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今日は節分の日です。
近畿地方では節分の日に、その年の縁起のいい方向に向かい、目をつぶり黙って巻き寿司(恵方巻き)を食べる風習があります。
海苔屋の陰謀だとか、お寿司屋さんが売り上げを伸ばすために考え出したとかの諸説がありますが、どれも不確かなようですね。
全国展開するコンビニチェーンでも売られているようで、全国的に知名度は上がっていると聞きます。
最近ではロールケーキブームにあやかり、恵方ロールとかも販売されているのには驚きました。
なにかいいことがあればいいかなと、世間並みに買ってまいりました。
ここ最近開店するお店の屋号に共通性があるのに気付きました。
思いを込めてそれぞれの屋号を決められていると思いますが、この分野にも流行りがあるのかなと疑問を持ちました。
看板のお店、どれも最後の文字がひらがなの「や」で終わっています。
普通なら、日本海庄屋、まん月屋、昭和屋と表示されるところだと思うのですが、なぜかひらがなの「や」を使われています。
同じプロデューサーが付いているとは思えませんし、この表現の方が印象に残るんでしょうか気にかかります。
三宮駅から南側に伸びている地下街を、サンチカタウンと呼んでいます。
>トイレの入り口に気になる貼り紙が1枚。
なんと、トイレットペーパーを持って帰る人がいるようです。
注意書きを貼り出すぐらいですから、1回や2回の持ち帰りではなさそうです。
観光都市神戸の地下街ですので、トイレットペパーを取りやめるわけにもいかないのでしょう。
それにしても世知辛い世の中になりました。
お昼御飯を食べに行きます、板宿の和食堂【まるさ】さんで、昨日心あたたまる手紙を拝見させていただきました。
女将さん、阪神・淡路大震災でご主人が経営されていたお寿司屋さんが全壊。その後、ご主人が脳梗塞で倒れられ、紆余曲折を経て、今の小さな食堂を開かれたのが2年ほど前です。
朝定食の準備をされながら、毎日放送ラジオが、朝5時15分から放送しています水野晶子アナが担当の「しあわせの五・七・五」のコーナーに、川柳を投稿するのを楽しみとされています。
朝日新聞の震災特集「そこにラジオがあった」1月14日付けの記事で、女将さんの苦労話が掲載されました。その記事に感動された方から送られてきたのが、写真の手紙です。
私自身も【まるさ】に通い出したのもひょんなご縁からですが、人間のつながりは本当にすごいことだと感じながら読ませていただきました。
女将さんの川柳から
<元気です それだけ書こう 年賀状> <もう一度 咲かすぞ大輪 うば桜>
所変わればの典型でしょうか、先だってbirdyさんがメロンパンを取り上げられていました。
神戸では、【メロンパン】といえば写真のパンの形なんです。
ラグビーボール型に白餡が入っているのが【メロンパン】で、クッキー生地を上に載せて焼きあげた半球形のパンは【サンライス】と呼ばれています。
形が太陽に似ているので、サンライズがなまって【サンライス】と呼び親しまれています。
どうも神戸以外ではこちらで【サンライス】と呼んでいるのを【メロンパン】と呼ばれているところが多いようで、パンだといえども地域性があり難しいですね。
寅年の模様から、季節柄か「つばき」に変わりました。
使われえいる花は、白い部分がシロタエギク、その他はパンジーです。
いつもなら模様を見て、すぐにデザインの意図が分かるのですが、今回は??でした。
赤い「つばき」の花弁、分かりますかねぇ。
神戸は昨夜から雨模様。
雨宿りを兼ねてとある公共施設のトイレを拝借、個室の壁に「杖ホルダー」というモノが付けられているのを、見つけました。
用を足すときには邪魔になるので、これを利用すれば、杖が倒れないのでしょう。
もうひとひねり取り付け部分を工夫して、濡れた傘などにも利用できるように考えてくれれば、もっと利用価値は上がるのになと見ておりました。
某創作料理店の店先に、なんやら怪しげな黒い箱が置かれています。
上部の天板部分に、長径3センチ程度の丸い穴が一つ空いています。
<今日のオスメが一品ありますヨ!!>とのこと。
私の考えでは、お店のメニューにも載せていないその日の特別料理で、これを見ないと注文出来ないようにしてあるのではないでしょうか。
さて、中身はいかに・・・。
少し年期のはいった建物ですが、<窓の面格子>のデザインに足が止まりました。
赤・青・黄色の三原色は、世界的建築家として有名な<ル・コルビジェ>が好んで使用した取り合わせで「コルビジェカラー」と呼ばれ、建築関係者にはお馴染みです。
この面格子、既製品の格子を使うことなく、フラットバー(鉄の細長い平板)を曲げ加工してデザインしているところが面白く、感心してしまいました。
錆も出ておらず、こまめに塗装の手入れをされているのが伝わります。
大事に扱われているようで、どなたのデザインなのか分かりませんが、設計者冥利だとおもいます。
『十五才・学校IV』」以来10年ぶりとなる<山田洋次>監督の現代劇で、<吉永小百合>と<笑福亭鶴瓶>が姉弟を演じる家族ドラマ『おとうと』が2010年1月30日より全国で公開されます。
東京郊外のとある商店街で薬局を営む「吟子」(吉永小百合)は、夫を早くに亡くし、女手ひとつで娘の「小春」(蒼井優)を育てていました。ある日、エリート医師との結婚が決まった「小春」の結婚式に「吟子」の弟「鉄郎」(笑福亭鶴瓶)が突然現れ、泥酔して披露宴を台無しにしてしまいます。
親族に責められる「鉄郎」をかばう「吟子」でしたが、「鉄郎」の恋人だと名乗る女が借金返済を求めて「吟子」の薬局に現れます。
1960年に『おとうと』を撮った<市川崑>監督に捧げられ、病に倒れた弟に姉が鍋焼きうどんを食べさせるシーン、そしてふたりがリボンで手をつないで眠るシーンがオマージュとして反復されています。
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