Search Bloguru posts

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon
  • Hashtag "#映画" returned 10567 results.

『クイール』<崔洋一>監督@NHK BSプレミアム

thread
『クイール』<崔洋一>監督@N...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:41)より2004年3月13日より公開されました<崔洋一>監督の実在した盲導犬の一生を描いた『クイール』が放映されます。

<秋元良平>(写真)、<石黒謙吾>(ぶん)による写真集本『盲導犬クイールの一生』を基に、<丸山昇一>と<中村義洋>が共同で脚色しています。

脇腹に鳥がは羽を広げたような模様があることから「クイール(鳥の羽)」と名付けられた、ラブラドール・レトリバーの子犬でした。やがて「クイール」(1986年6月25日~1998年77日)は訓練士のトレーニングを受け盲導犬として成長していきます。視覚に障害のあるパートナー「渡辺」と巡り合った「クイール」は、最初は息が合わなかったもののやがてかけがえのない関係となっていきます。

主演は、「渡辺満」役の<小林薫>と訓練士「多和田悟」役の<椎名桔平>です。共演として<香川照之>、<寺島しのぶ>、<名取裕子>、<戸田恵子>、<黒谷友香>らが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『プロミシング・ヤング・ウーマン』@<エメラルド・フェネル>監督

thread
『プロミシング・ヤング・ウーマ...
Netflixオリジナルシリーズ『ザ・クラウン』で「チャールズ」皇太子の妻「カミラ」夫人役を演じ、テレビシリーズ『キリング・イヴ Killing Eve』では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍する<エメラルド・フェネル>が、自身のオリジナル脚本で監督を務めた長編映画デビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』が、2021年7月16日より全国で公開されます。

ごく平凡な生活を送っているかに見える女性「キャシー」。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的がありました。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公「キャシー」が、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描いています。

主人公「キャシー」を『17歳の肖像』『華麗なるギャツビー』<キャリー・マリガン>が演じ、『スキャンダル』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『スーサイド・スクワッド』(2016年・監督: デヴィッド・エアー)で知られる女優<マーゴット・ロビー>が製作を務めています。

2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『SEOBOK  ソボク』@<イ・ヨンジュ>監督

thread
『SEOBOK  ソボク』@<...
永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のSFサスペンスドラマ『SEOBOK ソボク』が、2021年7月16日より全国で公開されます。

余命宣告を受けた元情報局員の男「ギホン」は、国家の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン、「ソボク」の護衛を命じられます。ところが任務開始早々、何者かの襲撃を受け、からくも生き延びた2人でしたが、人類に永遠の命をもたらす可能性を秘めた「ソボク」の存在を狙い、その後もさまざまな勢力が襲ってきます。

危機的な状況の中で逃避行を繰り広げる「ギホン」と「ソボク」は、衝突を繰り返しながらも徐々に心を通わせていくのですが。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』の<コン・ユ>が元情報局員「ギホン」、ドラマ『青春の記録』の<パク・ボゴム>がクローン青年「ソボク」を演じています。監督は、『建築学概論』の<イ・ヨンジュ>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国

People Who Wowed This Post

『竜とそばかすの姫』@<細田守>監督

thread
『竜とそばかすの姫』@<細田守...
『おおかみこどもの雨と雪』(2012年) ・ 『バケモノの子』(2015年) などの<細田守>監督の、最新長編アニメが『竜とそばかすの姫』です。

『竜とそばかすの姫』は、第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌ・プルミエール」部門に選出されていますが、2021年7月16日より全国で公開されます。

過疎化が進む高知の自然豊かな田舎町。17歳の女子高生「すず」は幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしています。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになっていました。

ある日、全世界で50億人以上が集う仮想世界「U」と出合った「すず」は、〈ベル〉というアバターで参加することに。仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちに〈ベル〉は世界中から注目される存在となっていきます。そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている〈竜〉の姿をした謎の存在が現れます。

主人公「すず/ベル」役はシンガーソングライターとして活動する<中村佳穂>(29)が務め、劇中歌の歌唱や一部作詞等も担っています。また「すず」の父に<役所広司>、<広田凌>、<染谷将太>、<玉城ティナ>。<森山良子>、<清水ミチコ>、<坂本冬美>、<岩崎良美>などが出演しています。
#アニメ #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『マトリックス リローデッド』@BS日テレ

thread
『マトリックス リローデッド』...
今夜、「BS日テレ」にて20:00(~22:39)より、2003年アメリカ製作の『原題:The Matrix Reloaded』が、邦題『マトリックス リローデッド』として2003年6月7日より公開されました作品の放映があります。

革新的な映像表現で世界的大ヒットを記録した『マトリックス』(1999年)の続編で、全3部作の第2部に当たります。監督・脚本は、< ラナ・ウォシャウスキー>、< リリー・ウォシャウスキー>が務めています。

救世主として覚醒した「ネオ」(キアヌ。リーブス)は、コンピュータの支配から人類を解放するため戦いを続けていました。しかし、人間たちが暮らす最後の都市ザイオンに、ロボット兵セインチネルが25万もの大軍で押し寄せていることがわかり、ザイオンの滅亡は目の前に迫っていました。ザイオンを救うには、「ネオ」がマトリックスの「ソース」に到達しなければならず、そこへ通じる道を開くことができるのは、「キー・メーカー」(ランドール・ダク・キム)という人物だけだと知ります。「ネオ」や「モーフィアス」(ローレンス・フィッシュバーン)、「トリニティー」(キャリー=アン・モス)は、「キー・メーカー」に会うためマトリックスへと侵入します。

本作と完結編の『マトリックス レボリューションズ』は同時に撮影され、半年の間を置いて2003年11月5日より公開されました。見せ場のひとつでもある高速道路上でのカーチェイスシーンは、約2.3キロにおよぶ高速道路を建造して撮影。本作から登場する「ジー」は、<アリーヤ>が演じていましたが、2001年8月25日にバハマ~フロリダ州のセスナ機での移動中の墜落 飛行機事故で他界(22歳没)しています。『マトリックス レボリューションズ』の撮影が終わっていなかったため、<ノーナ・ゲイ>が代役として演じることになりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『スターダスト』@<ガブリエル・レンジ>監督

thread
『スターダスト』@<ガブリエル...
グラムロックの先駆者<デヴィッド・ボウイ>(1947年1月8日~2016年1月10日)の伝記映画『スターダスト』が、2021年10月8日より全国で公開されます。

本作は、1972年6月リリースされましたアルバム『ジギー・スターダスト』が発表される前年の1971年を舞台に、若き日の<デヴィッド・ボウイ>の姿を描く物語です。

<デヴィッド・ボウイ>はマーキュリーレコードのパブリシストである<ロン・オバーマン>とともに初の全米プロモーションツアーに挑みますが、自分が世間に知られていないこと、時代がまだ自分に追い付いていないことを知ります。<ヴェルヴェット・アンダーグラウンド>や<アンディ・ウォーホル>らとの出会いを経た彼はいくつもの殻を破り、別人格〈ジギー・スターダスト〉を生み出すのでした。

『ブルックリンの恋人たち』(2014年・監督: ケイト・バーカー=フロイランド)の<ジョニー・フリン>が「デヴィッド・ボウイ」、『ジョーカー』の<マーク・マロン>が「ロン・オバーマン」を演じ、<ジェナ・マローン>、<デレク・モラン>、<アーロン・プール>が出演。『大統領暗殺』(2006年)の<ガブリエル・レンジ>が監督を務めています。
#ブログ #伝記 #映画

People Who Wowed This Post

『鹿の王 ユナと約束の旅』@<安藤雅司>監督

thread
『鹿の王 ユナと約束の旅』@<...
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』の作画監督を務めたトップアニメーター<安藤雅司>が、初監督・キャラクターデサイン・作画監督を務めた映画『鹿の王 ユナと約束の旅』が、2021年99日より全国で公開されます。

本作は、2015年度本屋大賞、日本医療小説大賞をW受賞した、<上橋菜穂子>氏のベストセラー巨編『鹿の王』をアニメーション映画化。『千と千尋の神隠し』で<宮﨑駿>監督の助手を務め、『忘念のザムド』・『伏 鉄砲娘の捕物帳』で監督を務めた<宮地昌幸>が共同監督で参画しています。

物語の舞台は、強大な帝国が支配する世界。そして、世界を侵食する謎の病から生き延び、過酷な運命に立ち向かいながら旅を続ける血の繋がらない〈父〉「ヴァン」と〈娘〉「ユナ」、その病から多くの命を救おうと奔走する〈天才医師〉「ホッサル」、故郷のために帝国に従い戦う〈謎の女〉「サエ」、やがて彼らは、運命的な出会いを果たします。壮大な世界観の中に、緻密な医療サスペンスと感動のストーリーが組み込まれた、冒険大作です。

新たに解禁された予告映像には、主要人物たちの声も本映像をもって解禁。物語の主人公・生き残った孤独な戦士「ヴァン」に<堤真一>。もう一人の主人公・謎の病の治療法を探す天才医師「ホッサル」に<竹内涼真>。さらにヴァンを追う謎の女戦士「サエ」を<杏>が声を当てています。
#アニメ #ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『モロッコ、彼女たちの朝』@<マリヤム・トゥザニ>監督

thread
『モロッコ、彼女たちの朝』@<...
マリヤム・トゥザニの長編デビュー作『モロッコ、彼女たちの朝』が2021年8月13日より公開予定ですが、本編映像が公開されています。

モロッコ・カサブランカのメディナ(旧市街)を舞台に、女手ひとつでパン屋を営む「アブラ」と、仕事と住まいを失った妊婦「サミア」の連帯を描いています。

「アブラ」を『灼熱の魂』(2010年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<ルブナ・アザバル>、「サミア」を<ニスリン・エラディ>が演じ、第92回アカデミー賞(2020年2月20日)ではモロッコ代表に選出された作品です。

公開された映像では、物語の鍵となるモロッコ伝統のパンケーキ〈ルジザ〉を作るシーンから始まります。「サミア」が「アブラ」の娘「ワルダ」に向けて、生地を細く紐のように延ばして作る〈ルジザ〉のレシピを教えるさまが映し出されています。
#ブログ #モロッコ #映画

People Who Wowed This Post

『由宇子の天秤』@<春本雄二郎>監督

thread
『由宇子の天秤』@<春本雄二郎...
『火口のふたり』『裏アカ』などの<瀧内公美>(31)が主演を務め、2021年9月17日より公開予定の『由宇子の天秤』の予告編が公開されています。

ドキュメンタリー番組のディレクターとして「女子高生いじめ自殺事件」を取材する女性「由宇子」が究極の選択を迫られるさまを描いています。これまで釜山国際映画祭、東京フィルメックス、ベルリン国際映画祭、台北映画祭、上海国際映画祭などに出品されています。

<瀧内公美>が「由宇子」、<光石研>が由宇子の父「政志」を演じたほか、<河合優実>、<梅田誠弘>らが出演しています。『かぞくへ』の<春本雄二郎>が監督、脚本、編集を担当し、『この世界の片隅に』で知られるアニメーション監督の<片渕須直>がプロデューサーとして参加しています。

予告編にはテレビ局の方針と対立を繰り返しながらも、事件の真相に迫る「由宇子」の姿が切り取られ、一方で、父の経営する学習塾を手伝う「由宇子」はドキュメンタリーディレクターの顔とは打って変わり、生徒に柔和な表情を見せています。そこで由宇子は「萌(めい)」という高校生と出会いますが、「そして、すべてを狂わす」という不穏なテロップが挟まれたのち、父が起こした衝撃の事実や、萌の抱える秘密が浮き彫りになっていきます。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

『わんぱく戦争』<イヴ・ロベール>監督

thread
『わんぱく戦争』<イヴ・ロベー...
日本では1963年3月13日より初公開されました『わんぱく戦争』が、デジタルリマスター化され、60年の時を経て再び2021年8月6日より劇場公開されます。

全編を通して、軽快な『わんぱくマーチ』の音楽にのせて子どもたちが戦争ごっこに明け暮れる、ポップな映像に仕上がっています。劇中でも流れる『わんぱくマーチ』は当時のNHK『みんなのうた』にも選ばれ、童謡『ねこふんじゃった』 ・ 『サッちゃん』などで知られる作詞家<阪田寛夫>氏による歌詞がつけられて1964年12月に放送されています。

本作はフランスの国民的作家<ルイ・ペルゴー>の小説『ボタン戦争』(1912年)を、舞台俳優出身の監督<イヴ・ロベール>が、『禁じられた遊び』(1952年・監督: ルネ・クレマン)のシナリオを書いた<フランソワ・ボワイエ>と共同で脚色した作品です。

美しい自然に囲まれた南フランスの片田舎。隣り合った二つの村、ロンジュヴェルヌとヴェルランの子どもたちはいつも睨み合っていた。それぞれの大将は「ルブラック」と「ラズテック」。戦場は村の境界にある砂地の原っぱで、勝った方の戦利品は相手の服のボタンだ。戦いに負け、ボタンを奪われてしまった「ルブラック」、家に帰ると親に大目玉を食らってしまった。今度は何とかして無傷で勝ちたい、そこである妙案を思いつくのでした。
#ブログ #映画

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise