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とある居酒屋で、奄美大島出身のオネイサンと隣同士になりました。
セットで出される付きだしを、手つかずのまま呑んでおりましたら、「食べないの?」と問われてしまいました。
「アテはいらないほうなんです」と答えれば、「じゃあ、これでも食べなさいよ」と頂いたのが、写真のミカンです。
普通の色のミカンより白っぽい感じでした。
上品な甘さで、奄美大島のミカンとのことで、草ミカン(クヌグン)という名前だと教えていただきました。
検索しても出てきません。皆さん、ご存知ですか?
元町商店街の着物屋さんの店先に、カイコの繭が山盛りに置かれています。
着物の生地の元である、絹をアピールするために置かれているのかと思いましたが、そうではないようです。
<繭玉、10個で350円>の値札があり、使用方法の説明文がありました。
なんとこの繭玉を、40度のお湯に2~3分程度浸して、やわらかくなり水分を含んだ状態で指にはめ、洗顔後や入浴時に、顔や小鼻、お肌の気になるところをやさしくマッサージをすればいいとのこと。
ふ~~んと、あくなき美容への探究心に、感心してしまいます。
寒い日々が続いていましたので、しばらく見かけなかったリヤーカーの花屋さんを、いつもの巡回路で会うことが出来ました。
湊川神社の前の通りを、元町方面にに押しながら歩かれています。
曜日と時間が決まっているのでしょうか、いつもお花を求めてお客さんが集まってきます。
店舗のお花屋さんは、価格もお高いようで自分の為に買うのは躊躇いたしますが、その点安心価格です。
今日は大寒に似合わずポカポカの天気でした。
まだまだ寒い日が続くと思いますが、元気でいつまでも続けてほしい花屋さんです。
私が住んでいる所は、住宅団地として開発され、40年以上が経過しています。
当時は働き盛りの年齢で移り住んだ人達も、いまや80歳前後の歳となり、デイケアーセンターの車の送迎が目につくようになりました。
市バスは1時間に1本しかなく、歩いて最寄りのお店までと言っても、坂道が多く小一時間は掛かるような所です。
最近は、コープさんの戸配を頼まれる方が多いと聞きますが、1週間に一度の配達で、値段も安くはありません。
そんな所に、行商の車が回ってきます。マイクの案内の声が聞こえてきますと、どこからともなく集まり出し、井戸端会議が始まるようです。
一人暮らしの人にとっては、対面販売での会話も楽しみの一つであり、昔懐かしい市場の雰囲気を味わっているのではと眺めておりました。
建築士法第23条の6の規定による、といっても一般の方には分からないですね。
分かりやすく言えば、昨年度の事務所の業務報告書を提出しなさいということです。
平成17年度11月に発覚した元姉歯建築士の構造計算偽装問題を発端として、大きく建築士法が改正されました。
実務の経験のない方々の、机上論による改正内容で、業界としては余分な作業を強いられて悲鳴をあげています。
一般消費者の保護が目的ですので、皆さんがこれから住宅などの設計を依頼されるときには、その設計事務所(建築士)が過去にどのような業務を行ってきたかを、閲覧して知ることが出来ます。
業務報告書を提出していないような設計事務所(建築士)は、仕事の依頼を考え直された方がいいかもしれません。
毎年やってくる、「1・17」の日ですが、今年は15年目という、一つの節目を迎えます。
我が家も、当時住んでいた家が全壊し、余儀なく現在の所に移り住みました。
語り出すと、一人ひとりの体験談があり、いまだに共通の話題として色あせないのは、やはりすごい出来事だった証でしょう。
多くの記念行事が執り行われ、皇太子夫婦も出席される行事もあります。
亡くなられた知人たちを偲びながら、今日一日は静かに過ごしたいと思います。
高速長田駅のすぐ近くに、「堅物太郎頼賢」を祭った祠があります。
平家物語に詳しい方は、「知章最後」の話だと気づかれたことでしょう。
その由緒ある場所に、頼賢がなぜ祭られているのかという謂われが書かれた看板が、破損した状態のままで置かれています。
人通りがある場所ではありませんので、気にならないのかもしれませんが、歴史的に意味のある史跡ですので、なんとかしてほしいですね。
実在の犯罪一家をモデルに1人の少年の葛藤と成長を描いた『アニマル・キングダム』が。2010年1月21日より全国で公開されます。
オーストラリア、メルボルンに暮らす17歳の少年「ジョシュア」は、母の死により祖母「ジャニーン」の家に引き取られますが、その家に住む親族は強盗や麻薬売人などの犯罪者ばかりでした。
真面目だった「ジョシュア」も徐々に犯罪の世界へ引きずり込まれていきます。一家を束ねる祖母「ジャニーン」役を演じた<ジャッキー・ウィーバー>が、2010年・第83回アカデミー助演女優賞にノミネートされています。
監督は<ナタリー・ポートマン>製作・主演の『メタルヘッド』」で脚本を手がけ、本作が初監督の<デビッド・ミショッド>が務めています。。
『ユキとニナ』(原題:Yuki & NINA)は、フランス人の父と日本人の母を持ち、パリで暮らす9歳の女の子「ユキ」は、ある日、両親が離婚しようとしていることを知り、母からは日本で暮らそうと告げられます。親友の「ニナ」と別れたくない「ユキ」は、「ニナ」とともに家出を決意、電車に乗って「ニナ」の母親の故郷へ向かいます。 しかし2人は森の中で迷子になってしまいます。
「ユキ」役に<ノエ・サンピ>、「ニナ」役に<アリエル・ムーテル>、「ユキ」の母に<ツユ・シミズ>が演じています。
日仏合作映画『不完全なふたり』(2007年)や世界中の18人の監督による「愛」をテーマにした短編オムニバス映画『パリ・ジュテーム』(2006年)の<諏訪敦彦>と、『愛のあとに』(1992年・監督:ディアーヌ・キュリス)や『イヴォンヌの香り』(1994年・監督:パトリス・ルコント)の名優<イポリット・ジラルド>が共同監督を務めています。
フランスでは、2009年12月9日から公開されていますが、日本では2010年1月23日(土)から公開されます。
昨夜の新年会は、飲み放題付きのシャブシャブでした。
私の左の席には、アルコールがダメな女性が座られており、飲み放題メニューからウーロン茶を選ばれていました。
宴席と離れたテーブルに、ビール以外の焼酎やジュースが置かれていましたので、みなさん席を離れて取りに行かれます。
デザートが出る最後の頃は、取りに行くのが面倒くさいかったのでしょう、ペットボトルをそのまま持ってきたようです。
横で見ていて、一瞬目が点になりました。ウーロン茶はメーカーの既製品のペットボトルが出ているものだとばかり思っておりましたが、なんとラベルがありません。
経費削減で、自家製のウーロン茶を詰めているようです。
んん〜、確かに低価格でのセットですから、自家製のウーロン茶でもいいのですが、水差し的なものに入れて出すとかの配慮がほしいところです。
町中の大衆食堂なら分かりますが、一応ホテルの宴会場ですから、ペットボトルの使い回しでは、興ざめです。
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