以前は<焼鳥の串焼き>もありましたが、最近は姿を消して久しい【鈴ぎん:福寿】です。
今宵ホワイトボードのメニューを見ますと、「テッチャンの串焼き(2本)」(280円)というのが、目に止まりました。
内臓の総称とされる「ホルモン」も、部位により呼び名は変わりますが、牛の大腸は朝鮮語で「テッチャン」と呼ばれており、あっさりとした脂味が特徴的です。
高価な生テッチャンは焼いてもあまり縮みませんが、冷凍物のテッチャンは驚くほど小さくなりますので、すぐに見分けが付きます。
テッチャンのいいところは、焼きながら好みに合わせて脂を落とせるところで、ちょうど良くタレがしみ込んだ歯ごたえのある串焼き、ビールにとても合いました。
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Posted at 2013-10-09 15:37
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Posted at 2013-10-10 01:25
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