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本日「BS-TBS」21:00より、1974年9月28日より公開された『サンダー・ボルト』が、放映されます。
銀行強盗の「サンダーボルト」(クリント・イーストウッド)はかつての仲間「レッド」(ジョージ・ケネディ)と「エディ」(ジェフリー・ルイス)に追われる身。そんな彼が出会ったのが、風来坊の若者「ライトフット」(ジェフ・ブリッジス)です。
意気投合した「サンダーボルト」と「ライトフット」は「レッド」と「エディ」も加え、現金輸送会社を襲うことを企みますが、しかし小さなミスが生じてしまいます。
『ダーティ・ハリー2』(1973年・監督: テッド・ポスト)の脚本で<クリント・イーストウッド>に認められた<マイケル・チミノ>が監督・脚本を務めた犯罪ドラマで、大胆な犯行と男同士の友情をダイナミックに描いています。
<パティ・ジェンキンス> <ガル・ギャドット>
『ワンダーウーマン』 (2017年・監督:パディ・ジェンキンス)に続くシリーズ第2弾 『ワンダーウーマン1984』 が、大ヒットしていることを受けて、米ワーナー・ブラザースは『ワンダーウーマン3(仮題)』の製作を正式発表しています。<パティ・ジェンキンス>監督と主演の<ガル・ギャドット>が揃って続投します。
『ワンダーウーマン1984』は、2020年12月末の公開から2週間で世界総興収8500万ドルに到達。また、アメリカではワーナーメディアの動画配信サービスHBO MAXで独占配信され、加入者のほぼ半数が同作を視聴しているといいます。
ワーナー・ブラザース・ピクチャーズグループは、「世界中のファンがダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)の活躍を楽しみ、『ワンダーウーマン1984』のオープニング成績を牽引してくれているなかで、ダイアナの物語がふたりのワンダーウーマン<ガル・ギャドット>と<パティ・ジェンキンス>監督によって引き継がれるということをお知らせします。ふたりはかねて計画していた3部作にわたる物語を完結するために戻ってきてくれます」とシリーズ第3作の製作を発表しました。
なお、『ワンダーウーマン3(仮題)』の脚本は、<パティ・ジェンキンス>監督が執筆するといいます。ただし、<パティ・ジェンキンス>監督は現在、パラマウントで<ガル・ギャドット>主演作 『クレオパトラ(原題)』 を準備しているほか、ルーカスフィルムで2023年公開予定の『スター・ウォーズ ローグ・スクワドロン(原題)』の準備を進めているため、『ワンダーウーマン3(仮題)』の公開がいつになるかは未定です。
エッフェル塔に恋をし、実際に法的手続きを経てエッフェル塔と結婚したというアメリカ人女性の新聞記事から着想を得た監督の<ゾーイ・ウィットック>が、人間の女性とテーマパークのアトラクションとの恋を描いた奇想天外な『恋する遊園地』が2021年1月15日より全国で公開されます。
内気な性格で、テーマパークのアトラクションのミニチュアを制作することが趣味の「ジャンヌ」は、幼いころから通ってきたテーマパークで夜間スタッフとして働き始めます。ある日、新たに導入されたアトラクション「ムーブ・イット」を目にした彼女は、こうこうと輝くライトや美しくメタリックなボディ、熱く流れる油圧のオイルなど、「ムーブ・イット」の全てに魅了されてしまいます。
ある夜、「ムーブ・イット」に「〈ジャンボ〉と呼んでいい?」とひとり語りかける「ジャンヌ」。やがて彼女の思いに応じるかのように、〈ジャンボ〉はライトを灯して動き始めます。
主演の「ジャンヌ」は、 『燃ゆる女の肖像』 (2019年・監督: セリーヌ・シアマ)でリュミエール賞主演女優賞を受賞し、セザール賞にもノミネートされるなどフランス映画界で高い評価を受けた<ノエミ・メルラン>が演じています。
<富司純子>(75)と 『怪しい彼女』 (2014年・監督:ファン・ドンヒョク) ・ 『新聞記者』 (2019年・監督: 藤井道人)の<シム・ウンギョン>(26)がダブル主演を務めた『椿の庭』の公開日が、2021年4月9日に決定、合わせて予告編が解禁されています。
本作では椿が咲き誇る家に住む祖母「絹子」と孫娘の「渚」、そしてそこを訪れる人々の姿が描かれます。<富司純子>が「絹子」、<シム・ウンギョン>が「渚」役で出演。写真家の<上田義彦>(64)が監督を務めています。
映像は「絹子」と「渚」が食卓で「いただきます」と手を合わせる場面でスタート。その後、夫の四十九日を終えたばかりの「絹子」が、家を手放すことを提案される様子が収められ、また<鈴木京香>(52)扮する「渚」の叔母「陶子」の姿も切り取られています。
また、本作には<田辺誠一>、<清水綋治>、<内田淳子>、<北浦愛>、<三浦透子>、<宇野祥平>、<松澤匠>、<不破万作>、<チャン・チェン(張震)>らが出演しています。
「第92回アカデミー賞」 で作品賞などを受賞した<ポン・ジュノ>監督の映画 『パラサイト 半地下の家族』 が、本日8日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜 21:00~)にて本編ノーカットで地上波初放送されます。
同映画は、全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族の出会いから想像を遥かに超える展開へと加速していく物語。対照的な家族を軸に、いま世界が直面している貧富格差を痛烈に批判しつつ、コミカルさやサスペンス感など交えて描くエンターテインメントです。
<ポン・ジュノ>監督と4度目のタッグとなる名優<ソン・ガンホ>が主演を務めるほか、<イ・ソンギュン>、<チョ・ヨジョン>、<チェ・ウシク>、<パク・ソダム>など実力派の面々が脇を固めています。
アカデミー賞では作品賞のほか、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞と4部門を受賞。また「第72回カンヌ国際映画祭」では最高賞のパルムドールを受賞し、世界各国の映画祭を席巻。日本では、韓国映画の歴代記録を更新する47億円の興行収入を記録しました。
■吹替版キャスト ギテク:山路和弘 ギウ:神木隆之介 チュンスク:津田真澄 ギジョン:近藤唯 ヨンギョ:恒松あゆみ ドンイク:東地宏樹 ダへ:早見沙織 ダソン:小林由美子
本日「NHK BS プレミアム」13:00より、1969年6月21日に日本公開されました<ジョン・ウェイン>主演の原題『True Grit』、邦題『勇気ある追跡』が放映されます。第42回アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞・歌曲賞ノミネート作品です。
<チャールズ・ポーティス>の小説を『5枚のカード』の<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、『サハリ!』の<ヘンリー・ハサウェイ>が監督した西部劇です。撮影は『エルダー兄弟』の<ルシエン・バラード>、音楽は<エルマー・バーンスタイン>、美術は<ウォルター・タイラー>が担当しています。出演は、歌手の<グレン・キャンベル>、<キム・ダービー>、<デニス・ホッパー>、<ジェフ・コーリー>、<ロバート・デュバル>などです。
1880年代のアーカンソン州。マティ(キム・ダービー)は両家の子女にも似ず、気の強い、だが、かわいい少女でした。そんな彼女の父親が、雇人の「トム」に殺されます。「マティ」はためらわず復讐を決意。といっても、1人では、とても無理。そこで雇ったのが大酒飲みで片目の「コグバーン」(ジョン・ウェイン)と、若くてハンサムなテキサス・レンジャーの「ラ・ボーフ」(グレン・キャンベル)です。3人は、個性の強いがゆえ、追跡は平和な道中ではありません。特に男2人は反揆し合い、ののしり合います。
インディアン地区で、「マティ」が「トム」に捕まえられた。助け出したのは「ラ・ボーフ」。そこへ現れた「コグバーン」。馬に乗り、手綱をくわえ、拳銃を乱射しながら一味の中へ。だが「ラ・ボーフ」が「トム」に撃たれ、瀕死の重傷。その情景を見た「マティ」が、「トム」に銃を撃ちます。しかしながら慣れない銃の扱い。反動で、ガラガラ蛇のいる穴に落ちてしまいます。「コグバーン」は「トム」を殺し、毒蛇にかまれた「マティ」を助け出します。
作品集『ポスターアート集 幻影 ローラン・デュリューの世界』が、グラフィック社より<石田 亜矢子>の翻訳で、(A4変形判で計226ページ/4290円・税込)として、本日1月7日に発売されています。
映画宣伝で用いられる公式ポスターとは異なる魅力を放つ、「オルタナティブポスター」の制作で知られる<ローラン・デュリュー>の作品集です。
<ローラン・デュリュー>は、1970年、ベルギー生まれ。 デザイナーおよび教師として20年を過ごし、その後、2013年に制作した『ジョーズ』のスクリーン印刷作品が<スティーヴン・スピルバーグ>監督に注目されるなど、「オルタナティブ・ポスター」界を牽引するアーティストとしてアメリカで大人気を博していきます。 2011年、世界有数の広告雑誌ルーツァーズ・アーカイブの「世界のトップ・イラストレーター200名」に選出。 パリのシネマテーク・フランセーズ等、著名な映画関連施設に作品が所蔵され、世界中にコレクターが存在しています。
<フランシス・フォード・コッポラ>、<スティーヴン・スピルバーグ>などの映画製作者からも認められ、近年では2020年2月公開の 『地獄の黙示録 ファイナル・カット』 のアートワークを手がけています。
初の作品集となる本書では、これまでの創作の歩みを辿ります。MONDOから販売された『めまい』・『ジョーズ』・『シャイニング』・『ザ・マスター』といった映画のポスター群のほか、クライアントに却下されて未発表のまま保管されていた作品も多数収録されています。序文は<ローラン・デュリュー>作品のコレクターである<フランシス・フォード・コッポラ>が執筆しています。
新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、7日に東京都と埼玉、千葉、神奈川1都3県を対象とする「緊急事態宣言」が発令される状況を受けて、映画の舞台挨拶など芸能イベントの中止も続々と発表されています。
1月8日に公開を控えるアニメ映画 『銀魂 THE FINAL』 (監督:宮脇千鶴)は、9日に「新宿バルト9」にて<杉田智和>、<阪口大助>、<釘宮理恵>らが登壇する舞台挨拶が予定されていましたが、午後2時45分の回は中止となっています。午後5時40分からの回は、無観客にてライブビューイングを実施することとなりました。
また、<浜辺美波>が主演を務める 『約束のネバーランド』 (監督:平川雄一朗)は、1月10日に大ヒット御礼舞台挨拶を予定していましたが、中止を発表。振替イベントも実施しないといいます。
そのほか、 『劇場版 美少女戦士セーラームーンEternal (前篇)』 ・ 『(後編)』 (監督:今千秋)は、1月8日公開記念トークショーを配信にて実施、<岩田剛典>と<新田真剣佑>が共演する1月29日公開の 『名も無き世界のエンドロール』 (監督:佐藤祐市)も開催中止を決定し、マスコミ向け完成報告会見の模様をavex pictures公式YouTubeチャンネルで配信が予定されています。
2月11日全国で公開されます『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal後編』の本ポスタービジュアルが公開されています。
原作者の<武内直子>が総監修を担当し、<今千秋>が監督を務めた『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』は、明日1月8日に封切られる(前編)では、「ちびうさ」と「エリオス」の淡い初恋と、セーラー戦士たちが夢と使命の間で悩みながらも成長していく姿が描かれています。そして(後編)では、セーラー戦士たちが新たなる敵「デッド・ムーン」との全面対決に向かいます。
公開された予告編は、外部太陽系戦士たちとスーパーセーラーサターンの「目覚めなさい」という声でスタート。絶体絶命のピンチに立たされながらも、「スーパーセーラームーン」が究極の姿「エターナルセーラームーン」へとパワーアップする姿などが映し出されています。またポスターには、「エターナルセーラームーン」をはじめとする10戦士が集結しています。
フランスの名優<カトリーヌ・ドヌーブ>(77)が主演を務めた家族ドラマ『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』が、2021年1月8日より全国で公開されます。
フランス南西部の邸宅で夫や孫と優雅な暮らしを送る「アンドレア」ですが、彼女の70歳の誕生日を祝うため、しっかり者の長男「バンサン」と妻と2人の息子、そして映画監督を目指す次男「ロマン」が恋人を連れてやって来ます。
楽しい宴が始まる中、3年前に姿を消した長女「クレール」が帰って来ます。「アンドレア」は娘を温かく迎え入れますが、他の家族は戸惑いを隠しきれません。情緒不安定な「クレール」は家族の秘密や問題をさらけ出し、彼らの間に大きな火種を生んでしまいます。
家族を優しく見守る「アンドレア」を<カトリーヌ・ドヌーブ>が存在感たっぷりに演じ、長女「クレール」を 『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』 (2015年・監督: マイウェン)の<エマニュエル・ベルコ>、次男「ロマン」を 『冬時間のパリ』 (2018年・監督: オリヴィエ・アサヤス)の<バンサン・マケーニュ>が演じています。
『よりよき人生』 (2011年)の<セドリック・カーン>(54)が監督・脚本を手がけ、長男「バンサン」役で出演しています。
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