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<MAX>シリーズのハンバーガーとしては、5種類目、(NEW)の名が付くのは、 「MAXトマトバーガー(NEW)」 ・ 「MAXバーガー(NEW)」 に次いでこの「MAXテリタマバーガー(NEW)」(298円)で3種類目です。
ハンバーグの味はどれも共通で、やや粗挽き感のある肉質はわたし好みの味付けと共に安心感があるシリーズです。
「目玉焼き」は食べ進まないと黄身までたどり着けませんが、あっさりとした照り焼きソースとからみ、いい塩梅です。
カロリー数は分かりませんが、朝食としては十分な満足感が得られるバーガーになりました。
月に一度ある第三火曜日は、いつもの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある地下街<メトロこうべ>は、全店定休日です。
今宵は、歌を唄いたいという呑み仲間たちと、初めて【りんご】に顔出ししました。
以前「やす」にて、年金暮らしの <はるさん> から「お昼はマスターがいるカラオケ喫茶で1000円、夜はママさんがいるスナック」と教えていただいたお店です。
青森出身のママさんらしく、客席の後ろの壁には「ねぶた」の武者絵が飾られ、トイレには棟方志功の版画がありました。
セット料金(3000円)でカラオケは唄い放題ということで、呑み仲間の歌を聴いておりますと、次から次と突き出しが出てくるのには驚きました。
「ミョウガの甘酢漬け」の素朴な味が、焼酎(神の河)のロックのピッチを早めてくれます。
新メニューではありませんが、「牛丼」(並:280円)と(大盛:440円)の中間の丼として出ているのを、10月11日(金)の朝刊の広告で知りましたのが「アタマの大盛り」(380円)で、<ご飯は並盛、具は大盛り>の仕様です。
今までは「大盛のご飯少なめ」という注文の仕方でしたが、頼む人が多いのか、新メニューとして登場しています。
【吉野家】の味が好きな人にはたっぷりの牛肉が楽しめ、価格も手ごろなので、これは人気が出るかなと食べておりました。
余談ですが飲食業界の用語として、<玉子丼、台(だい)抜きで>というのがあり、<台>とはご飯を指し、上にのる<具>だけを下さいと言う意味で使われています。
本日は、秋晴れで、部屋の閉じこもっているのがもったいない好天気の神戸です。
11時から、一級建築士・木造建築士の「設計製図の試験」が始まりました。
遅刻が認められる試験開始から一時間が過ぎましたので、本部担当としては何事もなく一段落です。
これから試験終了の17時30分まで、まだまだ長丁場が続き、気が抜けない時間を過ごさなければいけません。
例年なら居酒屋に、そろそろ「湯豆腐」が出てきてもおかしくない時期ですが、まだまだ暑い日が続いていますので、メニューで見かけることはありません。
10月に入りましたが、日本各地で遅い真夏日の観測記録を打ち立てているようです。
今日も27,8度ある気温でしたので、口当たりの良い「冷奴」は、ビールの肴としてまだまだ貴重な存在です。
さて今年はいつ頃から「湯豆腐」が出始めるのか、この陽気ではまだまだ先のようです。
今宵は、よさそうな「冷やしトマト」(280円)が、冷蔵庫の中にあるのが目につきました。
南アメリカのアンデス山脈高原地帯を原産地とする、ナス科ナス属の多年生植物ですが、日本では一年草扱いです。
果実は、緑黄色野菜の代表種で、世界では約8000種、日本では120種を超えて品種登録されています。
日本には江戸時代、将軍徳川家綱の頃に長崎に伝わったのが最初とされています。
小学生の頃、叔母さんの家でトマトが出たのですが、塩が掛けられていたので食べませんでした。
叔母さんには、「野菜には、何もつけない変わった子やった」と、いつまでもボヤかれておりました。
高級住宅地街にある居酒屋さんらしく、一品料理の単価もそこそこのようで、地鶏肉じゃががメインの「日替り定食」は(800円)でした。
ビルの2階にあり、ちょうど窓ガラス越しに阪急電車が走るのが眺められます。
お店の雰囲気は、セレブなご婦人がたを狙った感があり、接客をする従業員も若い男の子でした。
場所がら定食が(800円)は仕方ないかなと、出てくる惣菜を期待したのですが、<コンブと香物・小鉢>だけで、ご飯の器も小さくて明らかにご婦人用サイズです。
普段お昼ご飯を食べている新開地や神戸駅界隈で、(800円)でこの内容では、お客さんは期待できないだろうなとおもいながら食べておりました。
今日のお昼ご飯は、酢豚風のお惣菜が入った中華風の「鶏肉と野菜の黒酢あん弁当」(398円)です。
須磨区内の某スーパーマーケットでの購入ですが、たつの市の製造メーカーでした。
どの程度の数を運んでいるのか分かりませんが、運送時間とコストを考えてしまい、それでも(398円)で成り立つのに驚いてしまいます。
<鶏肉>のから揚げは当然ですが、野菜としては<じゃがいも・ごぼう・人参・かぼちゃ・筍・玉ねぎ・インゲン豆>と多彩で、あとは、<中華風焼きビーフン>と<しゅうまい>です。
食欲がすすむ黒酢の味付けでしたので、ご飯が少し物足りなく感じましたが、442キロカロリーのお昼ご飯です。
以前は<焼鳥の串焼き>もありましたが、最近は姿を消して久しい【鈴ぎん:福寿】です。
今宵ホワイトボードのメニューを見ますと、「テッチャンの串焼き(2本)」(280円)というのが、目に止まりました。
内臓の総称とされる「ホルモン」も、部位により呼び名は変わりますが、牛の大腸は朝鮮語で「テッチャン」と呼ばれており、あっさりとした脂味が特徴的です。
高価な生テッチャンは焼いてもあまり縮みませんが、冷凍物のテッチャンは驚くほど小さくなりますので、すぐに見分けが付きます。
テッチャンのいいところは、焼きながら好みに合わせて脂を落とせるところで、ちょうど良くタレがしみ込んだ歯ごたえのある串焼き、ビールにとても合いました。
阪神ファンとしてはこの時期、ペナントレースの残念会御用達の感がある、高知県有光酒造の<安芸虎>で、まずは口切りです。
使用されているお米は「千本錦」、精米度60%、アルコール度数16度の純米ひやおろしです。
軽快な香りと落ち着いた旨みあり、芯のある味わいを「冷(ひや)」で楽しみました。
<BAR>らしく、あとは大好きなシングルモルトの<マッカラン12年>を、ロックで呑んでおりました。
イギリスのハロッズ百貨店が出す『ウイスキー読本』で、<シングルモルトのロールスロイス>と称された味わい、喉越しの良さが口の中に広がります。
立ち呑み屋さんとは違う静かな雰囲気で呑むお酒は、たまの気分転換として心が休まります。
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