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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け公開延期となっていた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が、当初の 封切り予定日3月27日 から、初夏に公開が延期に。その後、さらなる延期がアナウンスされていましたが、ようやく6月12日より全国で公開されます
<グレタ・ガーウィグ>が<ルイーザ・メイ・オルコット>の自伝的小説を実写化した本作では、マーチ家の4姉妹の絆と成長が描かれています。主演の<シアーシャ・ローナン>が次女「ジョー」を演じ、<エマ・ワトソン>が長女「メグ」、<エリザ・スカンレン>が三女「ベス」、<フローレンス・ピュー>が末っ子「エイミー」、<ティモシー・シャラメ>が「ジョー」の幼なじみ「ローリー」に扮しています。第92回アカデミー賞では衣装デザイン賞に輝いています。
人類誕生に秘められた謎と、人類とエイリアンとの戦いを描いたロシア製SF大作 『ワールドエンド』 が、2020年6月12日より全国で公開されます。
遠くない未来、宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生します。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始しますが、正体不明の敵の襲撃により次々と部隊は全滅してゆきます。
そんな時、20万年前に地球にやって来た異星人「イド」が姿を現します。やがて消滅する母星から地球への移住を計画した異星人たちは、当時地球を支配していた先住民族を駆除するため、似たDNAを持つ人類を生物兵器として地球に送りこんだといいます。そんな彼らの最後の計画は、現在の地球を支配している人類を奴隷化し、地球を手に入れることでした。
巨大UFOの移住船の地球到着は明日に迫っており、人類に残された道は、奴隷を操るエイリアンを倒すことのみでした。監督は、ロシアで大ヒットを記録したファンタジーホラー映画 『魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち』 (2017年)の<イゴール・バラノフ>が務めています。
第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞の<原泰久>による人気漫画『キングダム』の新章が、4日発売の『週刊ヤングジャンプ』27号(集英社)でスタートしています。カラーページでは「秦趙連合軍戦、集結!! どデカい夢と仲間。李信率いる飛信隊、始動!!」と告知されています。
2006年1月から同誌で連載中の同作は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年「信」と、後の始皇帝となる若き王「エイ政」の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、コミックス57巻までの累計発行部数が6400万部を突破する人気作品です。
テレビアニメ化のほか、俳優<山崎賢人>が主演を務め、<吉沢亮>、<橋本環奈>らが共演する実写映画 『キングダム』 (監督:佐藤信介)が2019年4月19日に公開されますと、興行収入57.3億円を記録し、同年公開の邦画実写映画で1位(2019年度第1位はアニメ『天気の子』の140億6千万円です)のヒットとなりました。
5月29日(金)放送の「ZIP!」(日本テレビ系・毎週月曜日~金曜日5:50から放送)に<山崎賢人>と<吉沢亮>が出演した際、続編製作が決定したことを明らかにしています。
映画『インデペンデンス・デイ』(1996年)の<ローランド・エメリッヒ>監督が、日本の運命を決した歴史的海戦を鮮明に描いた映画『MIDWAY』(原題)が、『ミッドウェイ』の邦題で、9月11日より全国公開されることが、78年前のきょう(日本時間6月5日未明)から3日間開戦された日にちなんで発表されています。<豊川悦司>、<浅野忠信>、<國村隼>ら、日本の俳優陣も出演しています。
未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなった激戦として知られるミッドウェイ海戦。激突したのは、日本とアメリカ。1942年、北太平洋のハワイ諸島北西のミッドウェイ島に、巨大な航空母艦、世界最大の大和を含む超弩級の戦艦、戦闘機、急降下爆撃機、潜水艦が出動し、空中、海上、海中、そのすべてが戦場となった。そしてそこには、両軍ともに、国を愛し、覚悟を持って戦った男たちがいました。 何が、彼らの勝敗を分けたのか?
観客のド肝を抜く一大スペクタクル映像の第一人者である<エメリッヒ>監督が、20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の貴重な資料をもとに、戦場に身を捧げた全ての兵士への敬意を捧げて史実を再現。日本の運命を決めた3日間の海戦の全貌が、明かされます。
本作のテーマを反映した第1弾ポスターは、「勝利も、敗北も、海は覚えている」という、日米両国の兵士に捧げられたコピーと共に、第二次世界大戦で名を馳せたアメリカ軍の急降下爆撃機SBDドーントレスに乗り込もうとしている<エド・スクライン>が切り取られ、国のために戦う男の覚悟が伝わるだけでなく、背後にある航空母艦がこれから起こる壮絶な戦いを予感させるビジュアルとなっています。
「山本五十六」連合艦隊司令官役を<豊川悦司>、「山口多聞」役を<浅野忠信>、「南雲忠一」役を<國村隼>、「チェスター・ニミッツ」役を<ウディ・ハレルソン>、「レイトン」少佐役を<パトリック・ウィルソン>が演じるほか、、エド・スクライン>、<マンディ・ムーア>、<ルーク・エヴァンス>、<デニス・クエイド>らが出演しています。
『アバウト・ア・ボーイ』(1998年)・『ハイ・フィデリティ』(1995年)などで知られるイギリスの人気作家<ニック・ホーンビィ>(63)の小節『Juliet, Naked』(2009年)を、アメリカ・イギリス合作として実写映画化したラブストーリー邦題『15年後のラブソング』はアメリカでは2018年8月17日に公開されていますが、2020年6月12日より全国で公開されます。
イギリスの港町サンドクリフ。博物館で働く30代後半の女性「アニー」は、長年一緒に暮らす腐れ縁の恋人「ダンカン」と平穏な毎日を送っていました。そんなある日、彼女のもとに1通のメールが届きます。送り主は「ダンカン」が心酔するミュージシャンで、「アニー」が「タッカー」のファンサイトに曲の批判をした返信で、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、「タッカー・クロウ」でした。
返信メールをきっかけに、2人はメールのやり取りを始めますが、この予期せぬ出会いが2人の人生を大きく変えることになります。
伝説のミュージシャンを『恋人までの距離』(1995年・監督: リチャード・リンクレイター)の<イーサン・ホーク>、ヒロインの「アニー」を 『ピーターラビット』(2018年・監督: ウィル・グラック)シリーズの<ローズ・バーン>、「アニー」の恋人「ダンカン」を 『ソウルガールズ』(2012年・監督: ウェイン・ブレア)の<クリス・オダウド>がそれぞれ演じ、監督は、<ジェシー・ベレッツ>が務めています
公開延期されていました <ジャン=ピエール・ダルデンヌ>&<リュック・ダルデンヌ>兄弟が監督を務めた『その手に触れるまで』が、2020年6月12日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開されます。
8本連続でカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出された<ダルデンヌ>兄弟は、本作で監督賞に輝きました。
『その手に触れるまで』は、<イディル・ベン・アディ>演じる13歳の少年「アメッド」を主人公にした物語。ベルギーに暮らす普通の少年だった彼が、尊敬するイスラム指導者に感化されて過激な思想にのめり込み、その考えを認めない教師を殺さねばならないと思い込んでいく姿が描かれます。
教師を殺そうとしたため少年院に入所した「アメッド」は、更生プログラムの一環として農場での作業に従事することになります。
6月12日(金)に公開を予定していました、『火口のふたり』 (2019年・監督:荒井晴彦)の<瀧内公美>と『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(日本テレビ系「日曜ドラマ」・2019年1月6日~3月10日)の<神尾楓珠>の共演作『裏アカ』が公開延期となっています。
<木村大作>や<原田眞人>らのもとで助監督を担当してきた<加藤卓哉>の初監督作となる『裏アカ』でした。脚本は、<高田亮>と<加藤卓哉>が担当しています。
<瀧内公美>が裏アカウントにハマっていくアパレルショップの店長「伊藤真知子」、<神尾楓珠>が「ゆーと」の名を使って「真知子」とSNSで出会う歳下の男「原島努」を演じています。SNSの裏アカウントを通して出会う男女の姿を通し、現代に生きる人々が抱える葛藤や欲望、性への衝動などが描かれていきます。
共演として、<市川知宏>、<SUMIRE>、<神戸清>、<松浦祐也>、<仁科貴>、<ふせえり>、<田中要次>らが名を連ねています。
ディズニーの実写版 『ジャングル・ブック』(2016年・監督:ジョン・ファブロー)が、6月6日夜9時(一部地域を除く)からフジテレビ系・土曜プレミアムで地上波初、本編ノーカット(106分)で放送されます。
『ジャングル・ブック』は、ウォルト・ディズニーの遺作である同名アニメーション映画を、最新の映像技術を駆使して実写化したアドベンチャードラマです。ジャングルの動物に育てられた人間の少年「モーグリ」(ニール・セディ)が、一匹のトラ「シア・カーン」との出会いを通して壮大な冒険に身を投じるさまを描いています。
主人公の「モーグリ」以外、動物も大自然も全てがCGで表現された映像が話題を呼びました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月10日の封切りを延期していました 『アドリフト 41日間の漂流』 の新たな公開日が、2020年6月12日に決定されています。
集団遭難事故をリアルに描いた 『エベレスト 3D』 (2015年)の<バルタザール・コルマウクル>監督(54)が、巨大ハリケーンによりヨットが大破し太平洋を漂流した婚約者カップルの実話を映画化しました。
1983年、婚約したばかりの「タミー」と「リチャード」は、タヒチからサンディエゴへヨットでの旅に出ます。出発から2週間後、記録的なハリケーンが襲い、2人の乗ったヨットは巨大津波に飲み込まれてしまいます。ヨットは操縦不能となり、無線もつながりません。そして「リチャード」は大けがを負い瀕死の状態でした。
最悪の状況で、「タミー」はセーリングの知識を総動員し3200キロ先にある陸を目指します。
主人公「タミー」役を 『ダイバージェント』 (2014年・監督:ニール・バーガー)シリーズの<シャイリーン・ウッドリー>(28)、婚約者「リチャード」役を『あと1センチの恋』(2014年・監督:クリスティアン・ディッター)・ 『世界一キライなあなたに』 (2016年・監督: テア・シャロック)の<サム・クラフリン>(33)がそれぞれ演じています。
<河瀬直美> <深田晃司> <宮崎吾朗>
フランスで開催予定だった第73回カンヌ国際映画祭が3日(日本時間4日未明)、公式セレクション56本を発表し、日本からは、故<樹木希林>主演の 『あん』 (2015年)や 『光』 (2017年)の<河瀬直美>監督(51)の 『朝が来る』、『淵に立つ』 (2016年)や 『よこがお』 (2019年)の<深田晃司>監督(40)の<星里もちる>の漫画を原作として実写化された『本気のしるし ≪劇場版≫』(名古屋テレビ放送(メ~テレ)の制作・2019年10月15日(14日深夜)~2019年12月17日(16日深夜)まで放送されたテレビドラマ)、<宮﨑駿>の長男<宮崎吾朗>監督(53)の 『アーヤと魔女』 が選出されています。
カンヌ国際映画祭は例年5月開催されますが、新型コロナウイルス禍により、今年は現地での従来形式の開催を断念。選出作品には「カンヌ2020」のラベルを与えられますが、上映の場は今後開かれる各国の映画祭などとなり、審査や授賞は行われません。。
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