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今夜<19:00>より「BS12]にて、2021年6月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択』の放送があります。
名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年に劇場上映・テレビ放送されましたアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』と、その続編として、2017年から2019年に劇場上映・テレビ放送されました『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズに新規カットと新録ナレーションを加えて再構成されています。
1969年のアポロ月面着陸から始まる宇宙開拓、2199年イスカンダルへの大航海、2202年のガトランティス戦役に至るまで、人類史・宇宙史に刻まれる全記録を、新たな切り口で描き出しています。
キャストは、「古代 進」に<小野大輔>、「森 雪」に<桑島法子>、「島 大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>、「土方 竜」に<石塚運昇>、「土方 竜」に<楠見尚己>、「沖田十三」に<菅生隆之>、「アベルト・デスラー」に<山寺宏一>、「クラウス・キーマン」に<神谷浩史>、「ズォーダー」に<手塚秀彰>が声を当て、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』でシリーズ構成を担当した作家の<福井晴敏>が構成・監修を手がけ、監督は<佐藤敦紀>が務めています。
本日<19:00>より「BS日テレ」にて、1974年イギリス製作の『原題:Murder on the Orient Express』が、邦題『オリエント急行殺人事件』として1975年5月17日より公開されました作品の放送があります。
<アガサ・クリスティ>の名作推理小説『オリエント急行の殺人』を、<アルバート・フィニー>が「エルキュール・ポアロ」に扮し、オールスターキャストで映画化しています。
1935年。イスタンブールからパリ経由でカレーに向かう大陸横断国際列車オリエント急行には様々な乗客が乗っており、その中には名探偵「エルキュール・ポワロ」の姿もありました。二日目の深夜、雪で線路が埋まってしまい列車が立往生している中、「ポワロ」の隣の客室にいたアメリカ人富豪「ラチェット」が身体中を刃物で刺されて死んでいるのが発見されます。
鉄道会社からの依頼で事件の究明に乗り出した「ポワロ」は、一等寝台の車掌と十二人の乗客たちの尋問を始めていきますが、やがて殺された「ラチェット」と5年前にアメリカで起こったある事件とのつながりが見え始め、意外な真相が明るみになります。
監督は<シドニー・ルメット>が務め、第47回アカデミー賞では、中年のスウェーデン人宣教師「グレタ・オルソン」を演じた<イングリッド・バーグマン>が助演女優賞を受賞したほか、主演男優賞・脚色賞など6部門にノミネートされた作品です。
今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2001年アメリカ・フランス合作製作の『原題:Kiss of the Dragon』が、邦題『キス・オブ・ザ・ドラゴン』として2001年8月25日より公開されました作品の放送があります。
エリート捜査官「リュウ」は、中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来ます。現地警察の「カリョ警部」は非協力的ですが、組織の娼婦「フォンダ」と出会った「リュウ」は、事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられて逃亡することになります。
出演は「リュウ・ヤン・スイヤン」に<ジェット・リー>、「ブリジット・フォンダ」に<ジェシカ・カーメン>、「リチャード」に<チェッキー・カリョ>、「アジャ」に<ローレンス・アシュレイ>ほか
32歳の<クリス・ナオン>は映画初監督を務め、脚本は<リュック・ベッソン>と<ロバート・マーク・ケイメン>が担当しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2019年カナダ・アメリカ合作製作の『原題:A Score to Settle』が、邦題『ラスト・パニッシャー』として2020年1月17日より公開されました作品の放送があります。
ボスの身代わりとなって殺人罪で服役し、19年ぶりに釈放された「フランク」は、これまで一緒に過ごせなかったひとり息子「ジョーイ」との家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかな日々を過ごしていました。
そんなある日、致死性の不眠症で余命わずかと診断された「フランク」は、自分の命が尽きるまでに、服役中に大切な人の命を奪った裏切り者たちを制裁することを決意します。
主人公「フランク」に<ニコラス・ケイジ>、「ジョーイ」に<ノア・ル・グロ>、「Q/クエンティン」に<ベンジャミン・ブラット>、「シモーヌ/ジェニファー」に<カロリーナ・ヴィドラ>、「ジミー」に<モハメド・カリム>、「タンク」に<イアン・トレイシー>ほかが出演、監督は<ショーン・クー>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2005年アイルランド・イギリス・フランス合作製作の『原題:Lassie』が、邦題『名犬ラッシー』として2006年12月23日より公開されました作品の放送があります。
1940年に出版されベストセラーとなった<エリック・ナイト >の小説『名犬ラッシー 家路』を原作に、これまで何度も映画やアニメ化され愛され続けてきた、少年と犬の友情を描いた感動作です。
イギリスの炭坑町で暮らす少年「ジョー」は、コリー犬「ラッシー」と大の仲良しでした。しかし、生活に困った両親が「ラッシー」を裕福な「ラドリング公爵」に売ってしまいます。やがて「ラッシー」は遠く離れたスコットランドへと連れて行かれます。脱出したラッシーは、家に戻るために800キロもの道のりを故郷を目指してひた走ります。
少年「ジョー・カラコフ」を演じるのは映画初出演の<ジョナサン・メイソン>、「ラドリング公爵」に<ピーター・オトゥール>、父親の「サム・カラコフ」に<ジョン・リンチ>、母親の「サラ・カラコフ」に<サマンサ・モートン>ほかが共演、監督は<チャールズ・スターリッジ>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「釣りバカ日誌」シリーズ第15作(レギュラーシリーズ第13作)として、2002年8月10日より公開されました作品の放送があります。
〈ハマちゃん〉こと「伝助」が、富山にある老舗製薬メーカー天狗堂のワンマン会長「黒部五郎」(丹波哲郎)が発注する美術館建設の仕事を獲得します。しかし設計部の〈ミス・スズケン〉こと「桐山桂」(鈴木京香)は、「黒部会長」直々の奇抜なデザインが納得できずに、「伝助」に詰め寄ります。事態を収拾させるべく、富山に出張した「伝助」と「桂」でしたが、「黒部」は息子の嫁にと、「桂」を見初めてしまいます。しかも、それが取引の条件となリ、事態はどんどんこじれてしまいます
富山湾、立山連峰、そして宇奈月温泉などの名所が、シネマスコープ画面で捉えられ、パノラミックに展開します。<丹波哲郎>扮する豪快な会長のおかしさは、<西田敏行>との息もピッタリで、『釣りバカ日誌イレブン』・『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』に続く<本木克英>監督三作品の中でも爆笑度の高い作品となっています。
今夜<21:00(~23:39)>より放送枠45分拡大して「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2007年アメリカ製作の『原題:Pirates of the Caribbean: At World's End』が、邦題『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』として2007年5月25日より公開されました作品の放送があります。
世界的大ヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003年・監督:ゴア・ヴァービンスキー)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年・監督:ゴア・ヴァービンスキー)に続く<ジョニー・デップ>主演の海洋アドベンチャー3部作完結編になります。
世界の海から海賊を駆逐しようと企む東インド会社の「ベケット卿」が、「ジャック」の宿敵「デイヴィ・ジョーンズ」と結託。彼らに対抗するには9人の〈伝説の海賊〉の結集が不可欠ですが、その最後の1人は「デイヴィ・ジョーンズ」が放った怪物クラーケンの餌食になった「ジャック」でした。しかし、彼は現在〈世界の果て〉に囚われていました。
アジア人海賊役で<チョウ・ユンファ>、「ジャック」の父親役に<キース・リチャーズ>がシリーズ初登場。前作を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結します。
出演は、「ジャック・スパロウ」に<ジョニー・デップ>、「ウィル・ターナー」に<オーランド・ブルーム>、「エリザベス・スワン」に<キーラ・ナイトレイ>、「ヘクター・バルボッサ」に< ジェフリー・ラッシュ>、「サオ・フェン」に<チョウ・ユンファ>、「デイヴィ・ジョーンズ」に< ビル・ナイ>、「ジェームズ・ノリントン」に<ジャック・ダヴェンポート>、「ビル・ターナー」に< ステラン・スカルスガルド>、「カトラー・ベケット」に<トム・ホランダー>、「ウェザビー・スワン」に<ジョナサン・プライス>、「ティア・ダルマ」に<ナオミ・ハリス>、「ティーグ・スパロウ」に<キース・リチャーズ>などが名を連ね、監督は<ゴア・ヴァービンスキー>が務めています。
本日<13:00(~14:53)>より「NHKーBSプレミアム」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Butch and Sundance: The Early Days』が、邦題『新・明日に向かって撃て!』として1979年9月22日より公開されました作品の放送があります。
1969年の『明日に向って撃て!』(監督:ジョージ・ロイ・ヒル)の前日譚であり、「ブッチ・キャシディ」と「サンダンス・キッド」の若き日が描かれています。出獄したばかりの「ブッチ」がコロラドのカジノで知り合った若者「サンダンス」と共に、ジフテリアの血清運搬や、強盗団との決闘など、冒険の日々が描かれています。
出演は「ブッチ・キャシディ」に<トム・ベレンジャー>、「サンダンス・キッド」に<ウィリアム・カット>、「レイ・ブレッソー保安官」に<ジェフ・コーリー>、「ハーヴェイ・ローガン」に<ジョン・シャック>、「ジョー・レフォース」にピーター・ウェラー、「O・C・ハンクス」に<ブライアン・デネヒー>、「ビル・トッド・カーパー」に<クリストファ・ロイド>、「メリー・パーカー」に<ジル・アイケンベリー>、「ワイオミング州知事」に<アーサー・ヒル>などが名を連ね、監督は<リチャード・レスター>が務めています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、<池波正太郎>の同名小説を原作とした1978年7月1日より公開されました『雲霧仁左衛門』の放送があります。
2023年2月3日より公開されます『仕掛人・藤枝梅安』と同様に<池波正太郎>生誕100周年〈1923年(大正12年)1月25日~1990年 (平成2年) 5月3日〉を記念しての放送だと思います。
<仲代達也>が主演、<五社英雄>が監督を務め非情な武家組織に追われて盗賊となった男と、彼に挑む火付盗賊改めの姿を描いています。
無実の罪を着せられ、武家社会からはじき出され盗賊となった「雲霧仁左衛門」は、恨みを晴らすべく一味600人を率いて豪商ばかりを襲い大金を奪ってきました。
最後の仕事として、尾張屈指の呉服商を狙いますが、底に火付盗賊改方が立ちはだかり、壮絶な死闘が始まります。
出演は、「雲霧仁左衛門(辻伊織)」に<仲代達矢>、「七化けのお千代」に<岩下志麻>、「木鼠吉五郎」に<長門裕之>、「因果小僧六之助」に<あおい輝彦>、「黒塚のお松」に<倍賞美津子>、「州走りの熊五郎」に<夏八木勲>、「山猫三次」に<川谷拓三>、「治平」に<下川辰平>、「安倍式部」に<六代目市川染五郎>、「山田藤兵衛」に<高松英郎>、「岡田甚之助」に<山城新伍>、「おまき」に<宮下順子>、「松屋吉兵衛」に<丹波哲郎>、「大久保佐渡守」に<加藤剛>、「お伊玖の方(志乃)」に<松坂慶子>、「荒木十太夫」に<梅宮辰夫>、「富の市(鳥塚佐十郎)」に<宍戸錠>、「辻蔵之助」に<八代目松本幸四郎>などが名を連ねています。
本日<13:00(~15:36)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Goodbye, Mr.Chips』が、邦題『チップス先生さようなら』として1969年12月20日より公開されました作品の放送があります。
イギリスの作家<ジェームズ・ヒルトン>の代表作『グッドバイ・ミスター・チップス』を<ハーバート・ロス>がミュージカル映画化しています。
イギリス南部の寄宿学校に勤める「チップス先生」は、生真面目な教育者でした。ところが、そんな彼が、美しいミュージカル女優「キャサリン」と恋に落ちてしまいます。しかし、幸せの絶頂で、彼女は慰問に向かい大戦の空爆で死んでしまいます。教師の恋と、生徒との温かなふれあいを描いています。
出演は「チップス先生」に<ピーター・オトゥール>、「キャサリン」に<ペトゥラ・クラーク>、「校長」に<マイケル・レッドグレイヴ>、その他、<ジョージ・ベイカー>、<ジャック・ヘドレイ>、オトゥール夫人の<ショーン・フィリップス>、<アリソン・レガット>、<クリントン・グレーン>、<マイケル・カルバー>などが名を連ねています。
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