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『パンとバスと2度目のハツコイ』(2017年・監督:今泉力哉)の<深川麻衣>が主演を務め、『ユリゴコロ』・『君に届け』(2010年)の<熊澤尚人>が監督を務めた『おもいで写真』が、2021年1月29日より公開されます。
<熊澤尚人>監督によるオリジナルストーリーで、東京で夢に破れた主人公が、故郷・富山の亡き祖母が遺した写真館で遺影写真の仕事を始め、人々との触れ合いを通して人生の意味を知っていく姿を描いています。東京でメイクアップアーティストを目指していましたが、頑固な性格が災いして仕事をクビになってしまった「音更結子」でした。そんな彼女に追い打ちをかけるように、母親代わりだった祖母が亡くなったという知らせが届きます。夢も大切な人も失った結子は故郷に戻り、そこで役所勤めの幼なじみ「星野一郎」から、老人向けの「遺影」の撮影という仕事の誘いを受けます。
写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた「結子」は、その仕事を引き受けますが、縁起が悪いと敬遠され、なかなか老人たちに受け入れてもらえません。やがて、ひとり暮らしの老人「山岸和子」との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出の場所で写真を撮影する「おもいで写真」を撮り始めた「結子」は、老人たちとふれあう中で、次第に人生の意味を見いだしていきます。
<深川麻衣>が所属する芸能事務所テンカラットの設立25周年を記念して企画された作品でもあり、<深川麻衣>のほか<高良健吾>、<香里奈>、<井浦新>と同社所属の俳優たちが出演。そのほか、ベテランの<古谷一行>、<吉行和子>らが出演しています。
俳優として『GANTZ』シリーズなどにも出演し、自主製作で長編第1作『ハードボイルド・フィクション』を手がけた<神威杏次>が、同作に続いて監督・脚本・製作・撮影・編集などほぼすべてを一手に担って製作した長編監督第2作『スモーキー・アンド・ビター』が、2021年1月30日より全国で公開されます。
ある人里離れた町に記憶喪失の殺し屋「諸星」(工藤俊作)が迷い込みます。「諸星」は、声をかけてきた美しい人妻の「サトミ」(平塚千瑛)に連れられ、町のリーダーの「安藤」(坂本三成)が仕切る悪党派遣組織「ワルモノプロダクション」の事務所を訪れます。「諸星」の持ち物から、彼がプロダクションに登録済みの殺し屋であることがわかった「安藤」は、「諸星」を迎え入れ仲間に紹介します。
西部劇のようなロケ地を舞台にしたライトなノリの無国籍ホードボイルドの「side A」と、邦画風のハードボイルドな物語が展開する「side B」という2つのエピソードで構成されています。
昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が25日に発表され、公開101日間で動員2667万人、興収365億円を記録しています。
以前に比べ勢いは落ち着いてきましたが、この2週間は4億ペースで興行収入を、伸ばし続けているようです。
また、最新の週末映画動員ランキング(23日~24日)も発表され、(1月9日~10日)の週にアニメ映画『銀魂 THE FINAL』(監督:宮脇千鶴)に一度首位を明け渡しましたが、(1月16日~17日)から、再度アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2週連続1位に帰り咲いており、これにより週末動員1位は累計14回目となっています。
今夜「NHK-BSプレミアム」21:00より、1989年7月1日に公開されました1987年香港製作の<ジョン・ウー >監督の『原題:英雄本色Ⅱ』、邦題『男たちの挽歌Ⅱ』が(字幕)にて放映されます。
親友「マーク」の死を悼みながら服役していた「ホー」(ティ・ロン)は、刑事である弟「キット」(レスリー・チャン)に頼まれ偽札製造組織の潜入捜査に協力することになります。
重要証人「セキ」をニューヨークに避難させますが、そこで「ホー」は命を落とした「マーク」の双子の弟「ケン」(チョウ・ユンファ)と出会います。亡き親友の双子の弟と凶悪組織に挑む二人の男のダンディズムが熱い復讐劇として描かれていきます。
後半は舞台を再び香港に戻し、男気と薬莢が飛び交うままドラマはスピードを増し、前作『男たちの挽歌』(1986年・監督: ジョン・ウー)を遥かに凌駕する銃撃戦が展開されていきます。
出演は、<チョウ・ユンファ>、<レスリー・チャン>、<ティ・ロン>、<ディーン・セキ>、<エミリー・チュウ>らが名を連ねています。
暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いた『ある用務員』が、2021年1月29日より公開されます。
元暴力団員だった父を持つ「深見」は、父の兄弟分の娘「真島唯」の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いています。ある日、暴力団の抗争によって「真島」が殺害され、「唯」も命を狙われてしまいます。
戦場と化した学校から「唯」を救出するべく、「深見」は命がけの戦いに身を投じていきます。
『のだめカンタービレ』・『僕だけがいない街』などさまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍する<福士誠治>が「深見」を演じ映画初主演を務め、『ソワレ』の<芋生悠>がヒロイン「唯」を演じています。監督は、『ファミリー☆ウォーズ』の<阪元裕吾>が務めています。
『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた<藤井道人>監督が、時代の中で排除されていくヤクザたちの姿を3つの時代の価値観で描いていく『ヤクザと家族 The Family』が、2021年1月29日より公開されます。
<綾野剛>と<舘ひろし>が、父子の契りを結んだヤクザ役を演じています。1999 年、父親を覚せい剤で失った「山本賢治」(綾野剛)は、柴咲組組長「柴崎博」(舘ひろし)の危機を救います。その日暮らしの生活を送り、自暴自棄になっていた「山本」に「柴崎」は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結びます。
2005 年、短気ながら一本気な性格の「山本」は、ヤクザの世界で男を上げ、さまざまな出会いと別れの中で、自分の「家族」・「ファミリー」を守るためにある決断をします。
2019年、14年の刑期を終えた「山本」が直面したのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなくなった柴咲組の姿でした。
阪神・淡路大震災時、被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医<安克昌>氏の著書『心の傷を癒すということ 神戸…365日』を原案にしたNHKドラマ『心の傷を癒すということ』の劇場版が、2021年1月29日より全国で公開されます。
2020年1月から放送されたテレビ版全4話を再編集しました。「安和隆」は自身のルーツが韓国にあることを幼少時に知って以来、自分は何者なのか模索し続けてきました。やがて人の心に関心を持つようになった彼は、父に猛反対されながらも精神科医の道へと進みます。
映画館で出会った「終子」と結婚し、第一子も生まれて幸せな日々を送っていたある日、神戸の街に大震災が襲います。「和隆」は避難所で被災者たちの声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人々に寄り添い続けます。
<柄本佑>が「安和隆」を演じ、「終子」に<尾野真千子>、<石橋凌>、<森山直太朗>、<濱田岳>、<清水くるみ>、<近藤正臣>が共演、監督は、<安達もじり>が務めています
デンマークの農村を舞台に、体の不自由な叔父と一緒に家畜の世話をして生きてきた女性に訪れる人生の転機を、時にユーモアを交えながら美しい映像で描いたヒューマンドラマ『原題:Onkel』が、邦題『わたしの叔父さん』として、2021年1月29日より全国で公開されます。
幼い頃に両親を亡くし、体の不自由な叔父(ベーダ・ハンセン・テューセン)と2人で暮らす27歳の女性「クリス」(イェデ・スナゴー)は、家業である酪農の仕事を手伝いながら日々を穏やかに淡々と過ごしています。そんな彼女には、獣医になるという夢がありました。
ある時、教会で出会った青年「マイク」からデートに誘われた「クリス」は、訪れる変化に戸惑いながらも胸のときめきを隠せません。将来の夢と恋に悩む「クリス」に気付いた叔父は、姪の幸せを静かに後押します。
2019年・第32回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞にあたる東京グランプリを受賞した作品です。
<岩田剛典>と<新田真剣佑>が初共演し、第25回小説すばる新人賞を受賞した<行成薫>の同名小説を映画化した『名も無き世界のエンドロール』が、2021年1月29日より全国で公開されます。
それぞれ複雑な家庭環境で育った幼なじみの「キダ」(岩田剛典)と「マコト」(新田真剣佑)でした。同じ境遇の転校生「ヨッチ」 (山田杏奈) も加わり、3人で支え合いながら平穏な毎日を過ごしてきました。しかし、20歳の時に「ヨッチ」が2人の前からいなくなってしまいます。そんな2人の前に政治家令嬢でトップモデルの「リサ」 (中村アン) が現れ、「マコト」は彼女に強い興味を抱きますが、まったく相手にされません。「キダ」はあきらめるよう忠告しますが、「マコト」は仕事を辞めて忽然と姿を消してしまいます。
そして2年後、裏社会に潜り込んでいた「キダ」は、「リサ」にふさわしい男になるため必死で金を稼いでいた「マコト」と再会します。「マコト」の執念と、その理由を知った「キダ」は、「マコト」に協力することを誓い、「キダ」は「交渉屋」として、「マコト」は「会社経営者」として、それぞれの社会でのし上がっていきます。
そして迎えたクリスマスイブ、「マコト」は「キダ」の力を借りてプロポーズを決行しようとしますが、それは2人が10年の歳月をかけて企てた、ある壮大な計画がありました。
監督は 『累 かさね』 (2018年) ・ 『ストロベリーナイト』 (2013年) ・ 『キサラギ』(2007年)の<佐藤祐市>が務めています。
<松村北斗>(SixTONES)と<森七菜>のダブル主演、耶雲哉治が監督を務める『ライアー☓ライアー』が、2021年2月19日より全国で公開されます。
本作は、地味系女子大生の「高槻湊」と、両親の再婚で彼女の義弟になったクール系モテ男「透」の関係を描くラブストーリー。ギャルメイクの女子高生姿で外出した「湊」がその正体を知らない「透」に一目惚れされ、猛烈なアプローチをかけられます。<松村北斗>が「透」、<森七菜>が「湊」と「透」に思いを寄せられる「JK・みな」に扮しています。
2013年公開『劇場版 BAD BOYS ―最後に守るもの―』以来2度目の出演となる<七五三掛龍也>(Travis Japan/ ジャニーズJr.)が演じる「桂孝昭」は、口数の少ない「透」が高校時代から気さくに話せる唯一の親友。「透」の恋愛遍歴を見てきたため女癖の悪さも理解しています。高槻一家には顔なじみの存在で、「湊」のことは〈あねさん〉と呼び慕っている役柄です。
その他、<小関裕太>、<堀田真由>、<板橋駿谷>、<竹井亮介>、<相田翔子>らが名を連ねています。
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