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明日4月24日(金)から5月10日(日)にかけて、神戸ハーバーランドの東側の高浜岸壁にて、【神戸ジャーマンビアフェスティバル2015 in ハーバーランド】が開催されます。
開催時間は、平日は16:00~22:00(LO21:30)、土・日・祝は11:00~22:00(LO21:30)です。
大のビール党として興味はありますが、一度出向いた 「神戸オクトーバーフェスト」 のビールの値段が高くて、それ以降同様の催しには参加していません。
今回もポスターには「入場無料」と書かれていますが、調べてみますと、どれも500mlですが、「コルビニアン」(1600円)・「ミュンヘナー・ウァーテュープ」(1500円)・「ヴァイスビア」(1400円)などの価格で躊躇してしまいます。
料理のほうも、ソーセージの盛り合わせ「バイエルンクラシックプレート」(2000円)・豪州産の「牛サーロインステーキ」(1500円)・ソーセージ1本とポテトフライ「ベルリナーカリーブルスト」(700円)といった内容です。
立ち呑み派のわたしとしては、ジョッキ一杯分(1500円)で、馴染のお店で十分に楽しめますので、足を向けることはなさそうです。
妙法寺川は須磨区の東側にあり、神戸市北区ひよどり台の山中に端を発し、扇状地から市街地へと流れ、途中、細沢谷川・天井川の支川と合流して南下、須磨区若宮で大阪湾に注いでいます。
買い物を済ませた「ダイエー板宿店」の西側に出ますと、目の前の妙法寺川に工事用シートが張られていましたので、覗いて見ますと河川の工事中でした。
右側の護岸ブロックが新しく積まれていましたので、川幅が狭くなるようですが、その分川の深さを大きくするのでしょうか、現状では完成予想ができません。
本工事に関しては、工事業者等の表示看板はありましたが、どのような目的での工事内容なのかは記載されておらず、今後どうなるのかと気になる改修工事です。
2013年10月7日に発売、2014年10月6日にリニュアルされています<正麺【うどん】>(102円:ダイエー)です。
袋物即席麺ですので具材がありません。
パッケージの調理例では、<牛肉・玉子(黄味)・ねぎ>でしたが、きつねうどん仕立てとして<揚げ・ねぎ>を下準備しました。
雪平鍋で麺を5分間茹で、丼に液体スープを予め入れて置き、茹でたお湯ごと注ぎ入れる手順でしたが、茹で揚げた状態で火を止め、液体スープを入れて良くかき混ぜてから丼に移しました。
麺はモチットした感触で生麺に近い舌触りで、インスタントもここまで来たかと感動、鰹出汁と濃口醤油のスープの相性も良く、総合的に90点の評価です。
今宵呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いたお菓子は、神戸発の外食インディーズとして
<ポトマック>が「TOOTH TOOTH(トゥーストゥース)」のブランド名で、ブログル仲間の
<mokomoko>さんが新年会をされたレストラン 「旧居留地15番館(TOOTHTOOTH maison15th)」 などをはじめ、3月20日(金)には山陽電鉄「須磨浦公園駅」の改札口前に喫茶店が開店しています。
その「PATISSERIE」部門として各種のスイーツも手掛けていて、この【プチクグロフ】もそのひとつです。
「クグロフ」は、斜めにうねりのある蛇の目型の容器にアーモンドとキルシュヴァッサーで香りを付けた乾しブドウを入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたモノで、オーストラリアのクリスマスには欠かせません。
この【プチクグロフ】は、直径6センチばかりのプチサイズで、アーモンドのかわりに「くるみ」が入り、酒風味の乾しブドウがいいアクセントになっていました。
昨日の4月19日は、「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」 と 「神戸阪急」 が閉店したあとに出来た「神戸ハーバーランドumie(ウミエ)」が、ともに2周年を迎えました。
「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、1年目に90万人、2年目も60万人の来館者数で、相変わらずの人気を誇っています。
この5月22日(金)、「神戸ハーバーランドumie」の2階に、<仙台牛タン【福助】>が開店するようで、【福助】としては関西初の出店とか。
一般的な定食は<牛たん焼き・麦飯・テールスープ>がセットになっていますが、調べてみますと本店【福助】の「牛たん定食」は(1500円:内・外税は不明)の価格でした。
焼肉の「塩タン」をはじめ、「牛たん」ファンとしては、一度はのぞかなければと考えています。
静岡県清水市にある<SSKセールス>というメーカーのパスタソースを初めて目にし、さっそく購入した【くるみのゴルゴンゾーラソース】(171円:ライフ)です。
<food-trip 出張パスタシェフ:石川進之助>がレシピ監修とありましたが、これまた初めて聞く人物名でした。
フランスの「ロックフィル」、イギリスの「スティルトン」と並び、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」は共に世界三大<ブルーチーズ>と呼ばれています。
「ゴルゴンゾーラ」も大きく二つに分かれ、青カビが多く辛味の強い「ピッカンテ」と、クリーミーでほんのりとミルクの甘みが残っている「ドルチェ」がありますが、本製品は後者を使っているようです。
粒々の「くるみ」が入り、隠し味の蜂蜜がコクのある味を作り出していましたが、逆に青かびの<ブルーチーズ>らしさの風味が感じられず、少しばかり期待外れでした。
10年にわたって伊勢神宮を撮り続けてきた写真家<宮澤正明>が、太古の昔から森や海と共生を続けてきた日本人の心に迫った2014年製作のドキュメンタリー『うみやまあひだ 伊勢神宮の森から響くメッセージ』が、2015年4月24日より公開されます。
伊勢神宮の神域林、木曽の大檜林、白神山地といった日本各地の深山幽谷へ足を踏み入れ、宮大工棟梁や漁師、科学者など各分野の専門家にインタビューを敢行しています。
さらに建築家の<隈研吾>やタレント・映画監督の<北野武>に宇宙観を聞くなど、様々なアプローチで人と自然の共生について考察し、現代日本人が失いつつあるアイデンティティーを再発見していきます。
いつもブログを見てくれている <なおちゃん> から、「ファルコンシェフ、肉料理が多いよ。魚も食べな」というご指摘をいただいています。
阪神・淡路大震災の影響で現在地に引っ越しましたが、以前は神戸の台所と言われている「東山市場」の近くでした。
魚は新鮮な「朝網」・「昼網」が普通で、スーパーのパックの魚には興味がわきません。
今宵は、厚めの豚ロースの生姜焼き用を用いて【とん平焼き】です。
関西のお好み焼き屋や居酒屋では人気のあるメニューで、お店によりそれぞれ特徴がありますが、基本的に味付けした豚肉を卵で包んだオムレツ風で、ソースやマヨネーズをかけていただきます。
この【とん平焼き】は、大阪市北区「お初天神通り商店街」にあります<名物元祖とん平焼き「本とん平」>の店主が、戦時中ロシアの捕虜生活のときに、現地の兵隊が食べていたものを帰国後に真似て作り、名称も「豚肉を平たく焼いたもの」から「とん(豚)平焼き」の名称が付けられています。
一度2013年4月に発売されていましたが、2015年3月24日(月)にタレを改良して発売されています【冷やし中華】(91円:ライフ)です。
粉末スープなどを入れるだけで食べれるのが即席袋麺のいいところですが、今回は<ハム・胡瓜・薄焼き玉子>を下準備して臨みました。
麺の茹で時間は4分と長めですが、特許である「生麺魚うまいまま製法」の面ということで、氷水で冷やした麺はコシもありいい感じでした。
タレはオーソドックスな醤油ダレですが、酸味を抑えた感じでりんご果汁が入り、<チキン・かつお・ホタテ>エキスの旨みが出ていて、おいしくいただきました。
『わたしはロランス』 (2012年)・『トム・アット・ザ・ファーム』(2013年)などで世界の映画界から熱視線を浴びるカナダの俊英<グザビエ・ドラン>の監督第5作『Mommy マミー』が、2015年4月25日より全国で公開されます。
2014年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大御所<ジャン=リュック・ゴダール>の『さらば、愛の言葉よ』と並んで審査員特別賞を受賞した作品です。
15歳の息子「スティーヴ」(アントワン=オリビエ・ビロン)を育てる、気の強いシングルマザーの「ダイアン」(アンヌ・ドルバル)。「スティーブ」はADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴だが、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまいます。そんな息子との生活に右往左往していた「ダイアン」でしたが、隣家に住む引きこもりがちな女性教師「カイラ」(スザンヌ・クレマン)と親しくなったことから、少しずつ日々に変化が現れます。
精神的ストレスから吃音に苦しみ休職中だった「カイラ」も、「スティーブ」の家庭教師を買って出ることで快方に向かっていきますが。
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