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ご近所に、アルミの柵を越えるようにたくさんのレモンの実を付けた木があります。
レモンの実がいつ頃熟すものなのか、まったく知識がないままに眺めておりますが、一向に黄色くなりません。
この前を通るたびに思いだすのが、梶井基次郎の『檸檬』です。
小説のモデルになった京都の果物屋さんも、今年閉店されたと聞き及んでいます。
そしてなんといっても、ピーター・ポール&マリーの『レモンツリー』の唄ですね。
このレモンの木の前を通るときには、自然とレモンツリーのメロディを口ずさんでしまいます。
めったに使わないのですが、早起きのときには目覚まし時計のベルをセットして寝ることになります。
翌朝、予定の時間より早く目が覚めたから良かったものの、目覚ましのベルが鳴りません。
電池が弱くなっているようで、取り換えようとしましたら、これがなんと<単2>の電池でした。
そんなことも忘れているのは、電池の入れ替えを長く放置していたという現れですね。
<単3>や<単4>の電池は一般的なので常備しているのですが、さすがに<単2>までは手元に置いてありません。
電池を1年単位でまめに変えておれば目覚まし時計も安心でしょうが、リモコンなど、みなさんも停まるまで電池使われていませんか?
阪急三宮駅の山側は、飲食店が密集している繁華街です。
昼下がりに歩いておりますと、写真の看板に足が止まりました。
24時間営業というのもすごいことですが、<生中・サワーが一杯10円>というコピーに目が止まりました。
HAPPY TIME とはいつの時間なのか?
この時間帯だけが一杯10円なのか?
一杯だけでなく何杯でも呑めるのか?
不親切な看板に、疑問ばかりが頭の中を駆け巡るファルコンでした.
神戸市役所を背景に、腕を組んだ若い男性の冊子が目につきました。
どこか神戸の企業の社員募集の冊子なのかなと手に取りましたら、なんと<神戸市>の職員募集案内でした。
A4版オールカラーの立派な冊子です。
読みながらなんだか違和感を覚えてしまいました。
就職先の内容は自分で調べるべきでしょう。
また先輩の声を聞く必要性のある職場だとも思えません。
自らの行動力で公僕として生きていけるかどうかだと思います。
これも市民の税金を使っての印刷だと思いますが、本当に必要性がある冊子でしょうか。
暑い夏とはいえ、お弁当のご飯は、やはり温かいに越したことはないですよね。
そんなわけで、出先にて「ほっかほっか亭」という弁当チェーン店でお弁当を買いました。
普段はあまりお世話になるお店ではありませんが、出来上がるのを待つ間、店舗を眺めていますと、店舗番号「6657」と掲げられていました。
かなりの数だと思いますが、鉄道マニアさんの全駅制覇などと同じように、全店舗制覇を目指している人なんていないでしょうねぇ。
郵便局で100円づつ預金して、各局名のスタンプを集めている人を見かけたことがありますので、あながち否定もできず、ひよっとしたらと考え込んでしまいました。
選挙の投票期日が近づいてきました。
それぞれの党もマニュフェストを出されているようですが、前回の提言の反省点はどの党からも聞こえません。
別に投票日の30日に特段の予定があるわけではありませんが、思い立ったが吉日、投票を済ませてきました。
<どうせ変わらないからなぁ>というだけで、投票を棄権するのは、やはり無責任な行為でしょう。
1票の重み、ぜひ積み重ねてもらいたいものです。
知人が入院しましたので、お見舞いに出かけました。
訪問先は尼崎市内の病院でした。
阪神尼崎駅のバス停より尼崎市営バスに乗るやいなや、ポカをしでかしました。
神戸市の市バスは料金後払いですので、何気なく乗り込みましたら「料金、払ってくださ〜い」と運転手さんのマイクの大きなお声。
所変わればシステムも変わるのは仕方ないと思いますが、なんだかいい気分はしませんでしたね。
聞いていた地名「西難波北」というのも、ややこしい地名で、本来ならば「西難波○丁目」とかにすればいいものを西や北との言い回しもどうかなぁ〜・・・、なんて考えながらバス停を降りました。
阪神尼崎駅からは、なんば線が出ていますので、<難波>の文字は<なんば>だとばかり思っていました。
ちなみにバス亭の難波の名称は<なんば>ではなく<なにわ>でこれまた聞き逃して乗り過ごしそうになりました。
30数年来、使用していた「黒革の手帳」を、不覚にも紛失してしまいました。
松本清張ではありませんが、黒革の表紙で少しくたびれてはいますが、思い出深い手帳です。
この手帳の製造メーカーも十数年前に倒産し、中身の差し替え分は他社の製品を使用しながら使い続けてきました。
諦めかけていたところ、隣市の明石警察署から「遺失物として届いていますので」との連絡を受け、早速受け取りに行ってきました。
まだまだ親切な方がおられるようで、感謝感謝です。
「黒革の手帳」も、これからまだまだ歴史を重ねていけそうです。
届けて下さいました心やさしい方に、この場を借りて<ありがとうございました>とお礼を申し上げます。
昨日は元気なベゴニアを掲載しました。
今回は、かわいそうな樹木の写真です。
いやぁ、驚きました。
歩道を歩いていますと遠目に、フェンスに何やら2個の物体が浮かんでいます。
「なんだろうなぁ?」と思いながら近着いてみますと、なんと切り取られた木の幹がそのまま残っていました。
ここまで成長するのに何十年も掛かった事でしょうが、残念な結果です。
大きくなりすぎたのか、なんらかの事情があるのでしょうが、自分の体の中にフェンスを取りこんでの成長、やはり自然の力強さに感心してしまいます。
マカロニ・ウェスタンの名作『続・夕陽のガンマン』(1966年・監督: セルジオ・レオーネ)にインスパイアされて製作された韓国製ウェスタンで映画に登場する3人の朝鮮人ガンマンを表した題名『グッド・バッド・ウィアード』が、2009年8月29日より全国で公開されます。
日本による朝鮮統治が行われていた1930年代。満州(現在の中国東北地方)の荒野を舞台に、金のためなら手段を選ばない凄腕の賞金稼ぎ「パク・ドウォン」(チョン・ウソン)、プライドの高い冷酷なギャングのボス「パク・チャンイ」(イ・ビョンホン)、間抜けだがしたたかなコソ泥「ユン。テグ」(ソン・ガンホ)の3人が、日本軍の残した1枚の宝の地図をめぐって争奪戦を始めます。
さらに、地図の正体の推測が交錯する中、大日本帝国陸軍と、大日本帝国軍による大陸横断列車の建設予定地だとして追う朝鮮独立軍や、三国派の馬賊団まで地図を手中に収めようと大混戦になる。果たして最後の勝者は誰になるのか。
人気俳優<ソン・ガンホ>、<イ・ビョンホン>、<チョン・ウソン>が主演。監督は、『反則王』(1999年)の<キム・ジウン>が務めています。
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