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上左から <セバスチャン・スタン> <クリストファー・プラマー> <ウィリアム・ハート>
下左から <エド・ハリス> <サミュエル・L・ジャクソン> <ジェレミー・アーヴァイン>
『キャプテン・アメリカ』シリーズで知られる<セバスチャン・スタン>が主演を務める『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』のキャスト写真が公開されています。
実話をもとにした本作の主人公は、米ペンタゴン空軍省に勤める職員「ハフマン」(セバスチャン・スタン)。ベトナム戦争における知られざる英雄「ウィリアム・H・ピッツェンバーガー」(ジェレミー・アーヴァイン)の名誉勲章授与の調査を始めた彼は、退役軍人や両親の証言を集め始めます。そして、名誉勲章の授与を30年以上も阻み続けた陰謀の存在に気付いていくのでした
今回公開されたのはキャラクターの姿を切り取ったカットです。<クリストファー・プラマー>は「ウィリアム・H・ピッツェンバーガー」の父「フランク」役、<ウィリアム・ハート>は「ウィリアム・H・ピッツェンバーガー」とヘリに乗った「タリー」役で出演。<エド・ハリス>は退役軍人「モントーヤ」、また<サミュエル・L・ジャクソン>は歩兵師団の「ビリー・トコダ」、<ジェレミー・アーヴァイン>は「ウィリアム・H・ピッツェンバーガー」に扮しています。
『白い嵐』の脚本を手がけたことで知られる<トッド・ロビンソン>が監督と脚本を担当した『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は、3月5日より全国で公開されます。
<ピーター・フォンダ>、<アリソン・スドル>、<ダイアン・ラッド>、<エイミー・マディガン>、<ジョン・サヴェージ>も出演しています。
1月23日の封切りを予定していた<庵野秀明>監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4作目 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:❘❙』 が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け公開を再度延期することが14日、発表されています。同作は昨年4月にも新型コロナウイルスの感染拡大を受け6月27日の公開を延期していました。新たな公開日については「慎重に検討中」としています。
『エヴァンゲリオン』シリーズの公式サイトでは「この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況、並びに日本政府による緊急事態宣言の発出という事態を重く受け止め、慎重に検討を重ねて参りました。その結果、感染拡大の収束が最優先であると判断し、2021年1月23日(土)に向け進んでおりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を自粛し、再延期を決定いたしました」と報告されています。
新たな公開日については「皆様が安心して本作をお楽しみいただける時期を、慎重に検討中でございます」とし「楽しみにしていただいている皆様には、再びお待たせしてしまう事となり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」としています。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は、TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年公開の 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 に続く作品であり、最終章となります。
『羊たちの沈黙』(1991年・監督: ジョナサン・デミ)の元精神科医の囚人「ハンニバル・レクター」役の<アンソニー・ホプキンス>(83)が主演を務めた『原題:The Father』が、『ファーザー』の邦題で2021年5月に公開されます。
本作は認知症になった父親「アンソニー」と彼を介護する娘「アン」の姿を通して、老いによる喪失と親子愛を描く人間ドラマです。
「アンソニー」を<アンソニー・ホプキンス>、「アン」を 『女王陛下のお気に入り』 (2018年・監督: ヨルゴス・ランティモス)の<オリヴィア・コールマン>が演じています。
監督を務めたのは、原作となった舞台を手がけたフランス人劇作家<フロリアン・ゼレール>です。『危険な関係』(1988年・監督: スティーヴン・フリアーズ)の脚本家<クリストファー・ハンプトン>と<フロリアン・ゼレール>が共同で脚本を手がけています。
なお舞台版は日本でも2019年に上演され、父「アンドレ」<橋爪功>と娘「アンヌ」<若村麻由美>、<壮一帆>、<太田緑ロランス>、<吉見一豊>、< 今井朋彦>らが出演していました。
本日「BSーテレ東」にて、19:55より、<フィル・アルデン・ロビンソン >監督が、『ウー・ウー・キッド In the Mood 』(1987年)に続く第2作目として、6年の歳月をかけて1990年に制作、日本では1990年3月24日に公開されました『フィールド・オブ・ドリームス』が放映されます。
主人公「レイ」役の<ケビン・コスナー>にとっては『さよならゲーム』(1988年・監督: ロン・シェルトン)に続く野球作品への出演となりました。
広大なトウモロコシ畑を営む「レイ」は、ささやかながら幸せな日々を送っていました。ある春の日の夕暮れ、彼の人生を一変させる〈声〉を聞きます。「畑をつぶして野球場を作れば、彼が帰ってくる・・・」。その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を造り上げます。
その後しばらく何も起きませんでしたが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場に見つけます。そこにいたのは「ブラックソックス事件」で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた 〈シューレス〉<ジョー・ジャクソン> でした。
アメリカでは第62回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネートされています。また日本では、第33回ブルーリボン賞や第14回日本アカデミー賞で最優秀外国語作品賞を受賞しています。
本日「BSーテレ東」にて、夕方5:58より1976年12月4日より公開されました『原題:The Bad News Bears』ですが、邦題『がんばれ!ベアーズ』の放映があります。
アメリカ西海岸の町を舞台に弱小野球チームの奮闘を描き、続編やテレビシリーズ化もされた青春スポーツコメディです。監督は、『白銀のレーサー』(1969年)などスポーツ映画を得意とする<マイケル・リッチー>が務めています。
かつてマイナーリーグで活躍していたプール清掃員の「モリス」(ウォルター・マッソー)は、問題児ばかりの少年野球チーム「ベアーズ」のコーチを市議会に依頼されます。「モリス」はチーム強化のため、不良少年の「ケリー」(ジャッキー・アール・ヘイリー)や元恋人の娘「アマンダ」(ティタム・オニール)をチームに招き入れ、「ベアーズ」は快進撃をはじめます。
続編が2本製作されています。第2作は、1977年公開の『がんばれ!ベアーズ 特訓中』(原題:The Bad News Bears in Breaking Training)。そして最終作となる第3作は、1978年公開の『がんばれ!ベアーズ大旋風 ー日本遠征ー』(原題:The Bad News Bears Go to Japan)。第3作では日本が舞台となっており、日本側からは<若山富三郎>、<アントニオ猪木>、<萩本欽一>らがゲスト出演しています。
メキシコシティで私営救急隊をビジネスにする一家の姿をとらえた2019年制作されましたアメリカ・メキシコ合作ドキュメンタリー 『ミッドナイト・ファミリー』 が、2021年1月16日より全国で公開されます。
メキシコシティには人口900万人に対して公共の救急車が45台未満しかなく、救急救命にあたる闇救急車の需要があります。そんな私営救急隊を稼業とするオチョア一家は、同業の救急救命士らと競い合って急患の搬送にあたっています。
しかし、闇救急車の取り締まりや汚職警官からの賄賂の要求によって、徐々に金銭的にも追い詰められていきます。救助を必要とする患者から日銭を得るという、倫理的には疑問視もされるオチョア一家の稼業をヒューマニズムにあふれる視点でとらえながら、メキシコの医療事情や行政機能の停滞、自己責任の複雑さといったさまざまな問題を、監督を務めた<ルーク・ローレンツェン>が浮き彫りにしていきます。
サンダンス映画祭で米国ドキュメンタリー特別審査員賞を受賞したほか、米アカデミー長編ドキュメンタリー賞のショートリストに選出された作品です。
映画ファンとしては何とも気になる<黒澤明>監督に関する書籍『黒澤明の映画 喧々囂々(けんけんごうごう)』です。
<三船敏郎>主演『羅生門』(1950人) ・ <志村喬>主演『生きる』(1952年) ・ <三船敏郎>・<志村喬>主演『七人の侍』(1954年) ・ <仲代達矢>主演『影武者』(1980年) ・ <仲代達矢>主演『乱』(1985年) ・ 8話からなるオムニバス形式『夢』(1990年)などの作品を生み出し、世界の映画ファンから支持を集めてきた監督が<黒澤明>(1910年3月23日~1998年9月6日)です。
本書は、彼の映画が公開当時に国内の新聞や雑誌でどのように評価されていたのか振り返る1冊となっています。1940年代の監督デビュー作品『姿三四郎』(1943年)から『まあだだよ』(1993年)までの50年間全30作品が取り上げられています、
称賛や酷評も含めた批評の数々を紹介しながら、作品の真価を早稲田大学名誉教授の<岩本憲児>(映画史・映像論専攻)が緻密に論じています
1964年に公開予定でしたが頓挫した幻の特撮怪獣映画『大群獣ネズラ』の舞台裏をモチーフに、史実にフィクションを交えて描いた 『ネズラ1964』 が、2021年1月16日より全国で公開されます。
後に「大怪獣ガメラ」を生み出す大映が、1964年に公開を予定して製作を始めた『大群獣ネズラ』でした。1963年秋にクランクインした同作は、「実際の生きたネズミをミニチュアの中に置き、巨大な怪獣に見せかける」という手法で撮影が進められていましたが、現場にノミやダニが大発生。スタッフはガスマスクをするなどして対策をとりましたが、近隣住民のクレームにより保健所が撮影禁止を勧告し、撮影は中止になり、宣伝用のスチール写真とわずかなフィルムを残して幻の映画となっています。
戦前の特撮映画を復活させて話題となった 『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』 (2019年)の<横川寛人>監督が、KADOKAWA(旧・大映)に企画協力を得て、1963年から1964年の『大群獣ネズラ』製作当時の背景をリサーチし、困難な環境の中でも特撮映画を撮ろうとした製作者たちの奮闘を描きます。
ガメラ誕生30周年記念作『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年・監督: 金子 修介)の<螢雪次朗>、ゴジラシリーズの第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』(1999年・監督: 大河原 孝夫)の<佐野史郎>、『ウルトラマン』(1966年7月17日から1967年4月9日まで、TBS系列)の<古谷敏>、 <斉藤麻衣> など特撮映画に縁深い俳優が出演しています。
1月8日に公開されましたアニメ映画 『銀魂 THE FINAL』 (監督:宮脇千鶴)の最新の興行収入が12日に発表され、公開4日間で動員38万4220人、興収5億3135万320円を記録しています。週末動員ランキングでは、公開から 12週連続1位 のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (昨年10月16日公開)を動員数と興収を抑え、3ヶ月ぶりの首位交代となっています。
土・日(9日・10日)の数字は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』(2010年4月24日公開・監督: 高松 信司)の145%、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年7月6日公開・監督: 藤田 陽一)の102%と前作を上回るスタートを記録しています。
『銀魂』は、2003年12月より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載(2004年2号 ~2018年42号)がスタートした<空知英秋>による同名漫画が原作で、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配された世界で、何でも屋の「坂田銀時」とそれを取り巻く人々が織りなすSF時代劇コメディーです。
2006年4月にテレビ東京系でアニメの放送がスタートし、これまでに第4期まで放送されています。
挫折した天才調香師が人生崖っぷちな運転手との交流を通して再生していく姿を、ディオールの撮影協力&エルメスの専属調香師監修のもと描いた2019年フランス製作『原題:Les parfums』が、邦題 『パリの調香師 しあわせの香りを探して』 として、2021年1月15日より全国で公開されます。
世界中のトップメゾンの香水を手がけてきた天才調香師「アンヌ」でしたが、4年前、仕事へのプレッシャーと忙しさから嗅覚障害になり、地位も名声も失ってしまいます。
嗅覚が戻った現在は、なじみのエージェントから紹介される地味な仕事だけを引き受け、パリの高級アパルトマンでひっそりと暮らしていました。そんな彼女に運転手として雇われたのは、離婚して娘の親権を奪われそうな上に仕事も失いかけていた「ギヨーム」です。彼はわがままな「アンヌ」に振り回されながらも正面から向き合い、彼女の心を少しずつ開いていきます。
「ギヨーム」と一緒に仕事をこなすうちに、新しい香水を作りたいと再起への思いを強くする「アンヌ」でした。
「アンヌ」役に『リード・マイ・リップス』(2001年・監督: ジャック・オーディアール) ・ 『真夜中のピアニスト』(2005年・監督: ジャック・オーディアール)の<エマニュエル・ドゥヴォス>(56)、 『スクールズ・アウト』 (2018年・監督: セバスチャン・マルニエ)の<グレゴリー・モンテル>が「ギヨーム」を演じています。監督は、<グレゴリー・マーニュ>が務めています。
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