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正確には「レトルト製品」ではなく、生のお惣菜として<要冷蔵製品>のカレーパックです。
「神戸コロッケ」の販売で有名なロック・フィールド(本社:神戸市)が、<カリー元年>シリーズとして販売されている製品で、三種類の詰め合わせが(2730円)という高級品のカレーです。
今回、運よく食べる機会が持てました。
湯煎ではなく、電子レンジ(500W)で4~5分加熱するタイプです。
パッケージの写真ではやや赤みが勝ったカレールーの色合いですが、ごく一般的なルーの色合いでした。
大きくカットされたナスとひき肉の中に、パブリカや玉葱・人参等が見え隠れしています。
「辛口」とありますが、唐辛子系の辛さではなく、カレー粉(混合香辛料)のスパイオシーな辛さで、じんわりと後から来る感じがとてもいい感じでした。
価格もさることながら、久しぶりに「スパイシー」なカレーを味わうことができ、満足です。
<キューピーのあえるパスタソース>シリズは14種類のソースがありますが、6種類目として【きのこの醤油バターソース】(2袋:248円)です。
あちらこちらの店舗を覗きますが、売り場の面積の関係で置いてある種類が限られ、シリーズとはいえ違う種類を見つけるのが大変です。
「きのこ」としては、<ひら茸・椎茸・エリンギ>の三種類の味が楽しめます。
「醤油バターソース」ですので、醤油辛さを心配しましたが、上品な味付けで、逆にインパクトに欠ける感じを持ちました。
「きのこ」と「醤油」を意識してか、<かつお節エキス・昆布茶>等の隠し味があり、バターを使いながらも和風味が全面に出たパスタソースでした。
振りかけてある「きざみ海苔」は、 同じシリーズの 「からし明太子」 の海苔と同じ仕様で、企業の合理化が垣間見えました。
ゴーデンウイーク期間中の8試合目で、ようやく【阪神タイガース】が、巨人に「2対1」のスコアーで勝利を収めました。
開幕当初は成績もよく、久しぶりに背中に「タイガースマーク」のあるジャケットを、堂々と着ていた4月でした。
35イニング無得点。
球団記録の、15試合ホームランなし。
数あった貯金も、昨日までマイナス1。
「子供の日」の本日、何とか勝率5割に戻しました。
さぁ、これから「鯉のぼりの」勢いで、勝ち進んでほしいものです。
健康食ブームを反映しているのでしょうか、最近「野菜」を主にした製品が多く見受けられるようで、このカップ麺は2012年4月2日に全国発売されています。
(株)明治では、<まるごと野菜>シリーズと称して、 「パスタソース」 や 「レトルトカレー」 を発売しています。
この【どっさり野菜:チリトマト味ラーメン】(108円)は、レタス1/2個分の食物繊維を含んでおり、麺は少なめ(従来の80%)で264キロカロリーと、普通のカップ麺に比べてほぼ半分のカロリーです。
極細麺に、トマトとオニオンベースに唐辛子を加えたチリトマトスープで、隠し味にチーズパウダーが使われているためにコクを感じました。
スープには、バジルのみじん切りが多く入っており、香りが楽しめました。
辛さは期待できませんので、辛党の方はタバスコを用意されて食べられると、単調なスープの味が引き締まると思います。
明治が出している<まるごと野菜>シリーズ、パスタソースも何種類か販売されているようで 「モッツァレラと彩り野菜の完熟トマトソース」 をいただきましたが、レトルトカレーも何種類か出ているようです。
今回の【なすと完熟トマトのカレー】(178円)は、野菜約140グラム分が摂取できます。
製品自体は145キロカロリーで、ごはん一杯分と合わせますと約400キロカロリーです。
大きな輪切りのナスとズッキーニ・じゃがいも・しょうがなどの野菜を、炒めたタマネギと完熟トマトのカレーソースで煮込んでいます。
バジル等の香辛料が隠し味のようで、ほのかなスパイシーさを感じました。
野菜カレーを好きな方には、味・具材の内容共よくまとまってお勧めですが、トマトベースの少し酸味のあるルーの仕上がりですので、本来のスパイシーさのあるルーの味わいではありません。
神戸市内の【街の動物たち】シリーズも、少し間が空いてしまいました。
今回も、4種類の動物たちを紹介させていただきます。
<A> 長田区にあります、某信用組合長田支店のお店の前で、笑顔のお出迎えをしてくれてています「猫」さんです。
銀色の丸い顔、いつも見るたびにパチンコ玉に見えて仕方がありません。
<B> 兵庫区の「松本せせらぎ通り」の入り口に置かれている「河童」さんです。阪神・淡路大震災で多大な被害を受けた地区の復興のシンボルとして、水の流れる通りが2003(平成15)年9月に完成しています。
<C> 元町商店街にあります、子供服で有名な「ファミリア」さんの「小熊」さんです。
<D> 兵庫近代美術館の屋上に飾られています巨大なカエルのオブジェ「美(み)かえる」さんです。
オランダ人アーティストのフロレンティア・ホフマン氏の作品です。
テント生地製で、幅約10メートル・高さ約8メートルの大きさがあり、遠くからでもここが美術館であるというシンボルとして、昨年9月に据え付けられました。
「無事カエル」「幸せカエル」といった語呂合わせから縁起のいい生き物、復活や希望の象徴として、デ~ンと構えた姿、なかなか壮観です。
<マルちゃん>の 「正麺:醤油味」 「正麺:豚骨味」 の袋物のインスタントラーメンの出来栄えがよかったので、今回は辛味に期待して【担々麺】(93円)を選んでみました。
<練りゴマとラー油のコク仕上げ>の宣伝文句が、書かれています。
袋の写真の調理例には、<チンゲン菜とそぼろ肉>がおいしそうに映っていますが、「粉末スープ」と「胡麻ダレ」だけが入っています。
「担々麺」としては、<そぼろ肉>がないと締まらない感じで、価格が高くなろうとも具材としてほしいところです。
わざわざインスタント麺を食べる人が、ひと手間かけてそぼろ肉を調理するとは思えません。
冷蔵庫をゴソゴソとして、チンゲン菜の代わりにホウレンソウを入れてみました。
スープ、「担々麺」にしては練りゴマの甘さで落ち着いた味わいで、辛さを感じることもなく、特徴のあるスープではなく、赤だしの味噌汁感覚でした。
幸いにもホウレンソウがあり助かりましたが、オリジナルのままではネギ一切れもありませんので、なんだかわびしさが漂うインスタント麺でした。
<キューピーあえるパスタソース>は全14種類ありますが、5種類目として【ボンゴレソース】(2袋:248円)です。
このパスタソースは、スープともいえる液体状ですので、ペースト状のソースに比べて、麺と混ぜ合わせるのが非常に楽でした。
ボンゴレは、本来はアサリ類やハマグリ類などのマルスダレガイ科の二枚貝を指すボンゴラの複数形で、ナポリ料理として有名です。
ガーリックと赤唐辛子をきかしたソースですが、あっさっりとしていました。
あさりも5~6個入っており、それなりの味わいです。
ソースにパセリのみじん切りが一杯で、香草の香りが鼻をくすぐり、楽しめました。
神戸ハーバーランドの総合案内所として、すでに【総合インフォメーション】はありましたが、少し奥まっていて分かりにくい場所でした。
神戸ハーバーランドへは、JR神戸駅や高速神戸駅が最寄りの公共機関の駅としてありますが、目的地まで分かりづらい動線となっています。
一時期、ボランティアを配置して試験的に案内の対応を行っていましたが、その後どうなったのかの情報はありません。
昨日28日(土)から、JR神戸駅の南側地下にあります「デュオドームの正面に移転して、案内業務が行われています。
案内時間は10:00~19:00まで、元旦のみ休業です。
以前に比べて分かりやすい場所ですので、観光に訪れた方々が困らないよう、期待しています。
東京五反田本店「チェゴヤ」というお店は知りませんが、タイアップ製品として【スンドゥブチゲ風ラーメン】(248円)が出るぐらいですから、ご当地では有名店なんだとおもいます。
<コチジャンと韓国唐辛子の辛味とあさりだしの旨みが合わさったチゲスープ>という、宣伝文句に引かれました。
開封しますと、4袋も出てきました。
<かやく>として、「ねぎ・卵」・「豆腐」の2種類、スープ用として、「液体スープ」と「粉末スープ」です。
麺はごく細麺ですが、熱湯で湯戻しに5分かかりました。
細麺の割には、艶のあるもちっとした麺で、いい味でした。
スープも魚醤や<あさり・魚介・チキン>エキスの混合で、適度な辛さの中に素材の旨みがよく出ています。
豆腐も絹ごしの滑らかい口当たりで、違和感なくいただけました。
インスタントカップ麺として、総合的に良くできており、お勧めの一品です。
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