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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ランボー 怒りの脱出』@BS日テレ

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『ランボー 怒りの脱出』@BS...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rambo: First Blood Part II』が、邦題『ランボー 怒りの脱出』として1985年8月3日より公開されました作品の放映があります。
 
閉鎖的な田舎町で警察を相手に激闘を繰り広げたベトナム帰還兵「ランボー」は刑務所に服役していました。そんな彼が、ベトナムで行方不明になった兵士(MIA)の調査という特別任務に就くことを条件に釈放されます。現地での戦闘行為は厳禁とされていましたが、米兵捕虜が虐待されているところを見た「ランボー」は命令を破り、救出に乗り出します。
 
今再び「ランボー」の戦争が始まります。大ヒット作品『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ)に続く第2弾として、超人「ランボー」の活躍がよりド派手になっています。
 
「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、「サミュエル・トラウトマン大佐」に<リチャード・クレンナ>、「マードック司令官」に<チャールズ・ネイピア>、「ポドフスキー中佐」に<スティーヴン・バーコフ>、「コー・バオ」に<ジュリア・ニクソン>、ほかが出演、監督は<ジョージ・P・コスマトス>が務めています。
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『スリー・リバーズ』@BS12

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『スリー・リバーズ』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Striking Distance』が、邦題『スリー・リバーズ』として、1993年10月30日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
3つの河川が合流するスリー・リバーズ・シティと別称されるピッツバーグを舞台に、五代続いた警官一家の一員である刑事が、連続殺人事件に挑む姿を描いています。
 
刑事「トム」の家族は代々続く警察官一家で、親族もその職に就いていますが、彼の父は連続殺人事件の捜査中、何者かに殺されました。また、その犯人は逮捕されるものの、「トム」のいとこである警官「ジミー」が暴力捜査をしたとして訴えられ、「トム」の証言により有罪、挙げ句に河へ投身自殺してしまいます。数年後、「トム」は河川レスキュー隊に転属していました。そして彼はまた、父の事件に類似した連続殺人事件に遭遇します。
 
「トム・ハーディ」に<ブルース・ウィリス>、「ジョー・クリスマン」に<サラ・ジェシカ・パーカー>、「ニック・テディロ」に<デニス・ファリーナ>、「ダニー・テディロ」に<トム・サイズモア>、「ジミー・テディロ」に<ロバート・パストレリ>、「エディ・アイラー」に<ブライオン・ジェームズ>ほかが出演、監督は<ローディー・ヘリントン>が務めています。
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『さかなのこ』@NHK-Eテレ

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『さかなのこ』@NHK-Eテレ
本日<14:30>より「NHK-Eテレ」にて、2022年9月1日より公開されました、魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍する<さかなクン>の半生を、<沖田修一>監督が<のん>を主演に迎えて映画化した『さかなのこ』の放送があります。
 
<沖田修一>監督と<前田司郎>がともに脚本を手がけ、<さかなクン>の自叙伝『さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!』をもとに、フィクションを織り交ぜながらユーモアたっぷりに描いています。
 
小学生の「ミー坊」は魚が大好きで、寝ても覚めても魚のことばかり考えています。父親は周囲の子どもとは少し違うことを心配しますが、母親はそんな「ミー坊」を温かく見守り、背中を押し続けた。高校生になっても魚に夢中な「ミー坊」は、町の不良たちとも何故か仲が良く、やがてひとり暮らしを始めた「ミー坊」は、多くの出会いや再会を経験しながら、「ミー坊」だけが進むことのできる道へ飛び込んでいきます。
 
主人公「ミー坊」の幼少期を<西村瑞季>が演じ、「ミー坊」を「のん」、ミー坊の母「ミチコ」を<井川遥>、親幼なじみの不良「ヒヨ」を<柳楽優弥>、ひょんなことから「ミー坊」と一緒に暮らすシングルマザーの「モモコ」を<夏帆>、ある出来事から「ミー坊」との絆を深める不良の総長を<磯村勇斗>が演じ、原作者の<さかなクン>も「ギョギョ叔父さん」役で出演しています。
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『リメンバー・ミー』@読売テレビ

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『リメンバー・ミー』@読売テレ...
konnya2017年<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2017年アメリカ製作の『原題:Coco』が、邦題『リメンバー・ミー』として、2018年3月16日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
監督は、『トイ・ストーリー3』(2010年)でアカデミー賞(長編アニメーション賞 ・ 主題歌賞)を受賞した<リー・アンクリッチ>が務めています。
 
ミュージシャンを夢見るギターの天才少年「ミゲル」でしたが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていました。ある日、「ミゲル」は先祖たちが暮らす〈死者の国〉に迷い込んでしまいます。
 
日の出までに元の世界に戻らないと、「ミゲル」の体は消えてしまいます。そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ「ヘクター」でした。やがて二人がたどり着く、「ミゲル」の一族の驚くべき〈秘密〉とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲〈リメンバー・ミー〉に隠されていました。
 
「ミゲル」役の<アンソニー・ゴンザレス>の日本語吹き替えは、声優<石橋陽彩>さんが担当。4歳から歌とダンスを始め、『リメンバー・ミー』に出演した2018年時の年齢は、なんと13歳でした。作中でも「ミゲル」はさまざまな歌を歌いますが、<石橋陽彩>さんの歌唱力にも注目です。
 
その他、「ヘクター:ガエル・ガルシア・ベルナル」に<藤木直人>、「エルネスト・デラクルス:ベンジャミン・ブラット」に<橋本さとし>、「ママ・イメルダ:アラナ・ユーバック」に<松雪泰子>、「おばあちゃん:レニー・ヴィクター」に<磯辺万沙子>、「お父さん:ハイメ・カミーユ」に<横山だいすけ>、「パパ・フリオ:アルフォンソ・アラウ」に<多田野曜平>、「オスカル/フェリペ:ハーバート・シグエンサ」に<佐々木睦>、「事務官:ガブリエル・イグレシアス」に<チョー>、「広場のマリアッチ/グスタヴォ:ロンバルド・ボイアー」に<坂口候一>、「ママ・ココ:アナ・オフェリア・ムルギア」に<大方斐紗子>、「フリーダ・カーロ:ナタリア・コルドバ=バックリー」に<渡辺直美>が声を当てています。
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『ララミーから来た男』@NHK-BS

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『ララミーから来た男』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Man from Laramie』が、邦題『ララミーから来た男』として1955年(昭和30年)3月15日より公開されました作品の放送があります。
 
殺された弟の仇を捜し求め、西部の荒野を駆け抜ける男の執念を描く西部劇です。
 
「ロックハート」はアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来ます。地主「ワゴマン」支配下の町に入った彼でしたが、我がままで手におえないワゴマンの息子、「デイヴ」に馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者が浮かびあがってきます。「ロックハート」は「デイヴ」の度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待ちます。
 
<ジェームズ・スチュワート>が「ウィル・ロックハート」を演じ、「ヴィック・ハンスボロ」に<アーサー・ケネディ>、「バーバラ・ワーゴマン」に<キャシー・オドネル>、「アレック・ワーゴマン」に<ドナルド・クリスプ>、「デイヴ・ワーゴマン」に<アレックス・ニコル>、「クリス・ボルト」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
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『敦煌』@NHK-BS

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『敦煌』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、<井上靖>原作の同名小説『敦煌』(1959年11月・講談社)を映画化、1988年6月25日より劇場公開されました『敦煌』の放送があります。
 
1989年・第12回日本アカデミー賞にて、〈最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞 - 西田敏行・最優秀撮影賞・最優秀照明賞・最優秀美術賞・最優秀録音賞〉の7部門を受賞、また、第90回キネマ旬報ベストテンにて新人女優賞 < 中川安奈>が受賞しています。
 
 戦乱の混乱期にありました11世紀のシルクロードを舞台に、新興国・西夏に魅せられてシルクロードに旅立つ若者「趙行徳」と、侵略が繰り返される砂漠に生きる人々の姿を描いています。
 
スタッフやキャストの交代劇、中国ロケの了承を取りつける難しさなどがあり、完成には25年が費された。それだけにでき上がった作品は、のべ10万人のエキストラ、4万頭の馬によるロケーションのスペクタクル大作となっています。
 
「朱王礼」に<西田敏行>、「趙行徳」に<佐藤浩市>、「李元昊」に<渡瀬恒彦>、「呂志敏」に<柄本明>、「曹延恵」に<田村高廣>、「ツルピア王女」に<中川安奈>、「西夏の女」に<三田佳子>、「没蔵嗣文」に<蜷川幸雄>、「絵師」に<加藤和夫>ほかが出演、監督は<佐藤純彌>が務めています。
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『息子』@BS12

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『息子』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1991年10月12日より劇場公開で公開され、第15回日本アカデミー賞や第65回キネマ旬報ベスト・テンなど、数多くの映画賞を受賞した作品『息子』の放送があります。
 
東京の居酒屋でアルバイトをしている「浅野哲夫」は、1990年7月バブル景気の頃、母の一周忌で帰った故郷の岩手でその不安定な生活を父の「昭男」に戒められます。その後、居酒屋のアルバイトを辞めた「哲夫」は下町の鉄工所にアルバイトで働くようになり後に契約社員へ登用されますが、製品を配達しに行く取引先で「川島征子」という美しい女性に好意を持ちます。「哲夫」の想いは募りますが、あるとき彼女は聴覚に障害があることを知らされます。
 
当初は動揺する「哲夫」でしたが、それでも「征子」への愛は変わりませんでした。翌年の1月に上京してきた父に、「哲夫」は「征子」を紹介します。彼は父に、「征子」と結婚したいと告げるのでした。
 
「浅野哲夫」に<永瀬正敏>、「昭男」に<三國連太郎>、「川島征子」に<和久井映見>、「浅野玲子」に<原田美枝子>、「浅野とし子」に<浅田美代子>、「加藤二郎」に<いかりや長介>、「タキさん」に<田中邦衛>ほかが出演、監督は<山田洋次>が務めています。
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『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』@NHK-BS

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『マーガレット・サッチャー 鉄...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2011年イギリス製作の『原題:The Iron Lady』が、邦題『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』として2012年3月16日より公開されました作品の放送があります。

イギリス史上初の女性首相で、その強硬な性格と政治方針から「鉄の女」と呼ばれました<マーガレット・サッチャー>(1925年10月13日~2013年4月8日)の半生を<メリル・ストリープ>主演で描いています。

父の影響で政治家を志すようになった「マーガレット」は1975年、50歳で保守党党首に選出され、1979年にはイギリス初の女性首相となりました。国を変えるため男社内の中で奮闘する「マーガレット」は「鉄の女」と呼ばれるようになりますが、そんな彼女にも妻や母としての顔があり、知られざる孤独と苦悩がありました。

「マーガレット」を支えた夫「デニス」役に<ジム・ブロードベント>が扮し、監督は『マンマ・ミーア!』の<フィリダ・ロイド>が務めています。

第84回アカデミー賞では<メリル・ストリープ>が主演女優賞を受賞。<メリル・ストリープ>は史上最多17回目のノミネートにして、『クレイマー、クレイマー』(1979年)、『ソフィーの選択』(1982年)に続く3つ目のオスカー像を手にした作品です。
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『ジェントルメン』@テレビ大阪

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『ジェントルメン』@テレビ大阪
本日深夜<1:14>より「テレビ大阪」にて、2020年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:The Gentlemen』が、邦題『ジェントルメン』として、2021年5月7日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
長年にわたり、大麻を大量に栽培し売りさばくことで財を成したアメリカ人「ミッキー」でした。その利益総額は500億円。しかしビジネスを売却し、引退するウワサを聞きつけ目の色を変えた強欲なユダヤ人大富豪「マシュー」、下衆な私立探偵「フレッチャー」、チャイニーズマフィア、さらには下町のチーマーまでもが跡目争いに参戦してきます。〈ジェントルメン〉とは一流のワルたちのこと。彼らの駆け引きを緩急自在にギア・チェンジしながらスタイリッシュに描いています。
 
「ミッキー・ピアソン」に<マシュー・マコノヒー>、「レイモンド・スミス」に<チャーリー・ハナム>、「ドライ・アイ」に<ヘンリー・ゴールディング>、「ロザリンド・ピアソン」に<ミシェル・ドッカリー>、「マシュー・バーガー」に<ジェレミー・ストロング>、「コーチ」に<コリン・ファレル>、「フレッチャー」に<ヒュー・グラント>ほかが出演、監督は<ガイ・リッチー>が務めています。
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『ミニオンズ フィーバー』@カンテレ

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『ミニオンズ フィーバー』@カ...
今夜<19:00>より「カンテレ」にて、2022年アメリカ製作の『原題:Minions: The Rise of Gru』が、邦題『ミニオンズ フィーバー』として、2022年7月15日より劇場公開されましたあ悪品の放送があります。
 
ユニバーサル・スタジオ&イルミネーション・スタジオが生んだ人気キャラクターの〈ミニオン〉を主役に描く長編劇場アニメ『ミニオンズ』の第2弾になります。
 
最強最悪のボスに仕えることを生きがいとする〈ミニオン〉たちが、なぜ怪盗「グルー」をボスに選んだのか、そして「グルー」はどのようにして月を盗むほどの大悪党になったのか、その謎が明らかにされます。
 
1970年代、〈ミニオン〉たちはミニボスとして崇拝する11歳の少年「グルー」のもとで日々悪事を働いていましたが、ある日、「グルー」が何者かにさらわれてしまいます。〈ミニオン〉の「ケビン」、「スチュアート」、「ボブ」は、「グルー」を救出するため奔走し、その過程でカンフーの達人マスター「チャウ」と出会います。「ケビン」たちはマスター「チャウ」に弟子入りを志願しますが、その先にはさらなる険しい道が続いていました。
 
監督は前作『ミニオンズ』や『怪盗グルーのミニオン大脱走』も手がけた<カイル・バルダ>が務めています。声の出演は「グルー」役の<スティーブ・カレル>ほか。日本語吹き替え版も<笑福亭鶴瓶>が「グルー」役を引き続き担当し、、市村正親>、<尾野真千子>、<渡辺直美>、<田中真弓>、<速水奨>、<大塚明夫>、<立木文彦>、<宮野真守>、<鈴木拡樹>の俳優・声優陣が声を当てています。
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