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本日28日(土)13:00より、私の所属しております神戸支部の通常総会が、兵庫県立美術館「ミュージアムホール」にて開催されます。
役目として、総会の<司会役>を受けておりますので、個人的にはシャンシャンという気分ではありません。
重ねて、今回は「神戸支部創立50周年記念式典」を兼ねていますので、例年以上の参加者が見込まれ、緊張してしまいます。
神戸支部は1962(昭和37)年6月27日に発足、最盛期には1200名弱の会員数でしたが、現在は半分に減少しています。
公益法人化に向けて試行錯誤を繰り返していますが、この先も会員の増強は見込めず、経理面で厳しい支部運営を覚悟しなければいけない状況が続きます。
肩ぐるしい「総会・式典」が無事に終われば、楽しみの「懇親会」が待ち受けていますので、打ち上げを楽しみに<司会役>に専念です。
会社に届けられたお菓子やナッツ類のおすそ分けを、飲み友達の<ペコちゃん>から、ときたまいただきます。
先週19日は、<ペコちゃん>の勤め先の会社が、創立50周年の記念式典でした。
その記念品が、この【スワロフスキー:ボールペン】です。
「スワロフスキー」は、1895年に創立されたクリスタル・ガラス製造会社で、オーストリア・チロル州にあります。
通常のクリスタル・ガラスよりも酸化鉛の含有量が多いため、普通のクリスタル・カット製品でも光の反射加減によりにじいろの輝きを見せてくれます。
持つのには少し太めの軸で、また「創立50周年記念 〇〇 株式会社」とのプリントがしてあるのが気に入らないようで、「ファルコンさん、使う?」と聞かれ、ありがたくいただきました。
お返しで頭を悩ましそうですが、書き味も太文字で書きやすく、筆記作業の多い私にとっては、とても嬉しいプレゼントです。
わたしが所属しておりました神戸青年会議所の事業として、来る4月29日(日)11:00~18:00、中央区乙仲通で【KOBE Old X New Design Street~乙仲通~】と名付けられたイベントが開催されます。
栄町通りと海岸通(国道2号線)の間を東西に走る通りですが、2008年6月に、神戸市も通りの正式名称として「乙仲(おつなか)通」として認めました。
昭和14年頃、この界隈で海産物問屋が軒を連ね、貨物運送の輸出入手続き業務が栄え、「乙種海運中立業」が規定されたことにより、俗に「乙仲」と呼ばれていました。
町の開発としては遅れた通りでしたが、今となっては逆にレトロな建物や倉庫が残り、個性豊かな若いオーナーを中心として喫茶店やブティック、雑貨店などが集まっています。
当日は乙仲通界隈の26店舗が参加して、神戸ファッション専門学校生による「10年後の神戸」をテーマにファッションコンテスト、また参加店舗による新しい神戸を意識した商品の発表、神戸芸術工科大学生や芸術家によるアート作品の展示などが展開されます。
昭和初期の面影を楽しみながら、ぜひ乙仲通りを歩いてみてください。
乙仲通の東端には、お洒落な <変電所> もありますよ。
「激辛」とついていれば、辛党として見逃すわけにはいきません。
テーブルマークの【駅前衝動:激辛らーめん】(105円)を、購入してきました。
ノンフライ生麺は細麺のちぢれ麺で、独特のコシと食感でいい出来ばえです。
かやくとしては<肉そぼろ・もやし・ねぎ・唐辛子>ですが、お情け程度の量です。
価格を考えますと、かやくの量を期待する方が悪く、本命の「激辛」かが問題です。
粉末スープ、赤色というよりはピンク色に近い感じでした。
熱湯を注ぎ4分待ち、調味オイル(ラー油?)を入れてまぜました。
かき混ぜるまでは薄い色合いのスープで、辛さを連想させる感じではありません。
ポークとビーフをベースに、椎茸・煮干しなどのエキスがベースのスープですが、コクを感じておいしかったです。激辛ではありませんが、それなりに楽しめました。
韓国の 「辛ラーメン」 が好きな方には、よく似た味わいですので、合うかもしれません。
カップヌードルのシリーズも色々あるようですが、今回は【しお】(128円)を選んでみました。
発売は2003年5月ですが、2012年3月に味のリニューアルがされています。
「鶏の香草焼き」をイメージしたオリーブオイルが香る、洋風の塩味スープでした。
細麺とよくからみ、おいしくいただけました。
スープにはパセリのみじん切りが多数入り、ガーリックの味と共に、とても風味ある味わいが楽しめました。
具材の「炭火焼きチキン」もそれなりの味わいで、やや大きめのジャガイモもいいいアクセントでした。ただ、ふにゃふにゃの卵だけは、いただけません。
好みでしょうが、レッドベルペッパー(混合香辛料)、もう少し強めでも良かったです。
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミックを<阿部寛>主演で実写映画化した『テルマエ・ロマエ』が、2012年4月28日から全国で公開されます。
古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマです。
生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになるのですが。
映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は、『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務めています。
昨年4月に神戸ではじめて開催され、約2700人の参加者が楽しんだ【神戸脱出ゲーム】の第2回目が、来る4月29日(日)から神戸ポートピアホテルにて開催されます。
隠された暗号やアイテムを便りに謎を解き、参加者自身の力で閉鎖された空間から脱出を図るイベントゲームです。
インターネットの無料ゲーム「クリムゾンルーム」を発端として人気がある「脱出ゲーム」を、そのまま現実世界に移し替えた体験型のゲームです。
脱出成功率が10%と低く、難易度の高さも魅力があるようで、今回は<この船から生きて帰ったものは、いない>とのキャッチコピーで、幽霊船にまつわる物語を体験しながら脱出を目指します。
開催日は29日(日)・30日(月・祝)・5月3日(木・祝)の三日間あり、所要時間は約90分程度で、入場料は前売り(2700円)、当日(3300円)です。前売りが完売した場合は、当日券はありません。
テレビゲームや携帯電話のゲームばかりで楽しむのではなく、自分自身で考え決断して行動することは、面白い体験ができそうです。
今日の神戸の最高気温は22度と、とても暑く感じる一日でした。
友人から、「ファルコンさんの好きなキリンビールも置いてありますから」と誘われ、それではちょっと軽い暑気払いにと、某居酒屋さんに連れて行かれました。
出されたグラスは、「アサヒビール」のロゴマークが付いています。
ビルーの味は好みですので、別段「アサヒビール」に対してどうこう言う気持ちはありません。ただ、「キリンビール」派としては、グラスと瓶を並べた景色がなんだか不似合いで複雑な気分です。
お店側として、メーカーから無料でもらえるグラスは、経費的に助かるのは理解できます。
でも、キリンビールも置かれているならば、喧嘩しないように無印のグラスを揃えてほしいものだと、気になりながら呑んでおりました。
生麺タイプの「カレーうどん」は、結構食べてきましたが、カップ麺タイプの「カレーうどん」は意外と少ないようです。
今回はどん兵衛シリーズの【だしカレーうどん】(138円)を購入してみました。
乾燥かやくとして、<フライドポテト・味付け豚肉・人参・ねぎ>が入っています。
かやくと粉末スープを入れて、熱湯で5分です。
もっちり感のあるフライ麺の仕上がりで、カレーのスパイスと出汁の味の調和は、「カレーヌードル」がある日清のお家芸の味です。
カップ側面に(W)の記号がありますので、西日本向けの製品らしく、出汁の素としては魚粉・魚介エキスがあり、やはり昆布パウダーが使用されています。
「うどん」に関しては、生麺タイプに軍配を挙げたく、 <寿がきや:だし名人「カレーうどん」> の方がお勧めです。
宮城県にあります<にしき食品>の【牛たんカレー】(312円)です。
箱入りの製品ではなく、レトルトパウチの表装のままで、手に取りますと具材のゴロゴロ感が伝わります。
熱湯で温めて封を切りますと、ゴロっとした塊がかなりあり、これは「牛たん」が楽しめるなと期待感一杯で口に運びました。
一口食べて「んん?」、牛たんでなく「マッシュルーム」でした。
二口食べて「んん?」、牛たんでなく「じゃがいも」でした。
三口食べて「んん?」、牛たんでなく、またまた「マッシュルーム」でした。
「マッシュルーム」も「じゃがいも」も「牛たん」も、どれも同じ大きさのカットです。
「牛たん」がたくさん入っているなとの期待感は、いっぺんに沈んでしまいした。
カレールーも甘めで、カレーというよりは「牛たんシチュー」の味わいでした。
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