリザベス・テイラー>が「クレオパトラ」を演じ、『史上最大の作戦』の<リチャード・バートン>、『誰かが狙っている』(1960年・監督: デヴィッド・ミラー)の<レックス・ハリソン>のほか、<ジョージ・コール>、<ヒューム・クローニン>、<ロディ・マクドウォル>、<チェザーレ・ダノヴァ>が名を連ねています。
中国のウェブコミック『一人之下』が中国において3部作の予定実写映画化されます。このたび、<黄海>がデザインしたポスタービジュアルが公開されています。
<米二>の手がけたマンガ『一人之下』は、主人公「張楚嵐(チョウソラン)」がある日、墓場でゾンビに襲われたところを1人の少女に救われたことから展開するサスペンスアクション。後日、大学に登校した「張楚嵐」の目の前に、再び少女が姿を現わし、彼の数奇な運命が動き出していきます。
同作は『少年ジャンプ+』に掲載されているほか、日中のクリエイターによりアニメ化もされており、『一人之下 the outcast』 ・ 『一人之下 羅天大西焦篇』 ・ 『一人之下 全性篇』のタイトルで「TOKYO MX」などで放送されています。
実写映画版では『ロスト・レジェンド 失われた棺の謎』(2015年)の<ウー・アールシャン>が監督を務めます。日本での公開は現状未定です。
本作のポスターデザインを手がけた<黄海>は、『千と千尋の神隠し』 ・ 『万引き家族』の中国版ポスターデザインを手がけたことなどで知られるアーティストです。タイトルを中心に大きくあしらったもののほか、解釈版、動画版の3種類が公開されています。
「シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン」が、6月21日(月)25:00~27:00の深夜にニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送されます。
番組では、1995年10月の放送開始から26年を迎えようとする『エヴァンゲリオン』シリーズについて、オリジナルキャストや制作に関わったスタッフが語り尽くします。
パーソナリティを担当するのは「綾波レイ / アヤナミレイ(仮称)」役の<林原めぐみ>、フリーアナウンサー<荘口彰久>の2人です。加えて『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』の主要キャストがリモート出演するほか、この特番のためのメッセージが届けられる予定になっています。
<庵野秀明>が原作、脚本、総監督を担当した『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』は全国で上映中。3月8日に封切られ、6月14日までの99日間で興行収入90億円を突破しています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:42)より、1951年アメリカ製作の『原題:Strangers on a Train』が、邦題『見知らぬ乗客』として1953年5月9日より公開されました作品の放映があります。
<アルフレッド・ヒッチコック>監督が、『太陽がいっぱい』(1960年・監督: ルネ・クレマン)の原作で知られるミステリー作家<パトリシア・ハイスミス>の同名小説を映画化しています。
探偵小説作家<レイモンド・チャンドラー>が脚色を手がけ、交換殺人を持ちかけられた男の恐怖を描きます。テニス選手の「ガイ」は、不貞な妻「ミリアム」と離婚して上院議員の娘「アン」と再婚することを望んでいました。
そんなある日、「ガイ」は列車の中で見知らぬ男「ブルーノ」から話しかけられます。「ブルーノ」はなぜか「ガイ」の事情を良く知っており、「ミリアム」を殺す代わりに「ブルーノ」の父親を殺して欲しいという〈交換殺人〉を「ガイ」に持ちかけます。「ガイ」は相手にしませんでしたが、その後「ブルーノ」は本当に「ミリアム」を殺害し、「ガイ」にも殺人を実行するよう付きまといます。
「ガイ」役に、<ファーリー・グレンジャー>、「ブルーノ」役に、<ロバート・ウォーカー>、上院議員「モートン」役に<レオ・G・キャロル>、「アン」役に<ルース・ロマン>が扮しています。
パソコン画面上でドラマが展開するという新機軸で注目を集めたサスペンススリラー『search サーチ』の<アニーシュ・チャガンティ。監督が、母親の娘への歪んだ愛情の暴走を描いたサイコスリラー『RUN ラン』が、2021年6月18日より全国で公開されます。
郊外の一軒家で暮らす「クロエ」は、生まれつきの慢性の病気により、車椅子生活を余儀なくされていました。しかし、前向きで好奇心旺盛な彼女は地元の大学への進学を望み、自立しようとしています。ある日、「クロエ」は自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親「ダイアン」に不信感を抱き始めます。
そして、「クロエ」の懸命な調査により、「ダイアン」が新しい薬と称して差し出す緑色のカプセルが、けっして人間が服用してはならない薬であるということが分かります。
「クロエ」役をオーディションで抜擢された新人女優<キーラ・アレン>、母「ダイアン」役をドラマシリーズの『アメリカン・ホラー・ストーリー』の<サラ・ポールソン>がそれぞれ演じています。
上段左から中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信。
下段左から木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸。
<木村拓哉>が主演を務める『マスカレード・ナイト』の新キャスト10名が発表されています。
<東野圭吾>の同名小説『マスカレード・ナイト』を映画化した『マスカレード・ホテル』の続編となる<鈴木雅之>監督の『マスカレード・ナイト』は、2021年9月17日より全国で公開予定です。
仮装パーティ〈マスカレード・ナイト〉が行われる大みそかのホテル・コルテシア東京を舞台に、未解決殺人事件の犯人を探すため、刑事の「新田浩介」が再びホテルマンに扮し潜入捜査をするさまが描かれます。前作に続き、「新田浩介」を<木村拓也>、ホテルのコンシェルジュとなった「山岸尚美」を<長澤まさみ>が扮しています。
新キャストとして、<中村アン>、<田中みな実>、<石黒賢>、<沢村一樹>、<勝村政信>、<木村佳乃>、<凰稀かなめ>、<麻生久美子>、<高岡早紀>、<博多華丸>の出演が発表されています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:00)より、1941年アメリカ製作の『原題:Citizen Kane』が、邦題『市民ケーン』として1966年6月14日より公開されました作品の放映があります。
当時25歳の若き<オーソン・ウェルズ>が製作・監督・脚本・主演を務め、映画史に残るベストワンとしての傑作として語り継がれる人間ドラマです。
実在の新聞王<ウィリアム・ランドルフ・ハースト>をモデルに、ある大富豪の波乱に満ちた一生を、革新的な映像技法とストーリー構成で描き出しています。大富豪の新聞王「ケーン」が「バラのつぼみ」という謎の言葉を残してこの世を去りました。
その言葉の意味を探るよう調査を命じられたニュース映画の編集者は、「ケーン」の元妻や事業のパートナーら、生前の彼を知る人々に取材を重ねていきます。やがて浮かび上がったのは、すべてを手に入れた男の孤独な生涯でした。
1942年の第14回アカデミー賞で作品賞など9部門にノミネートされながら、脚本賞のみの受賞でしたが、評価は高く、英国映画協会が10年ごとに選出するオールタイム・ベストテンでは5回連続で第1位に選ばれ、AFI選出の「アメリカ映画ベスト100」でも第1位にランキングされています。1989年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録されている名作です。
東京の古き良き住宅街が広がる碑文谷と再開発の進む武蔵小杉を舞台に、青年2人の恋とも友情ともつかない交流を描いた『グラデーション』が、2021年6月19日より公開されます。
立ち飲み屋でアルバイトをしている大学生の「ジュン」(斎藤拓海)は、趣味であるカメラを片手に町歩きをしたり、だらだらとした夏を過ごしていました。
そんな中、バイト先の常連客で、キャバクラのボーイをやっている「ヤスさん」(岡崎至秀)と知り合います。「ジュン」は「ヤス」がかつては写真家を志していたことを知り、写真について語り合える唯一の存在である「ヤス」に憧れを抱いていきます。
「ジュン」の生活は次第に「ヤス」を中心に回り始めますが、ある日を境に「ヤス」は立ち飲み屋に現れなくなります。
監督は、曾祖父に『暖きふる里』(1941年)などの映画監督<青山三郎>、祖父に劇作家の<椎名輝雄>を持つ本作が劇場公開デビュー作となる<椎名零>が務めています。
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