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『CLIMAX クライマックス』(2018年) ・ 『アレックス』(2002年)などで知られるフランスの<ギャスパー・ノエ>(57)が、映画への愛と狂気を独特の映像で描いた『ルクス・エテルナ 永遠の光』が2021年1月8日より全国で公開されます。
魔女狩りを題材にした映画の撮影現場。女優、監督、プロデューサー、それぞれの思惑や執着が入り乱れ、現場は収拾のつかないカオスな状態に陥っていきます。
出演は『アンチクライスト』(2009年・監督: ラース・フォン・トリアー)の<シャルロット・ゲンズブール>、『ベティ・ブルー』(1986年・監督: ジャン=ジャック・ベネックス)の<ベアトリス・ダル>、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年・監督: ジョージ・ミラー)の<アビー・リー・カーショウ>が名を連ねています。
「のむコレ2020」(2020年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)で2020年11月20日から上映された2019年製作の作品です。
<明石家さんま>が企画・プロデュースした劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』が初夏に公開決定しています。
<西加奈子>の同名小説『漁港の肉子ちゃん』(2011年・幻冬舎)を原作とした本作は、漁港の船に住む母娘、「肉子ちゃん」と「キクコ」の成長を描く物語です。
『海獣の子供』 (2019年)の<渡辺歩>(54)が監督を務め、『海獣の子供』や 『映画 えんとつ町のプペル』 (2020年・監督:廣田裕介)の「STUDIO4℃」がアニメーション制作を手がけています。
キャラクターデザインおよび総作画監督は<小西賢一>、脚本は<大島里美>が担当しています。
『トップガン』(1986年)の製作者(ドン・シンプソン)、監督(トニー・スコット)、そして主演(トム。クルーズ)が再集結した映画『デイズ・オブ・サンダー』が、今夜BS-TBS(21:00~23:00)にて放送されます。
ストックカー・レースに賭ける青年の姿を、迫力のレースシーンを盛り込んで描く青春ロマン。天性の才能を持つ青年「コール」(トム・クルーズ)はレースカーのビルダーとして名を博した「ハリー」(ロバート・デュヴァル)の教えを受け、そのドライブテクニックを磨いていきます。
悪童ぶりも徐々にエスカレートする一方、クラッシュ事故に巻き込まれてしまう「コール」です。やがて彼は女医「クレア」(ニコール・キッドマン)との出会い、そしてライバルとの争いを経て、デイトナ・レース挑戦の決意を固めます。
<永瀬正敏>、<オダギリジョー>、<金子ノブアキ>が3兄弟を演じた 『名も無い日』 の公開日が、6月11日(金)に決定しています。愛知県、岐阜県、三重県では、5月28日(金)より先行上映されます。
『健さん』 (2016年) ・ 『エリカ38』 (2019年)で知られ、写真家としても活躍する愛知県名古屋市出身の<日比遊一>(57)が監督を務めています。
弟の訃報を受けて故郷の名古屋に帰郷した写真家「小野達也」の姿が描かれていきます。<永瀬正敏>が「達也」を演じ、故郷で苦悩する次男「章人」役で<オダギリジョー>、健気に兄たちを支える三男「隆史」役で<金子ノブアキ>が扮しています。
<今井美樹>、<真木よう子>、<大久保佳代子>、<岡崎紗絵>、<井上順>、<藤真利子>、<中野英雄>、<木内みどり>、<草村礼子>らがキャストに名を連ねています。
1990年代に社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の25年ぶりとなる劇場版アニメ映画『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』のポスター広告が、『朝日新聞』の1月1日の朝刊に掲載されています。
「スーパーセーラームーン」と「スーパーセーラーちびムーン」の背景には劇場版の場面写真や原作マンガ、1990年代のテレビアニメシリーズ、ミュージカルのビジュアルなどが配置されており、『美少女戦士セーラームーン』プロジェクトの軌跡がフィルム風に表現されています。
原作者の<武内直子>(53)が総監修を担当する『劇場版 美少女戦士セーラームーン Eternal』は、前編が1月8日(金)、後編が2月11日(木・祝)に公開されます。
<今千秋>が監督を務め、『美少女戦士セーラームーン』 ・ 『美少女戦士セーラームーンR』のキャラクターデザイン・作画監督を手がけた<只野和子>がキャラクターデザインを担当しています。「セーラームーン」に<三石琴乃>、「セーラーマーキュリー」に<金元寿子>、「セーラーマーズ」に<佐藤利奈>、「セーラージュピター」に<小清水亜美>、「セーラーヴィーナス」に<伊藤静>、「セーラーちびムーン」に<福圓美里>らが声のキャストに名を連ねています。
今月23日(水)、『報道ステーション』(テレビ朝日系21:54~23:10)の特集企画「未来を人から」にアニメ映画 『天気の子』 (2019年7月19日・日本公開)の<新海誠>監督が出演、『天気の子』を制作した思いを語っていました。『天気の子』の舞台は、異常気象に見舞われた東京。家出少年の主人公と不思議な力を持つ少女が出会い、運命に抗いながらも世界の形を変えていくというストーリーですが、それは、日常が大きく変わってしまった現在と、どこか重なる物語でもあるようです。
『天気の子』は、テレビ朝日系で、 新年1月3日(日・21:00~23:12)に放送 され、映画の最後の〈1分間〉には、映画本編クレジットの終了後に、新海誠監督が監修した特別エンディング映像が放送されるようです。
映画の副題は、「Weathering With You」。〈weather〉には〈天気〉のほかに〈嵐や困難を切り抜ける〉という意味があり、「Weathering With You」には、厳しい天候や困難をあなたと一緒に乗り越えたい、という思いが込められています。
世界が、コロナ禍で一変してしまった2020年ですが、そんな激動の一年を経て、新しい年を迎えるこのタイミングで本作が地上波初放送されるにあたり、この副題に込められたメッセージを形にしようと、「特別エンディング映像」の構想が立ち上がったようです。
新海監督が監修し、この困難な時代に生きる私たちに向けた、共に乗り越えて生きていくことへの珠玉のメッセージ「今を生きることが、未来を拓く」を込めた、この放送でしか見ることができない、一夜限り、約1分間のスペシャルな特別エンディング映像となっているようです。
人気アニメ『鬼滅の刃』の公式ツイッターが29日、毎週発表していました『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新興行成績について、年内をもって一旦終了することを発表しています。
10月16日より公開中の同映画は、28日(月)に初日から73日間で、観客動員2404万9907人、 興行収入324億7889万5850円を記録 したと発表され、実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位の『千と千尋の神隠し』の316.8億円を突破する快挙を達成しています。
公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人。驚異的なスピードで興収・動員数を伸ばし続け、毎週月曜日の正午ごろに最新の興行成績が公式より発表されることから「今週はどれだけ伸ばしたのか?」と楽しみにしていた発表でした。
そんな中で今週、興収歴代1位に輝き、一区切りの意味合いもあるのでしょう、公式ツイッターでは「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編に関して、本アカウントからの毎週の興行成績発表は、2020年内で一旦終了致します」と告知されていました。
最終的な興行収入の発表金額は、映画公開終了時に発表されることでしょうが、最終金額が予想できないだけに楽しみに待ちたいと思います。
<メル・ギブソン>(64)の出演作『Force of Nature』が、『リーサル・ストーム』の邦題で、2021年2月26日より全国で公開されます。
『リーサル・ストーム』の主人公は元警察署長の「レイ」です。巨大ハリケーンがプエルトリコの首都サンフアンに近付いているにもかかわらず、頑固な「レイ」は避難もせずマンションにこもろうとしていました。やがてハリケーンは到達し、さらに武装した強盗団が建物に潜入。脱出不可の極限状態の中、「レイ」は強盗たちを迎え撃ちます。
<メル・ギブソン>が「レイ」役で出演。『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007年・監督: ショーン・ペン)の<エミール・ハーシュ>が心に傷を負った地元の警官に扮し、 『アリスのままで』 (2014年・監督: リチャード・グラツァー、 ウォッシュ・ウェストモアランド)の<ケイト・ボスワース>、 『エクスペンダブルズ』 (2010年・監督: シルヴェスター・スタローン)の<デヴィッド・ザヤス>もキャストに名を連ねています。
<コーリー・ミラー>が脚本を担当、『庭から昇ったロケット雲』(2006年)の<マイケル・ポーリッシュ>が監督を務めています。
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年12月16日・日本公開)が、29日NHK総合にて深夜0:25より放送されます。
映画監督として成功をおさめた「サルバトーレ」(ジャック・ペラン)のもとに、老いた「アルフレード」(フィリップ・ベラン)の死の知らせが届きます。彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師「アルフレード」との友情が甦ってきます。
シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられた「サルバトーレ」の少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じています。
ローマで映画監督として成功し、中年となった「トト=サルヴァトーレ」は、「アルフレード」の葬儀に出席するため、年老いた母の待つ故郷の村に帰えります。そこで彼は「新パラダイス座」がすでに閉館し、建物の解体も近いことを知る。「サルヴァトーレ」は「アルフレード」が彼に遺した形見のフィルムを渡されます。
1989年のアカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭審査員特別グランプリなど各国で賞賛を浴び、<エンニオ・モリコーネ>の音楽が印象に残る、<ジュゼッペ・トルナトーレ>監督作品です。
本日<12:00>より、「BS朝日」にて1985年4月27日に日本公開されました『ビバリーヒルズ・コップ』が、放送されます。
スゴ腕の熱血漢だが上司からは見放されている若い刑事が麻薬組織を相手に大活躍するというアクションえいがです。製作は<ドン・シンプソン>と<ジェリー・ブラックハイマー>、エグゼキュティヴ・プロデューサーは<マイク・モーダー>。監督は<マーティン・ブレスト>が務め、脚本は<ダニエル・ペトリー・ジュニア>が担当しています。
デトロイト市警の熱血刑事「アクセル」(エディ・マーフィ)は、スゴ腕のエネルギッシュな男だが、度がすぎるあまりいつも上司からは激怒をかっています。ある日、カリフォルニアのビバリーヒルズで働いている幼な友だちの「マイキー」(ジェームズ・ルッソ)が来訪し喜び合った。彼は高額の債券の束を持っており、それは盗品のようでした。その夜、「マイキー」は何者かに殺されます。休暇願いを出した彼は、その事件の単独捜査に乗り出します。
まず幼な友だちで高級画廊に勤務する「ジャネット」(リサ・エイルバッチャー)に会い、「マイキー」の雇い主で、「ジャネット」のボスでもある大実業家「メイトランド」(スティーヴン・バーコフ)のことを聞き出し、「メイトランド」に会いに行きますが、、ガードマンに放り出され不法侵入罪で捕まります。
身分が明らかになったため釈放された彼は、しかし、「タガート」(ジョン・アシュトン)と「ローズウッド」(ジャッジ・ラインホールド)の2人の刑事に行動を見張られるはめになります。2人をうまくまいて、「ジャネット」の協力で、「メイトランド」が、麻薬の密輸にからんでいることを掴みますが、「メイトランド」を追跡しているうちに高級クラブで乱闘をひきおこし、再び警察の世話になってしまい、「ローズウッド」に護送される「アクセル」でした。
その途中、その日が密輸品の到着日であることを知った「アクセル」は、「ジャネット」と共に現場に急行します。2人は大量のコカインを発見するが敵に見つかってしまいます。危機一髪の2人は「ローズウッド」に助けられ、逃げようとする「メイトランド」にアクセルの銃口が火を吹きます。翌日、事件解決で、アクセルは晴ればれとビバリーヒルズを後にするのでした。
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